番茶の師匠。

ほぼ一日、おばあちゃんに習って
ほうじ番茶を炒りました。

煎茶風の香りとスッキリした味が特徴のみどり番茶を釜で炒って、
香ばしい香りとうまみのあるほうじ番茶にします。

締め切って焙じるので、部屋はとっても熱いですが、
炒っている時のあの何とも言えないあま～い香りが大好きだなぁ(*´ -`)

（注）何も添加していません。自然のままのお茶のあまい香りがします。


↑桔梗の花がふたつ寄り添って。。

ＨＰを始めてから県外のお客様からもご縁をいただき、
番茶もお買い求めいただくようになりました。

『そげかね～。うちの番茶がね～。うれしいね～。』と言っている
おばあちゃんの喜ぶ顔を見ると、私もすごく嬉しくなります。

お客さまの声に支えられ、
昔から変わらない製法を守り続けていくコト。。

時代は変われど、変わらない懐かしい味。。

そういったモノを受け継いでいきたいなぁと思っています。

両親と農大生のＫくんは稲刈りに。。
こちらの部隊も活躍中です↑

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