ケヴィン・コスナー主演の作品でも個人的には「ダンス・ウィズ・ウルプス」「アンタッチャブル」と並び3本の指に入れても良いサスペンス映画の傑作
アメリカ国務省を舞台に国務長官のスキャンダラスな殺人事件を捜査することになった海軍中佐が、でっち上げた犯人を捜査して終わらすハズが、いつしか自分自身を容疑者として捜査してる事になり、やがで窮地に追い込まれていく
前半に伏線が張られ、それが主人公をまさにタイトル通り追いつめられていく
二転三転する展開は最後までハラハラさせられ、クライマックスを経てさらにもう1回転してしまう
見事な作品
脇役もジーン・ハックマン、ウィル・パットンなど芸達者が脇を固めて作品を更に締めている
役者、脚本、監督と三位一体揃えばこんな良い映画が出来るんですね
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