父 綴ります。
本当に今年の冬は、こんなんで終わっちゃうのか?って思いながらも、、。
雪は積もらないし、最高気温も10℃近く上がってるので、「外仕事」がし易いです。
先日の9日にブログ投稿した「竹征伐」を、しっかりと終えるために「燃やしました」。
ほっとけば、折角伐採した竹は固くなって4~5年先でないと腐らないだろうし、、。
3月以降は、乾燥してひを付けると一気に燃え上がってしまって、春風に扇られたりして、周りに燃え広がっ節には、
”消防車の出動騒ぎ”や、”新聞ネタ”に、そしてまわりへの謝罪や、消防署にての始末書書き。
そして、末永く地元での話しのタネに・・。
寝てて目が冴えた時には、不安が・・。
なので、雨上がりで西よりの風が弱いという天気予報を観が観て、実行することにしました。
まずは”松江北消防署”に、現地から携帯電話で連絡しました。AМ9:30分。
「松江市大井町の野津公男と申します。この前に切った”茶畑の脇に侵入してきた竹”を燃やそう思います。
場所は、大井町から隣町に行く県道の峠坂の南側です。」
『えぇ?。場所をもう少し詳しく教えてください。 あなたの住所と連絡番号は?。
燃やされる量はどれくらいでしょうか?』
「えっー。消防署からの方角は、、大海埼トンネルからは、、。量は軽トラックに3杯くらいです。
3人体制で、消火用の水と小型消火器を持ってきてますので。」
『解りました。気を付けて作業をしてください。』
(最近は、火事にならないように注意するのは勿論のことですが、
車で通りかかった人やらが、”煙を見て”携帯電話で通報するって時代になってるので。)
流石に、雨上がりで濡れてて、伐ってから10~2週間の生竹なので、なかなか燃え上がりません。
枯れ竹に、段ボール紙などで火を点けたりしながら苦戦。
でも、やがて燃え上がってくれて!。
先着品種「かなやみどり」を植えてて、平成22年まではちゃんと摘めてたのに・・。
もう1年頑張って”竹征伐”して、バックホーで掘り返してからでないと、”茶”が植えれません。
これから先、どうしたらいいのか?。
予定してた午前12時は、燃やし終えたので。 消防署に 「良い塩梅でもやすことが出来ました。」