父 綴ります。
まだまだ、田んぼ作業に追われる毎日が続いています。
今日も、田植え機二台を駆使して頑張りました~。
でも、一回ならず、2回、3回ってハマッテシマッテ動けなくなってしまいました。
なので、田んぼの傍らに、救出用のトラクターを待機させての田植え作業となりました。
(慣れてきたっていうものの、やっぱり作業効率や田植え機への負荷を考えると、、、。)
そんな中、昼休憩の時に玄関の前の”我が家の象徴「唐松」”の下の、石に腰掛けてて、
ふっと上の枝を見上げると!!??。
変に赤錆色の、幅3mm長さ3cm程のの枝部分があるのを見つけました。
違和感を感じながらも、よ~く目を凝らしました。
するとそれは、鉄製の刃物片と見て取れました。
すぐにピーンときました。
去年の秋、何時もの年のような’枝の剪定作業’を一向に取り掛かろうしない私を見限って、
’枝切り剪定鋏’で、バッサバッサって大胆な枝剪定をしてた長女の、、、。
その太い枝切りに、耐えきれなくって折れちゃった’枝切り剪定鋏’の刃が折れて挟まったまま、、、。
そのままにして、その武勇を後世に残しておこうかなって思ったり、、。
いずれ’唐松の枝’が太くなって、’鉄刃’を飲み込んで行くかな?って考えたりしました。
でも、このままにほって置くのは、「’唐松くん’が愛おしい」って、、、。
そこで、三女のデジカメで証拠写真を写した後、金槌でコンコンコン。
案外楽に取ることが出来ました。
(刃の4分の1ほどには、松脂が密着してました)
「切れ込みの跡に、オロナイン軟膏を塗って」っていう訳にもいかないので、
’HB101’の濃縮液を、スポイドでチュチュチュッって、三女に注いでもらっておきました。
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