久々にハリウッドのアニメ見た
アナ雪以来かなー?
でもこの作品は予告の時から内容より音楽に魅せられてと言う感じでしたね
公開されてから割と日にち経つけど、なかなか入りはよろしいようですね
この映画見てたら、やはりハリウッドのアニメって話の展開と盛り上げ方が上手いですね
ベタって言えばベタかも知れませんが、でも冒頭に短いエピソードで主要キャラたちをスピーディーに同時進行で紹介するような作りは流石だなーと思ったし、テンポよくラストまで見せる動物の群像劇は飽きることなく楽しめました
でも洋楽好きとしては劇中に歌われるポップスやロックなどの曲の数々は知ってる、または聞いたことある曲が殆どで1番のツボですね
見終わって見れば明るく楽しい映画で吹き替え版も見たくなりましたね
マシューマコノヒーやスカーレットヨハンソンなどのハリウッドスターの吹き替えも画面を通して楽しくアテレコしてる様子が目に浮かんでくるほどでした
★★★★ 2017.4.8(土) アポロシネマ スクリーン4 20:35 D-5
もうポップミュージックがいいなんて言うと、「古い」と言われる時代なんでしょうか。
あれほど優れたメロディとアレンジが輝いていた時代と音楽はなかったと思います。
ポップが終わるとロックも衰退し、バンドも出てこなくなってCDも売れない時代がくるなんて・・・。
80年代のポップス&ロックいわゆるMTV世代の私らにしたらあの時代は黄金期ですよね
今の時代の音楽業界の変わり様は想像出来ませんでした
80年代の映画にはそんな音楽が多数使われてるので、やはり何度も見てしまいます