松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

愛しくて、頼りがいのある沖縄県人①

2014年07月08日 21時27分54秒 | 

父 綴ります。

一昨日、”黄色と赤のトマト”と、デッカイ”ズッキーニ”を貰いました。

毎年のこの時期に戴く『季節の贈り物』。”東出雲町の長谷川さんの奥さん”からです。

夜には、お礼の☎をしました。

 

今(8日夜)、沖縄地方には、物凄いパワーを持った”「台風8号」が通過中ですが。

”東出雲町の長谷川さんの奥さん”も沖縄県出身の人なんです。

若き頃、”農業普及員”として赴任中に出会った”長谷川君”と恋に落ちて、結婚

 (40年前から、同じ農業青年仲間として、視察研修に一緒に参加してた”長谷川君”。

  平成元年から、「中海干拓’意屋工区」’」に増反営農を開始した同志の”長谷川君”)

我が妻とも、「干拓朝市」などを通して”縁のある””長谷川君の奥さん”です。

夫婦二人と、何だか気が有って・・・・。

 

先日も、夫婦連れで「我が家のお茶」を買いに来てくれました。 あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!

その時の会話で、『就航した’スカイマーク直行便’で、久しぶりに里帰りをして来ました。』

『家一軒が建つほどのお金を掛けて、”お墓”を作り直した披露の祝いのために。』

「ええぇ~。当地の’墓石’を新しくしても、100万円前後だと思うんだけど、、、。」

『ううぅん。チャウ((-.- 三 -.-))チャウ。 沖縄のお墓は、大きさが違うんだよっ。』

 (そういえば、40年ほど前の「沖縄海洋博覧会」に行った折、大きなコンクリート作りの墓を見たっけ。)

妻も、かつての青年団活動で、沖縄県の国内研修に参加して”民泊”。

”さとうきび”の収穫の手伝いをした体験を持ち合わせています。

 

二人とも、その後は沖縄県へ行く機会を得ないままです、、。

”長谷川君の奥さん”へのお礼の電話の最後は、

『今度一緒に、沖縄に行こうね!。私の故郷の「宜野湾市」にも連れってあげるよ!。』

 

互いに、夫婦力を合わせて”農業経営”に頑張ってる状況も同じ。

親の介護に尽くした経験も同じ。(彼の人らの方が壮絶だった。)

長い付き合いをして来ましたが、これからも仲良くしたい”夫婦”さんです。

 

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