監督 シャンカール
出演 ラジニカーント
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン
ダニー・デンゾンパ
この日の2本目はシネマート心斎橋に移動しての鑑賞
見るのがインド映画です・・・久しぶりです
それもあのスーパースター・ラジニカーント主演の作品とくれば嫌でも期待が高まる!
と、言っても彼の作品は「ムトゥ踊るマハラジャ」しか見たことなないですがね~
(あらすじ)
10年もの月日をかけて、バシー博士(ラジニカーント)は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティ(ラジニカーント)を開発。
さまざまなトラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる。
やがて、博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に心を奪われ、強引に彼女に気持ちを伝えようとするが、それが博士の逆鱗(げきりん)に触れて解体されてしまう。
博士への激しい怒りと、サナへの絶ち切れぬ思いから、チッティは殺人マシンとなって復活を果たすが……
冒頭お約束通りに“スーパースター・ラジニカーント“の文字がデカデカと出てきます
それだけでワクワク・・・この人の作品には必ずこの文字が出てくるんですね~
まぁ、久しぶりにインド映画のパワーを見せられましたね
それが良気につけ悪気に付け、またはやり過ぎや遊びすぎだろうともね~
こう言う作品はついついバカ映画なんて言ってしまいそうだが、そこに伝わるのは見る者を楽しませようとする娯楽の原点!
ロボットを開発した博士が完璧なロボットを作り、認可を得ようと感情までを学ばせた結果自分の恋人が寝盗られそうになり、そのロボットを一転破壊しょうとする
でもその行為にロボットが復讐という形で博士始め人間たちを攻撃してくる
SFアクションコメディのようなバカ映画かもしれないが、テクノロジーの発展に対して人間のエゴや傲慢さを絡めたようなテーマにも見えて中々インド映画も遊んでるような映画の中にもキラリと光る鋭さが兼ね備えてるね
人間の作ったロボットが感情を持ち攻撃してくるって「2001年宇宙の旅」か「ブレードランナー」見たい・・・
それでもロボットが増殖してスクラムを組んで球体でゴロゴロと転がってきたり、ヘビのようになったりとやはりバカやってんな・・・
今回は歌や踊りはやや少ない目かな?(ミュージカルシーンは2か所ぐらい)
それでもインドの小室と言われた A・R・ラフマーンの軽快な音楽が全編炸裂してノリは相変わらずいい
また電車の中のアクションシーンは香港映画でもやりそうにないハチャメチャな大暴走!
90年代のインド映画ブーム知らない人には新鮮に映るのかな?
それともダメだし?まぁ合わない人には合わないでしょうね~
でもあの当時は“割り切って鑑賞“するという事を認識させてくれたのをまた再び再認識!
この映画で興味持たれたら「ムトゥ踊るマハラジャ」を是非・・・
★★★★ 2012.5.31(木) シネマート心斎橋 スクリーン2 20:30 整理番号11
出演 ラジニカーント
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン
ダニー・デンゾンパ
この日の2本目はシネマート心斎橋に移動しての鑑賞
見るのがインド映画です・・・久しぶりです
それもあのスーパースター・ラジニカーント主演の作品とくれば嫌でも期待が高まる!
と、言っても彼の作品は「ムトゥ踊るマハラジャ」しか見たことなないですがね~
(あらすじ)
10年もの月日をかけて、バシー博士(ラジニカーント)は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティ(ラジニカーント)を開発。
さまざまなトラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる。
やがて、博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に心を奪われ、強引に彼女に気持ちを伝えようとするが、それが博士の逆鱗(げきりん)に触れて解体されてしまう。
博士への激しい怒りと、サナへの絶ち切れぬ思いから、チッティは殺人マシンとなって復活を果たすが……
冒頭お約束通りに“スーパースター・ラジニカーント“の文字がデカデカと出てきます
それだけでワクワク・・・この人の作品には必ずこの文字が出てくるんですね~
まぁ、久しぶりにインド映画のパワーを見せられましたね
それが良気につけ悪気に付け、またはやり過ぎや遊びすぎだろうともね~
こう言う作品はついついバカ映画なんて言ってしまいそうだが、そこに伝わるのは見る者を楽しませようとする娯楽の原点!
ロボットを開発した博士が完璧なロボットを作り、認可を得ようと感情までを学ばせた結果自分の恋人が寝盗られそうになり、そのロボットを一転破壊しょうとする
でもその行為にロボットが復讐という形で博士始め人間たちを攻撃してくる
SFアクションコメディのようなバカ映画かもしれないが、テクノロジーの発展に対して人間のエゴや傲慢さを絡めたようなテーマにも見えて中々インド映画も遊んでるような映画の中にもキラリと光る鋭さが兼ね備えてるね
人間の作ったロボットが感情を持ち攻撃してくるって「2001年宇宙の旅」か「ブレードランナー」見たい・・・
それでもロボットが増殖してスクラムを組んで球体でゴロゴロと転がってきたり、ヘビのようになったりとやはりバカやってんな・・・
今回は歌や踊りはやや少ない目かな?(ミュージカルシーンは2か所ぐらい)
それでもインドの小室と言われた A・R・ラフマーンの軽快な音楽が全編炸裂してノリは相変わらずいい
また電車の中のアクションシーンは香港映画でもやりそうにないハチャメチャな大暴走!
90年代のインド映画ブーム知らない人には新鮮に映るのかな?
それともダメだし?まぁ合わない人には合わないでしょうね~
でもあの当時は“割り切って鑑賞“するという事を認識させてくれたのをまた再び再認識!
この映画で興味持たれたら「ムトゥ踊るマハラジャ」を是非・・・
★★★★ 2012.5.31(木) シネマート心斎橋 スクリーン2 20:30 整理番号11
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