半年振りに、父綴ります。
年明けました。まずはおめでとうございます。
雪で大荒れになるという天気予報に、親戚との年始行事も中止予定でした。
でも、30日は降りものも無く、ウラジロを80枚・男松・女松・竹・樫の枝を採りに行けて。
永年の正月飾り(門松・床飾り・お供え餅を3か所、玄関〆や輪〆20個、船飾り)が出来て。
予報外れで、穏やかな正月となりました。
次女も家族5人で年始挨拶に来てくれました。
3日には、”とんど焼き”・”佐吉兆”も、コロナバージョンながら出来ました。
何故か、内孫と話してて、『プールで泳ぎたぁ~い。』、『お爺いも同感!』ってことに、、。
そこで、出来るだけ近い温水プールを、インターネット検索しました。
子供達が喜ぶし、私が「カッコ良く泳ぐ爺い」を見せびらかせる施設。
松江市、安来市、米子市の施設をあっちこっち・・・・
結局、出雲市の温水プール施設に決定。
孫たちは、水着・ゴーグル・キャップ帽子・タオルケットなどをウキウキして準備。
私は、5,6年前に購入したままタンスにしまい込んでいたカッコイイスイミングパンツを。
今日4日、勇んで出発!。 途中で、昼飯弁当やら飲み物・お菓子を調達して!。
家出てから1時間半のちに到着出来たのは、”多岐海岸の「道の駅キララ」”
・・・の隣の施設。
受付をして、水着に着替えて、入ってみた施設内!。 えぇ~!
ネット上の画面で見たとは違うぅ!。
『スライドプールが無いよ。』、『浮き輪が使えないよ。』などと言う孫たち。
でも、もう水着に変えてしまってた私達。
そこは、『海水ジャグジープール』を謳う『マリンタラス出雲』というところでした。
若いインストラクターお姉さんに説明を受け、下の孫2人は身長が低いので腕浮輪を付けてもらって。
シャワーを浴びた後、入ったプールは塩っぱ~い。 循環し噴き出すジェットノズルからの泡。
周りの人たちは、ほぼナイスエイジのジイちゃんやオバサンジョ。
皆さん常連さんみたいで、健康ジョグとくつろぎの空間を満喫する表情。 サウナ室もあって㋧
でも、横奥には深さ1,5m長さ18mの泳ぎの出来るプールがありました。
最初は恐る恐るの孫たちが、何だか気持ちが慣れたのか、それぞれに泳ぎ始めました。
3人とも、少しの間のプール教室体験しかないのに・・・。
私も、5,6年振りですし、加齢もあるので不安な気持ちで泳ぎ始めてみました・・・。
出来ました。出来ましたァ!。
孫『始めて背泳ぎできたぁ』、『クロールが出来たぁ』、『プカプカ浮きして泳げてるょ』。
私も、平泳ぎ・クロール・背泳ぎ出来た。そして『望んでたバタフライが出来たぁ』。
海水プールなので、口に入るとショッパイし、目も痛くなったけど。
海水の浮力なのか、参加した5人の皆んなが上手に泳げました。
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