監督 トム・ハンクス
出演 トム・ハンクス
ジュリア・ロバーツ
ブライアン・クランストン
毎年の長期出張が迫ってきて いよいよ映画も一休みその前に見る作品がまずこれ
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ共演の作品です
(あらすじ)
ラリー・クラウン(トム・ハンクス)は、大学を出ていないという理由から長きにわたって勤務してきたスーパーをリストラされてしまう。
その後、隣に住む夫婦の勧めで地元の大学に通うことに。
大学での新生活に希望を抱くラリーだったが、ラリーを教える教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)は仕事への情熱を失っていた。
しかし、そんな二人の出会いがお互いの人生を大きく変えていく。
学歴が理由でリストラされた中年のスーパーの店員が、心機一転大学に通うことになるが割とアッサリとこの大きな決断をしてしまうように思ったが、人間その居場所合うか合わないかはまさに紙一重のようで、この主人公はまさに知りあいの勧めと大学の学生部長の言われるがままにコースを選択し、人生に今までなかったようなもの得る
なかなか自分の思うようにならない現実だが、この映画の主人公のようにちょっとしたタイミングと運で人生が変わるものだな~と思わせてくれる
トム・ハンクスは今回は肩の力を抜いた芝居で、重いキャラでなく割と軽めの明るい主人公を演じてます
中年になってもこう言う明るいキャラはまさに彼の独断場で良いんですが、一方のジュリア・ロバーツは逆に夫婦関係も上手くいかず、仕事への情熱も無くしてしまった女教師という役柄で逆に重いキャラ・・・このコントラストはなかなか面白いです
でもこの役ジュリア・ロバーツでなくても良いような気もしますね
トム・ハンクスが演じるラリー・クラウンはまさに彼ならではの役柄って感じなのにね~
2人の良い部分が出てるんだが、ジュリア・ロバーツより他に適役が居そうな気がして・・・
2人の豪華共演という意味でいくと可もなく不可もなくと言った印象の作品だった・・・悪くはないんですがね
★★★ 2012.5.31(木) TOHOシネマズなんば 別館シアター12 18:10 I-14
出演 トム・ハンクス
ジュリア・ロバーツ
ブライアン・クランストン
毎年の長期出張が迫ってきて いよいよ映画も一休みその前に見る作品がまずこれ
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ共演の作品です
(あらすじ)
ラリー・クラウン(トム・ハンクス)は、大学を出ていないという理由から長きにわたって勤務してきたスーパーをリストラされてしまう。
その後、隣に住む夫婦の勧めで地元の大学に通うことに。
大学での新生活に希望を抱くラリーだったが、ラリーを教える教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)は仕事への情熱を失っていた。
しかし、そんな二人の出会いがお互いの人生を大きく変えていく。
学歴が理由でリストラされた中年のスーパーの店員が、心機一転大学に通うことになるが割とアッサリとこの大きな決断をしてしまうように思ったが、人間その居場所合うか合わないかはまさに紙一重のようで、この主人公はまさに知りあいの勧めと大学の学生部長の言われるがままにコースを選択し、人生に今までなかったようなもの得る
なかなか自分の思うようにならない現実だが、この映画の主人公のようにちょっとしたタイミングと運で人生が変わるものだな~と思わせてくれる
トム・ハンクスは今回は肩の力を抜いた芝居で、重いキャラでなく割と軽めの明るい主人公を演じてます
中年になってもこう言う明るいキャラはまさに彼の独断場で良いんですが、一方のジュリア・ロバーツは逆に夫婦関係も上手くいかず、仕事への情熱も無くしてしまった女教師という役柄で逆に重いキャラ・・・このコントラストはなかなか面白いです
でもこの役ジュリア・ロバーツでなくても良いような気もしますね
トム・ハンクスが演じるラリー・クラウンはまさに彼ならではの役柄って感じなのにね~
2人の良い部分が出てるんだが、ジュリア・ロバーツより他に適役が居そうな気がして・・・
2人の豪華共演という意味でいくと可もなく不可もなくと言った印象の作品だった・・・悪くはないんですがね
★★★ 2012.5.31(木) TOHOシネマズなんば 別館シアター12 18:10 I-14
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