Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

2月12日 原宿 Ristorante Cavacavallo

2011年02月19日 | 外食
2月12日 原宿 Ristorante Cavacavallo

バレンタインデーなので家内の奢りで外食。初めて訪問する店なのでデギュスタシオンメニューを注文し、料理に合わせたワインをグラスで提供するコースにしました。これは、シェフがかつて働いていたsalsazuccaと同じシステムでした。ネットで調べたらsalsazuccaは閉店したようですね。


冷前菜にはFerrari brut(写真なし)。

 
温前菜にはPeladi Montepulciano d'Abruzzo Cerasuolo。

 
パスタにはGuccione Lolik。

 
リゾットにはCantele Salice Salentino Riserva。

 
メインにはVietti Nebbiolo Perbacco。

 
デザートにはDuca di salaparuta "Ala"antico liquorvino amarasucato。

色々なワインが楽しめてよかったです。20歳代前半と思われるカメリエーラがそれぞれのワインの味わいをサービスのたびに説明してくれます。ありがたいのですが、食事の時に色々言われても頭に入りませんので、細かい説明は要らないと思いました。

総じて、料理もワインに合う味付けで満足しました。一点の不満は空調です。寒いのです。家内はブランケットを借りました。
返す時に家内がタグを見て「これミッシェル・クロジーニだ。」と言いました。聞いたことのないブランドなので「有名なの?」と聞くと、キョトンとしています。「無印良品知らないの」と言われました。耳が遠くなったのか、タグを見たところでブランド物と思い込んだのか。会話というのは、状況である程度の内容を予測して行っているものだなーと感じました。日本語でさえこれですから、外国語のヒアリングなんて上手く出来るわけないと思いました。
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