Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

5月6日 大山(丹沢)→今春荘

2011年05月14日 | その他
5月6日 大山(丹沢)→今春荘

恒例のGW一人山歩きは大山にしました。というのは、夕刻から武蔵小杉で麻雀の予定があったので近場で楽なところにしました。


8時頃に大久保駅で総武線に乗り、10時のケーブルカーに間に合いました。


1時間程で山頂に到着。曇っていて肌寒かったです。コンビニおにぎりで昼食を摂りました。


12時に見晴らし台到着。


下りはケーブルカーを使わず徒歩で下山しました。途中お寺がありました。


目的の温泉に13時過ぎに到着。お湯に浸かる時間はタップリありました。


しかし、なんと定休日。ゴールデンウィークの真っ只中なのに信じられません。何かの間違いかと駐車場で車を洗っている人に確認したところ、やはり休みだとのこと。ガッカリしました。

仕方がないので一度家に戻ってシャワーを浴びて麻雀に出掛けました。ボロ負けしました。
一局目、タンピンドライチくらいの手をヤミで待っているとアッサリ対面から出ました。これは幸先いいと思ったら、上家も当たりで頭ハネ。嫌な予感がしました。このあと、数半荘いいところなく負けが込んできました。

やっと、頑張れるかなという手が来たところで、親のリーチ。流局が続いていたのでリャンハン縛りになっていました。3巡前に6筒が通っていて、6、9筒は場に6枚ほど切れていて薄い。振ってもリーチのみとか安そうだし、私の持ち点は27,100点あったので満貫に振っても飛びません。リーチを掛けた人の雀風から待ち牌を食わずに見送ることは出来ないだろうと推測しました。エイヤと切った6筒が当たりました。リーチ一発、発ドラ3の跳満。親ワレの36,000点で飛びとヤキトリでマイナス87でした。

反省点は、リーチを掛けた人が待ち牌を食わずに我慢出来ないと思い込んだことです。リャンハン縛りという状況は、ドラ3の場合でも食いを控えて面前で頑張る方向に働くことを見落としました。勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。深いゲームです麻雀は。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2011 5 8 東京 新宿 未確認... | トップ | 鼻洗い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事