監督 金田治
出演 佐藤健
中村優一
瀬戸康史
今日は映画の日とサービスデーと私の休日が被さり朝から何か1本見ようと東大阪の布施ラインシネマ10へ!
一応時間的に良さそうなのが仮面ライダー・・・実は毎週日曜の出勤前いつもテレビを付けると流れてるのが戦隊シリーズと仮面ライダー・・・
別に見る訳でもないけどなんとチラッチラッと見たりするんでまったく馴染みがないわけではないので、この劇場版仮面ライダー映画の日だし1000円なら1回見たろかいな?と子供の頃を思い出してスクリーンで仮面ライダーとご対面!
子供の頃よくTVアニメと4~5本立てで仮面ライダーの劇場版が上映されてましたね。
いわゆる東映まんがまつりの一環でしたがね~
そういえば入場者全員(ちびっこに)に紙帽子くれたな・・・懐かしいですね
意外と大人も結構居てるん違う?と思ってたけど館内に入ったら見事子供ばっかりでしたわ!
まぁ保護者であるお母様方はいらっしゃるけど・・・最後列で大人しく鑑賞です。
(あらすじ)
究極の悪の組織“ネガタロス軍団”の創設に執念を燃やす、はぐれイマジンのネガタロスたちがデンライナーのオーナー(石丸謙二郎)から電王のパスを盗み、世界を手中に収めようとしていた。
オーナーは事件解決のため“デンライナー署”を設立、良太郎(佐藤健)、モモタロス(関俊彦)たちは警視庁の刑事と捜査を開始するが……
TV版から気になってたけど仮面ライダーがデンライナーって言う電車に乗ってるんですよね~
そこにキュートな客室乗務員が居てオーナーと呼ばれるおっちゃんも居て、そして鬼が何匹か居て・・・そこらへんの人間関係はよくわからないけど、肝心の仮面ライダー野上良太郎はやけに気が弱そうなイケメン兄ちゃん。
変身するのも昔のような派手なポーズをしてするんでなく、「へんしん!」って力なく言うだけ・・・ってのは本郷猛ライダーからの昭和ライダーを知るものに取っては物足りないな~
あの変身シーンは仮面ライダーのドラマの中でも一つの大きな見せ場だったはず・・・おっちゃん達の頃はね。
そしてこの映画を見て知ったけどこのライダーに鬼たち(モモタロス、キンタロス、リュウタロス、ウラタロス、ジーク、デネブとか言うらしい・・・一応調べましたよ)が憑依(?)するんですね。
そして憑依した鬼のキャラによってライダーのデザインや技も変わっていく。
デザインが変わるシーンはまるでTVゲームのアイテム選択画面見たい・・・
そして敵の組織にニヒルなイケメンが居ると思ったらこれも仮面ライダー!
敵の組織に潜入してたんですね~ 見てる人はひとめ見ただけで判るんでしょうが、予備知識のないおっちゃんは「あらそうだったの?」とちょい驚き・・・でこの仮面ライダーが仮面ライダーゼロノスと言うそうです(何者やねん?)
そこに今の仮面ライダーであるキバがかなり無理のある絡みかたで戦いに参戦してくるんですが、まぁここらは細かいことは抜きにして夢の仮面ライダーの競演を楽しみましょうよ・・・次回作の劇場版の宣伝もかねてるんだろうかね?
ホント、タイトルに名前が入ってる割には出番も少なくゲスト的扱いですね。
知ってる役者さんって石丸謙二郎さんぐらいですが、石丸さんも楽しそうにやってますね。
TVでは嫌な奴の役が多いけど、ちびっ子が他のドラマで石丸さん見たら「あっ!オーナーだっ!」て言うのかな?
出てくる女優さんも結構可愛いし、特に仮面ライダーはもちろん、適役も揃いに揃ってイケメン揃い・・・ここらはちびっ子のママたちを考慮しての配役やろな~まさに銀幕のホストクラブと化してますわ・・・
正直、ドラマの展開・・・と言うより基本設定や人物関係はよく知らないけど案外楽しめて見れましたね~
ベタな展開に寒いギャグ・・・そこらは省いてもそこそこ面白かったよ。
でも我々が子供の頃見てた仮面ライダー(特に1号ライダー)ってもっと何となくギトギトした感じがってチョイ怖い感じがあったけど、今のはなんかさわやかやね~これも時代かな?
8月には今のライダーである仮面ライダーキバの劇場版が公開されるようです。
今回のライダーの設定はバンパイアと人間のハーフである青年が仮面ライダーキバとなって吸血鬼一族と戦うんだって・・・おいおいどっかで聞いた話やんけ!
でも新ライダーがバンパイアスレイヤーってのがジャンル的にはチョイ興味湧くな~
そのうちブレイドとクロスオーバーエピソードなんて・・・ってないない!
☆☆☆ 2008.5.1(木) 布施ラインシネマ10 南館 シネマ9 11:20 L-6
出演 佐藤健
中村優一
瀬戸康史
今日は映画の日とサービスデーと私の休日が被さり朝から何か1本見ようと東大阪の布施ラインシネマ10へ!
一応時間的に良さそうなのが仮面ライダー・・・実は毎週日曜の出勤前いつもテレビを付けると流れてるのが戦隊シリーズと仮面ライダー・・・
別に見る訳でもないけどなんとチラッチラッと見たりするんでまったく馴染みがないわけではないので、この劇場版仮面ライダー映画の日だし1000円なら1回見たろかいな?と子供の頃を思い出してスクリーンで仮面ライダーとご対面!
子供の頃よくTVアニメと4~5本立てで仮面ライダーの劇場版が上映されてましたね。
いわゆる東映まんがまつりの一環でしたがね~
そういえば入場者全員(ちびっこに)に紙帽子くれたな・・・懐かしいですね
意外と大人も結構居てるん違う?と思ってたけど館内に入ったら見事子供ばっかりでしたわ!
まぁ保護者であるお母様方はいらっしゃるけど・・・最後列で大人しく鑑賞です。
(あらすじ)
究極の悪の組織“ネガタロス軍団”の創設に執念を燃やす、はぐれイマジンのネガタロスたちがデンライナーのオーナー(石丸謙二郎)から電王のパスを盗み、世界を手中に収めようとしていた。
オーナーは事件解決のため“デンライナー署”を設立、良太郎(佐藤健)、モモタロス(関俊彦)たちは警視庁の刑事と捜査を開始するが……
TV版から気になってたけど仮面ライダーがデンライナーって言う電車に乗ってるんですよね~
そこにキュートな客室乗務員が居てオーナーと呼ばれるおっちゃんも居て、そして鬼が何匹か居て・・・そこらへんの人間関係はよくわからないけど、肝心の仮面ライダー野上良太郎はやけに気が弱そうなイケメン兄ちゃん。
変身するのも昔のような派手なポーズをしてするんでなく、「へんしん!」って力なく言うだけ・・・ってのは本郷猛ライダーからの昭和ライダーを知るものに取っては物足りないな~
あの変身シーンは仮面ライダーのドラマの中でも一つの大きな見せ場だったはず・・・おっちゃん達の頃はね。
そしてこの映画を見て知ったけどこのライダーに鬼たち(モモタロス、キンタロス、リュウタロス、ウラタロス、ジーク、デネブとか言うらしい・・・一応調べましたよ)が憑依(?)するんですね。
そして憑依した鬼のキャラによってライダーのデザインや技も変わっていく。
デザインが変わるシーンはまるでTVゲームのアイテム選択画面見たい・・・
そして敵の組織にニヒルなイケメンが居ると思ったらこれも仮面ライダー!
敵の組織に潜入してたんですね~ 見てる人はひとめ見ただけで判るんでしょうが、予備知識のないおっちゃんは「あらそうだったの?」とちょい驚き・・・でこの仮面ライダーが仮面ライダーゼロノスと言うそうです(何者やねん?)
そこに今の仮面ライダーであるキバがかなり無理のある絡みかたで戦いに参戦してくるんですが、まぁここらは細かいことは抜きにして夢の仮面ライダーの競演を楽しみましょうよ・・・次回作の劇場版の宣伝もかねてるんだろうかね?
ホント、タイトルに名前が入ってる割には出番も少なくゲスト的扱いですね。
知ってる役者さんって石丸謙二郎さんぐらいですが、石丸さんも楽しそうにやってますね。
TVでは嫌な奴の役が多いけど、ちびっ子が他のドラマで石丸さん見たら「あっ!オーナーだっ!」て言うのかな?
出てくる女優さんも結構可愛いし、特に仮面ライダーはもちろん、適役も揃いに揃ってイケメン揃い・・・ここらはちびっ子のママたちを考慮しての配役やろな~まさに銀幕のホストクラブと化してますわ・・・
正直、ドラマの展開・・・と言うより基本設定や人物関係はよく知らないけど案外楽しめて見れましたね~
ベタな展開に寒いギャグ・・・そこらは省いてもそこそこ面白かったよ。
でも我々が子供の頃見てた仮面ライダー(特に1号ライダー)ってもっと何となくギトギトした感じがってチョイ怖い感じがあったけど、今のはなんかさわやかやね~これも時代かな?
8月には今のライダーである仮面ライダーキバの劇場版が公開されるようです。
今回のライダーの設定はバンパイアと人間のハーフである青年が仮面ライダーキバとなって吸血鬼一族と戦うんだって・・・おいおいどっかで聞いた話やんけ!
でも新ライダーがバンパイアスレイヤーってのがジャンル的にはチョイ興味湧くな~
そのうちブレイドとクロスオーバーエピソードなんて・・・ってないない!
☆☆☆ 2008.5.1(木) 布施ラインシネマ10 南館 シネマ9 11:20 L-6
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます