松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

許可申請をしました。③

2012年02月12日 21時25分54秒 | Weblog

父 綴ります。

市役所・法務局から帰った日の夜、土地改良区」の地元支部長さんに、現地確認を電話で依頼しました。

すると、『 日曜日の午後、地元委員さんと一緒に、確認作業に出かけます!。』

 

当日は、現場にて、計画図を示しながら説明をして、理解了承を求めました。

『 農業用目的ということで、同意書に判子を押しましょう!。

 支部手数料として4000円、現地確認料金2000円×2人の、合計8000円を。』

『 隣の田んぼと直接には接してませんが、念のために”隣接地所有者”の同意書を!。』

 

もちろん、隣接地の所有者さんに、手土産を持参して書類に記名捺印を貰いました。

(ちなみに、隣接地主さんは、小・中学校の同級生だったので、気持ち良くOKでした。)

 

その後、連絡待ちすること10日。

支部長に電話して、印鑑を押した書類を貰うことができました。

同時に、地元改良区支部に、位置図・平面図・断面図・隣接者同意書のコピーを預け置きました。

 

そして、松江市土地改良区事務局に、2月9日10時半に、

松江市改良区理事長の同意書に判子を貰うべく参上!。

「 電話で、お願いしましたが、この前相談した田んぼの嵩上げ件、よろしくお願いします!」

 『 はい!承知してます。』

 

ここまでは、ほぼ予定どうりだったのですが、、、。

とんでもなく、いつもの詰めの甘さを、現実に反省せざるを得ない状況が、、、。


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