歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

6月18日(火)のつぶやき

2013年06月19日 01時01分14秒 | twitterまとめ

今日は岡田純子さん・中島裕美子さん・船橋舞さんによるユニット、Sto lat!(狩)のライブに行ってきました。歌も楽しかったですが、今回は寸劇もありました。その最中、突如ゆみこふさんからカンペを渡されて、壇上に向かってカンペを掲げると言う貴重な体験をさせて頂きました(^^;)。


昨日の二本松城攻防戦について追記。二本松藩兵主力は、白河城攻撃の為に、二本松~白河間の郡山宿に駐屯していました。そこを板垣支隊が二本松~郡山間の本宮宿を占領したので、二本松城と二本松藩兵主力が分断されてしまい、結果二本松城攻防戦では少年兵を動員せざるを得なくなりました #八重の桜

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@1680_mito 私も浜通地方の戦いの研究が軽視されている気がします。特に磐城平城攻防戦は、戦局の趨勢を決する戦いだったと思います。ここで勝利を得たので、河田率いる平潟軍は一方は二本松に向かい、本隊が仙台藩境に迫って仙台降伏に繋がったので、もっと注目されるべきなのですが。


@asukearumatik 河井などは思わせぶりな登場をさせたので、これから活躍するのかと思ったら、登場すらしなかったのが意外でした。新潟開港などは梶原平馬の見せ場なので、梶原を重視している本大河では描くと思っていたのですが...。正直この大河のスタンスが読めません。


今週はリフレッシュ休暇なる物を得たので、ようやく戊辰野州戦争の那須山麓の記事を書き始めました。骨組みだけ今週中に完成させれば、史料の引用や細かい戦闘描写、地図の作成は普段の土日で出来るので、この纏まった休み中に骨組みを完成出来るように頑張ろう。


もっとも今週いっぱいと言ってもあまり余裕は無いのですよね。土曜は大洗に行きますし、昨日行ったSto lat!(狩)ライブの感想も書きたいし...。


個人的にホームページの記事作成で、同人誌の記事作成より楽しいのは、好きなだけカラー画像を入れられる所です。そんな訳で今まで行った、板室・大田原・三斗小屋・関谷などの画像を整理しているのですが、しまった喜連川の画像が無い(汗)。休み中だから行こうと思えば行けるけど、どうしよう...


戊辰野州戦争那須山麓の戦いの史料を見ていると、薩摩藩兵具隊を率いている人に池上四郎左衛門なる人物が居るのですが、これって西南戦争で活躍した池上四郎かな?。でも池上って城下士なのに何故兵具隊を率いてる?。臨時に指揮を取ったのか、同姓同名の別人なのか...?。



6月17日(月)のつぶやき

2013年06月18日 01時02分24秒 | twitterまとめ

遅ればせながら今日の大河を視聴。今回一番驚いたのは、日光口の優勢を山川大蔵と会津藩兵だけの手柄としていた事。日光口の優勢は大鳥圭介と伝習歩兵の功績なのは自明の理。それを大鳥の名前も出さずに、山川だけの手柄とするとは会津観光史学汚すぎるだろう。 #八重の桜


まだ前回の世良修蔵についてのデタラメ描写は許せないけど、納得は出来る。何故ならば世良は会津にとって「敵」だから。しかし大鳥は会津にとって数少ない頼りになる「味方」だろう。それをこのドラマの主要人物の山川大蔵の活躍を強調する為に「無かった事にする」とは許せない。 #八重の桜


また二本松までの突破を、白河口軍の板垣退助隊だけの活躍のように描いていましたが、これには平潟に上陸した河田左久馬率いる平潟口軍の影響が大きいです。戦場が白河口に限定されていたので、白河から離れた同盟諸藩(特に仙台藩)は自藩と離れた場所で戦っていました。 #八重の桜


しかし平潟に上陸した平潟口軍が、一気に浜通り地方に侵攻したので、沿道の諸藩は大混乱。この平潟軍の別働隊と板垣隊の合同部隊に本宮宿を攻略されてしまい、郡山宿に駐屯していた二本松藩兵主力は城下に帰る事が出来ずに、結果二本松城攻防戦では少年兵を動員せざるを得なくなりました。 #八重の桜


更に平潟口軍に藩境に迫られた仙台藩の動揺は凄まじく、結果これが後の仙台藩の降伏に繋がるなど、河田率いる平潟口軍の功績も少なくないのに、何故か世間ではあまり注目されていません(涙)  #八重の桜


ちなみに二本松城攻防戦については、こちらで簡単に紹介しているので、ご興味がある方はどうぞ blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/ddd…  #八重の桜


何にしろ二本松少年隊の悲劇は、列藩同盟の義に殉じたなどの簡単な物ではなく、新政府軍と戦えば主力不在なので滅亡するが、新政府軍に降れば会津と仙台によって滅ぼされる。どうせ滅びるのならば後世に汚名を残さないようにしようとの悲壮なもので、会津を信じて戦ったのではありません  #八重の桜

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あと今回長岡城が再落城、しかも描写もなく台詞の説明だけだったのが意外。先週あれだけ思わせぶりにガトリング砲の話が出て来たのに登場すらしないとは。せめて長岡城奪回くらいは描くかと思っていたのですけれどもね。 #八重の桜


まあ北越戦争をあまり詳しく描くと、越後口戦線に派遣された佐川官兵衛があまり役に立たなかった事を描かないといけないので、会津観光史学の山村達也がそれを嫌がったと言うのは穿ち過ぎでしょうか(^^;) #八重の桜



6月第3週の声優ラジオ感想 その1

2013年06月18日 00時46分06秒 | 声優ラジオ関連

『ラジオの婚約者と幼なじみが修羅場すぎる』:第27回
 ●パーソナリティー:赤崎千夏さん&茅野愛衣さん ゲスト: 逢坂良太さん
 今回も茅野さんの女子力の高さと言うべきか、優雅な人生を送っているな~と感心してしまった回でした。ラーメン・蕎麦・うどん・そうめんについて語るコーナーがあったのですが、そこで話された盛り蕎麦の食べ方(汁は下半分に漬ける、ワサビは蕎麦の上に直接乗せる)から、食について無教養な私からすれば驚きの話でした。続いてのしゃもじに付けられて焼かれた焼き味噌の話やお酒の話など、とにかく茅野さんの口から語られる話が初めて知った事ばかりで、新鮮と言うべきか「この人は優雅な人生を送っているのだな」と感心しきりです。加えて茅野さんの声が、何とも言えない柔らかい丸みのある声なので、聴いていて心地良い物でした。グルメ番組のナレーションとかもしてほしいなと思ってしまったくらいです。
 一方の赤崎さんは地元の鹿児島のローカルネタ満載でした。知りませんでしたが、薩摩って流しそうめんが盛んなのですね。薩摩風に言えば「そうめん流し」らしいですが(^^;)。またお父さんとの仲の良さが伝わってくるエピソードも、微笑ましくて好感度が高いです。
 ところで『中二病』のラジオでは、(主にすみぺ軍団長)に対してお姉さんらしく振る舞う赤崎さんですが、本番組では茅野さんに対して妹のように甘えるポジションなのが印象的です。そうなると茅野さんと軍団長が会ったらどのようになるかが気になります(^^;)。

『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第47回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
 次回ゲストに来る河原木さんの事を、荻さんが名前呼びしているのに、英麻さまより何故自分の事は名字呼びなのか?とのクレームがありました(^^;)。英麻さま自身はもっとフランクに呼んでほしいとの事ですが、どうも荻さんは遠慮してしまっている模様。個人的にはこの英麻さまと荻さんとの微妙な力関係が、本番組の魅力だと思っているので、このまま続けていって欲しいものですが(^^;)。ただ個人的には「ハミングエマ」のコーナーで使っていると言えども、荻さんにも英麻さまと呼んで欲しいかな~。
 また前回荻さんの歌が番組中に流れたのを受けて、荻さんだけじゃなく英麻さまの歌も、番組中で流そうと荻さんが提案していましたが、これは是非実現してほしいです(^^;)。以前番組内でsuaraさんのCMが流れたり、『ふぃあ通』の事を話しているのを考えると、『To Heart2』『ナイトウイザード』は流しても大丈夫じゃないのって期待してしまう今日この頃(^^;)。

その他に聴いた番組
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第37回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第253回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏
『Studio T Paradice』:第356回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏


6月16日(日)のつぶやき

2013年06月17日 01時01分30秒 | twitterまとめ

@7jtq3lsm 慶応の軍制改革でハードは揃えていたと知っていたものの、ソフト部分は保守派の抵抗で慶喜の思い通りにはならなかったと思っていたので、この士官学校で十代の若者を起用したのには驚きました。伝習歩兵の士官は若いのが多いな~と思ってましたが、国策だったのですね。



6月15日(土)のつぶやき

2013年06月16日 01時01分23秒 | twitterまとめ

@pacific_18 22日は誕生日も被っているので、凄い人手になりそうですね~。


戊辰戦争時の大田原藩家老だった、大田原数馬の日記って残ってないのかな?、ネットで色々検索していますが全く該当せず。この際伝記でも良いのですが、何か無いのかな~。


滝川充太郎が若干19歳で、伝習歩兵隊の士官になっていたのを、今まで申し訳ありませんが、親の影響だったと思っていました。しかし慶応三年に設けられた幕府の士官学校が十代後半から募集していたからなのですね。それにしても十代後半から士官を募るとは、幕府の軍制改革って先進的な物だったのか。



6月14日(金)のつぶやき

2013年06月15日 01時01分33秒 | twitterまとめ

香川派遣隊は、越ヶ谷を経て夜には粕壁(春日部)まで達しましたが、そこで下総の流山に賊徒が屯集しているとの情報を入手しました。
『近藤勇・流山前後25』 amba.to/11d7oKe

大塚さんがリツイート | 2 RT

旧暦の日付を基準に、きょうは何の日とやるのが専門家にも浸透している。きっとアレだな、慶応四年閏四月の会津藩による白河への先制攻撃の事実を隠蔽し、会津は恭順していたのに薩長が無理矢理攻めたというシナリオ……おや、誰か来たようdうわなにをするやmくぁwせdrftgyふじこlp ...

大塚さんがリツイート | 6 RT

@itaru_ohyama なんと、そのような陰謀があったとは(^^;)。冗談はさて置き、先日の大河でも気がついたら、しれっと会津藩兵が白河城に入っていたので、知らない人は白河城を会津の持ち城だとミスリードされているのでしょうね。



6月13日(木)のつぶやき

2013年06月14日 01時02分57秒 | twitterまとめ

今日より宇都宮表へ斥候のため、軍監以下百人余り出兵
『近藤勇・流山前後24』 amba.to/11AJWCY

大塚さんがリツイート | 2 RT

役職的には内参謀の方が、軍監より上位だと思うものの、内参謀が各総督府の任命に対して、軍艦は朝廷任命なので、本当にどっちが上なのかが判りません(汗)。更にこれに軍監が大軍監と小軍監に分かれるとなると…。>RT


@boge_lunatic 個人的な欲を言えば、『らむらじ』で涼子さんを呼んでくれないかな~と思っています。または『ふぃあ通』への二回目のgrスト出演とか...。本当に久しぶりにお二人のトークを聴きたいです。



6月第2週の声優ラジオ感想

2013年06月13日 22時22分39秒 | 声優ラジオ関連

『WHITE ALBUM2 同好会ラジオ』:第41回
 ●パーソナリティー:米澤円さん&生天目仁美さん ゲスト:小野涼子さん
 前番組だった『溝らじ』のパーソナリティーを務めた涼子さんがゲストです。『溝らじ』の時は、涼子さんがゲストで生天目さんがゲストでしたが、今回は立場が逆転した感じですね。寂しい気もしますが...。ところで『WA2』って何気に『TH2』の出演陣が出ていますよね。涼子さんは勿論、夏樹さんや山川さんや石塚さんも出ていますし...。この方達にも本編でゲストに来てほしいです。
 さて以前からの知り合いだけあって、自分達が考えている間に、涼子さんに横浜の事を話すのを勧める生天目さんは流石かと(^^;)。それを受けて、横浜の調子が良すぎるのが不安と語る涼子さんにも笑ってしまいました(^^;)。
 また涼子さんのピアノ演奏が聴けたのも嬉しかったです。それにしても久々に涼子さんのラジオトークを聴いて、『溝らじ』が恋しくなってきてしまいました(涙)。そんな訳でこの週末は、久々に『溝らじ』CDを聴いて過ごしていました...。

『ラジオの婚約者と幼なじみが修羅場すぎる』:第26回
 ●パーソナリティー:赤崎千夏さん&茅野愛衣さん ゲスト: 逢坂良太さん
 前回書いたとおり最近聴き始めた本番組ですが、公式サイトで過去回のバックナンバーが全て揃っているので、嬉々としながら聴いています。正直茅野さんの声を聴いたのは『ガルパン』のさおりんが初めてだったのですが、聴いていて心地良い優しげな声ですよね。「鈴が鳴るような声」って、このような声なんでしょうね。
 閑話休題。今回は主人公役の逢坂さんを交えての回でしたが、印象的だったのは茅野さんが、良いお肉を食べた話。肉を焼いたフライパンで、肉汁を生かした色々な料理を作ったエピソードが語られましたが、これが女子力と言うのものかと実感してしまいました。他にも赤崎さんとの「もてかわ」勝負の時の声が破壊的に可愛かったりなど、何か茅野さんのファンになってしまいそうです(^^;)。

『夜中メイクが気になったから』:第53回
 ●パーソナリティー:たかはし智秋さん・寺川愛美さん
 上坂すみれ軍団長が卒業して初めての回、軍団長の後任となる新パーソナリティーを決める回との事で聴いてみましたが、響では番組途中で終わってしまいました。前回で本番組は今回から一時間番組になると言っていたのに、30分しか配信時間が無かったので不思議に思っていたら、まさか途中で終わってしまうとは...。今後も響では前半の30分しか配信しないそうです。恐らくはラジオ地上波で聴いてほしいとの意図なのでしょうが、ラジオ地上波を聴く習慣が無い身としては、30分だけ聴くのは中途半端なので、聴くのを辞めてしまいそうです。

その他に聴いた番組
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第36回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第88回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ軍団長 
『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第46回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
『Studio T Paradice』:第355回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏
『ゆず生ラジオ 3rdシーズン』:第16回
 ●パーソナリティー:ろど氏・Famishin氏・煎路氏
『アイマスタジオ』:第114回
 ●パーソナリティー:中村繪里子さん&今井麻美さん
『今井麻美のSinger Song Gamer』:第215回
 ●パーソナリティー:今井麻美さん


6月12日(水)のつぶやき

2013年06月13日 01時01分47秒 | twitterまとめ

会賊、備中松山親子、桑賊ら、宇都宮城を襲はんとする勢いに付き、援兵願いたき旨なり
『近藤勇・流山前後23』 amba.to/19ovkig

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世良修蔵が悪逆非道に描けるのは、苦情を言いったり、学校でいじめられる直系の子孫が死に絶えているからでもあります。だから容赦なく悪役に出来る。彼は新政府からも現代からも、憎悪の対象としてスケープゴートにされております。また彼の故郷の大島の住民は幕府軍に暴行・略奪・虐殺されました。

大塚さんがリツイート | 7 RT

盲蛇に怖じずというかね、出版協同社『日本の戦車』加登川幸太郎『帝国機甲部隊』『丸』バックナンバーの関連記事くらいで旧軍戦車のことを商業出版物に書いていたのよね、昔。靖国偕行文庫や防研図書館や国立公文書館が使える御時世になってさあバリバリ、とはいかない。どうしても地方者のハンデが。

大塚さんがリツイート | 1 RT

で、この分野は新情報・研究成果の一方的享受者を決め込むことに。とかいいつつ最近もガルパンの秋山殿(の中の人)にも読んでもらえた文庫本にチハ車記事書いちゃったけどね。Amazonレビューで叩かれたけど、そんなに酷い日本戦車贔屓は書いてないよ。

大塚さんがリツイート | 1 RT

@pacific_18 全体的に見て、どんな感じでした?。面白いようならば、ツタヤで借りてこうかなとも思っているのですが...。


会社の後輩からお土産として、長浜で販売していた戦国語録クリアファイルを貰う。観光地で売っている物なので、どんなトンデモな事が書いているのかな~と思ったら、いきなり発見。「上杉四天王」すいません、私初めてこの言葉聞きました(汗)。


ちなみに顔ぶれは、柿崎景家・.直江景綱・宇佐美定満・甘糟景持。いや宇佐美定満が入っている時点で、この言葉江戸時代以降に作られてた物で、戦国時代に使われた言葉ではないでしょう(汗)。ちなみに個人的に謙信公の時代の上杉四天王を選べば、斉藤朝信・北条高広・柿崎景家・色部勝長かな?。



6月11日(火)のつぶやき

2013年06月12日 01時02分25秒 | twitterまとめ

会津城に指向されたアームストロング野砲は佐賀本藩兵の装備。2門持って出征したのだが小田山に据付けられたのは1門。藤原口の戦いで惨敗して砲身だけ持って逃げたのは修繕が間に合わなかったらしい。実に大鳥圭介は佐賀藩砲兵の戦力を半減させ、会津城天守の被害も減らしたのである。

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上野彰義隊戦争で肥前佐賀藩の支藩・小城藩の砲兵隊が本郷台から上野の御山に12ポンドアームストロング野砲を撃ち込んだという東郷隆先生『大砲松』の設定はフィクションだが、上野戦争の直前佐賀から江戸藩邸へアームストロング12ポンド野砲用砲弾が送られた事実はある。

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佐賀藩は6ポンド・9ポンド・12ポンドの3種類のアームストロング野砲を輸入して野戦部隊に装備。しかし戊辰戦争で実戦に投入されたのは6ポンド野砲のみとされる。上野の御山から出た不発弾(というか堅実弾のようだ)も6ポンド野砲のもの。しかし江戸藩邸には12ポンド野砲もあったらしい。

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和宮様は江戸開城を裏面から大きな力で支えておられたのでした。
『近藤勇・流山前後22』 ameblo.jp/itaru-ohyama/e…

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先日の大河ドラマでの世良修蔵の描き方に、不満を持つ人が多いみたいで嬉しい。正直27年前のNTV版『白虎隊』で世良の評価が徹底的に地に落ちた悪夢再びかと危惧しましたが、もはや会津観光史学の嘘が通用せずに、世良の再評価する声が多くて思わず感動しました。

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ある意味、誰でもネットで史料を探せれる今では、これまでのステレオタイプの世良象が通じると思った会津観光史学側の方が時代遅れかもしれないと実感した出来事でした。

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そして世良を再評価する声が多い中、世良の活躍で幕府軍を撃破した、幕長戦争大島口の戦いに.注目が集まっているみたいなので、便乗して自分のサイトを宣伝(^^;) www7a.biglobe.ne.jp/~soutokufu/bos… また大島にも行ってみたいです。

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@ritsu918 ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しいです。世良は本当に誤解されている人間ですが、やっとイメージも回復してきたと思った矢先の今回の大河です(涙)。米沢藩と言えば、内藤の登場のさせ方もかなり強引でしたね。まあこのドラマでは重要な役回りなので仕方ないですが


最近のプラッツは、ティーゲルⅠマウスなどの黒森峰の車両を模型化していますが、いつになったらM3リーを商品化してくれるのでしょう。ひょっとしたら多砲戦車って模型化が難しいのかな?。


@ritsu918 伝国の杜って仕事が早いですね。多分あさくらゆう氏が川崎家と内藤家の関わりを指摘する一年前(二年だったかも)までは、誰も内藤家に注目などしてなかったと思いますが、もうパネル展示までしているのですか...。


久々に、松浦玲著『徳川慶喜』を読み直しています。そう言えば、今大河での慶喜の描き方の評価ってどうなんでしょうね。個人的には、確かにあのような人間なのでしょうが、ネガティブに描き過ぎている嫌いがあるような気がします。



6月10日(月)のつぶやき

2013年06月11日 01時01分46秒 | twitterまとめ

世良が襲撃された福島城下の金沢屋は、仙台藩が軍務局を設置していたのを世良に譲った経緯がある。妓楼だったとされるが事実と異なるし、東北人に対して失礼だ。福島城の目の前で、そんな施設の営業を許した福島藩、妓楼に役所を設置するほど仙台藩はスキモノだったいえるのか?

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近藤勇は消息を絶ったままでしたが、現地の部隊には、その行方を追えるほどの余裕はありませんでした
『近藤勇・流山前後21』 amba.to/16VUbKi

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昨日木滑要人の事を家老じゃないとしか書きませんでしたが、木滑の慶応四年時の役職は年寄で、奉行(米沢藩の家老の呼称)は千坂高雅・色部久長・毛利業広・竹俣久綱の四人です。Wikipediaには五人が家老の定数と書かれていますが、必ずしもそうではないのでご注意下さい。


やばい、このラジオを聴いていると、私の中で新たなブームが発生しそうです(^^;)。 @pacific_18 俺修羅ラジオ、かやのん料理上手なのね



6月9日(日)のつぶやき その2

2013年06月10日 01時01分16秒 | twitterまとめ

@pacific_18 私も行きたいで~す。前も書きましたが、私の誕生日はさおりんと同じ、バルバロッサ作戦が発動された6月22日です(^^;)。


@pacific_18 了解しました。それまでに色々準備を整えておかないと...。



6月9日(日)のつぶやき その1

2013年06月10日 01時01分15秒 | twitterまとめ

ニコ生で『ガルパン』勢も登場するイベントが配信されるので待機中。


@pacific_18 発言を見ると、もう終了しているみたいですが、ご本人のブログ・ツイッターでは何の告知も無いので、別人でしょうか?。と言うかそう思いたいです...。


@pacific_18 茅野さん@さおりんが居ない(涙)


一瞬Paciさんかと思った(^^;) @pacific_18 真実様~


井口さん以外だったら、誰でも良かったのだけどね~。


@boge_lunatic ありがとうございます。情報収集失敗したかと半ば凹んでいたので、立ち直れました(^^;)。


【お知らせ】6月22日(土)大洗町曲がり松商店街にて、曲がり松看板娘「武部沙織」ちゃんの誕生日記念企画を開催!みんなでケーキを囲んで「さおりん」のお祝いをしよう!その他詳細は後日発表します! #garupan

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今回の『WA2』のゲストが涼子さんだったので、久々に『溝らじ』の過去回を聴き直しています。


今日の大河では世良修蔵の描写も注目ですが、第三次白河城攻防戦も描かれるみたいですね。白河城に籠る会津・仙台を主力とした同盟軍は2500弱、対して攻める新政府軍は凡そ700。攻撃三倍の法則からすれば、新政府軍に勝ち目はありませんが、新政府軍を率いるのは歴戦の戦上手伊地知正治だった!


木滑要人は家老じゃないぞー!、山村竜也は適当な時代考証をするんじゃない!  #八重の桜

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時系列を会津に都合良く操作していますね。実際に新政府軍が会津に侵攻する前に、会津藩兵が野州と越後に出兵しています。つまり恭順していると言いながら、会津藩が先制攻撃を仕掛けた事になります。 #八重の桜

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ちなみにこの部分も嘘。①内藤家が出てきたのは、後の川崎との繋がりの伏線だけで、このような使節団は存在しません。②そもそもこの時点で、米沢藩は士分は皆ミニエー銃を装備しており、ヤーゲルが標準装備の会津藩に教えを乞う必要がありません。

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第三次白河城攻防戦の敗退が、まるで銃砲の性能差だけが原因のように描いていましたが、どちらかと言うと新政府軍が新式銃と西洋砲の性能を生かした戦略・戦術を用いたのに対いて、同盟軍は戦国時代の戦法で戦ったのが勝敗を分けたと思います。 #八重の桜

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第三次白河城攻防戦について詳しくは、下記の拙サイトを参照下さい。 www7a.biglobe.ne.jp/~soutokufu/bos… とさりげなく宣伝(^^;)。

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しかし世良の描写については、今時こんな会津観光史学丸出しでくるとは思わなかったので、怒りを通り越して軽蔑レベルですね。はり会津や仙台を悲劇の主役にするには、世良が粗暴で下品な人間でないといけないといけないとの事でしょうね。  #八重の桜

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ちなみにドラマでは、会津藩は世良の暗殺を聞いて驚いていましたが、史実では世良が暗殺された翌日、会津藩は白河城を攻撃占領しています。アレ~おかしいですね、無線が無い当時を考えれば、この時点で奥羽鎮撫総督府との和平交渉は続けられています(続く)。 #八重の桜

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つまり会津藩の白河城攻撃は、平和交渉をぶち壊す行為と言えましょう。もし違うと言うならば、会津藩は仙台藩の世良暗殺計画を予め知っていたので、白河城を占領した事になります。そうなると、ドラマでのあの驚いたシーンが白々しくて失笑してしまう。  #八重の桜

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@irisiomaru その辺の描写もありませんでした。このドラマ的には山川は好意的に描かれているので、大鳥も出ないかと思っているのですが、もう次週は二本松城攻防戦らしいので、出ないかもしれません。会津藩が負けた理由は装備の悪さに逃げているので、会津藩の戦略の拙さは描かなそうです


@take_nakanishi いや~想像していた以上の、会津観光史学にとって都合のよい世良象だったので失笑してしまいました。


とりあえず、あの世良象を見て、今回の大河は会津観光史学にとって都合の良いプロパガンダでしかないと判ったので、これからは遠慮せずに会津にとって都合の良いプロパガンダがあったら、徹底的に追及してやろうと思いました。所詮は山村竜也が関わっているドラマだったか...。 #八重の桜


@irisiomaru 多分このままだと七月いっぱいまでは戊辰戦争ではないでしょうか?。その後も斗南移転や、川崎との別れがあるのを考えれば、その辺まではフォロー出来ない気がします。と言うよりも戊辰が終わったら川崎と新島を相手にした、ただの昼メロに成り下がってしまうような...。

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ハッキリ言って多くの人が言っています「八重のパートがいらない」と(汗)。八重に興味を持っている視聴者があまり居ない以上は、冗談抜きに戊辰戦争が終わったら、視聴率が急降下するのではないでしょうか。@irisiomaru 別の目的ばかり強調されて八重の素材が殺されてる感じですね。

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@aizu_tsurukan 奥羽鎮撫総督府の上位機関の、大総督府が容保の極刑を求めている以上、誰が奥羽鎮撫総督府の参謀になっても同じでしょう。世良には「会津をどう討伐するか」の権限はあっても、「会津処分をどうするか」の権限は無い以上、それで世良を攻めるのは酷ではないでしょうか。


@irisiomaru むしろ山本覚馬を主役にした方が良かった気がします。幕末政局も描けますし、入潮さんが指摘した覚馬が関わる事業にも言及出来ますしね。戊辰には参加しなかった事が、八重が主役になってしまった原因でしょうか。個人的には女性を主役にして観光客を呼びたいの意図を感じます



イベント感想:「カラフルパーティー」内 Sto lat!(狩)ライブ

2013年06月09日 18時45分15秒 | 声優イベント・ライブ・舞台感想

イベント名:カラフルパーティー
出演者:岡田純子さん・中島裕美子さん・船橋舞さん
日時会場:2013年05月19日 東京阿佐ヶ谷:あさがやドラム

 岡田さん・ゆみこふさん・船橋さんによるユニット「Sto lat!(狩)」の初ライブが行われると言う事で、岡田さん主催のイベント「カラフルパーティー」に行ってきました。まずこのイベントが始まって驚いたのが、岡田さんの衣装です。何と16年前に行われた、『センチメンタルグラフティ』大宮ライブで着ての登場です。本人曰く「ライブ後に貰って、タンスに仕舞っていたのを出してきた」との事。私もこの大宮ライブに行ったので、当時を思い出して嬉しかったです。ちなみに岡田さん、何故かほのかの衣装も持っているそうなので、いつか別の機会に見せて頂きたいですね(^^;)。
 今回のライブは対バン形式で、Sto lat!(狩)は最後の登場だったのですが、その間も岡田さんは他の出演陣とコラボしていました。何でも今回のメンバーは、岡田さんが一緒にやりたいと思うメンバーを呼んだとの事です。
 そして遂にやってきたSto lat!(狩)の登場。三人がステージ上に現れた時は本当にテンションが上がりました(^^)。三人の衣装はアイドルっぽいドレスとでも言うべき(知識が無くて申し訳ないです)衣装で、岡田さんが青、ゆみこふさんが黄、船橋さんがピンクと色違いになっています。そんな三人によって歌われたのが「Positive」「Sto lat!(狩)」の二曲。今までゆみこふさんが出演するラジオの公開録音は何度か参加させて頂きましたが、ゆみこふさんの生歌を聴くのは初めてだったので感激しました(何かの公開録音で、1フレーズだけ歌ってくれた事があったような気もしますが(^^;)。また船橋さんの生歌を聴くのも初めてだったります。岡田さんの生歌を聴くのは、それこそ大宮ライブ以来初めてかもしれません。ただ『センチ』は細かいイベントがちょくちょくやっていたので、そちらで聴いたのが最後かもしれませんが。
 何はともあれ、初めて聴いた三人の歌は両方ともアップテンポなので、楽しく聴かせて頂きました。惜しむらくは二曲目の「Sto lat!(狩)」は少し不思議な感じのメロディで、間奏中に三人の掛け合いが入るのですが、楽曲のボリュームが大きすぎて何と言っていたかが殆ど判らなかったのが残念です(涙)。
 二曲が終わった後で岡田さんが退場。これでSto lat!(狩)の出番も終わりかなと思ったら、ゆみこふさんと船橋さんのデュオで二曲歌ってくれると言われて、思わぬサプライズに驚きつつもテンションが上がりました。しかも歌ってくれたのは、『eden*』のOPの「little explorer」と『ef』のキャラソンの「笑顔のチカラ」の二曲と、両方ともminori関連の曲なので嬉しかったです。特に「笑顔のチカラ」は、初めて生歌が聴けたので喜びもひとしおでした。ただ不思議だったのは、どうせ『ef』のキャラソンを歌うのならば、ゆみこふ自身の歌である「願いのカケラ」を歌えば良いのにと思いました。もっとも「願いのカケラ」はスローテンポの曲なので、盛り上がるにはアップテンポの「笑顔のチカラ」の方が良いとのチョイスなのかな?。何はともあれ「笑顔のチカラ」を歌う後藤麻衣さんの友人である、ゆみこふさんが「笑顔のチカラ」を歌ってくれて嬉しかったです(^^;)。
 そのような訳で個人的には大喜びだった、ゆみこふさんと船橋さんのデュオが歌ってくれたminori関連の二曲でしたが、私より前に並んでいた人は殆ど判らなかった模様です。と言うかこの人達常連客のような振る舞いでしたが、岡田さんに話しかけていたわりにはSto lat!(狩)に無反応だったので、単にお店の常連だったのかしら?。

 今回のイベントは前述のとおり、ゆみこふさんと船橋さんの生歌を聴けたのは初めてだったので貴重な経験が出来ましたし、イベント終了後も記念撮影があったりなど本当に楽しいイベントでした。次は6月17日にまたSto lat!(狩)の出演するイベントが開催されるらしいので、次のイベントにも参加したいと思います。もし次回もSto lat!(狩)の持ち歌以外を歌ってくれるのならば、次は岡田さんにも参加してほしいですね。今度は『Wind』や『すぴぱら』の歌ってほしいな~と思っている今日この頃です(^^;)。


6月8日(土)のつぶやき

2013年06月09日 01時01分39秒 | twitterまとめ

徳川公、大逆といへども、死一等を宥むべきか
『近藤勇・流山前後19』 amba.to/11pC47n

大塚さんがリツイート | 2 RT

「渋沢記念館」と「お札と切手の博物館」に行ってきましたが、「お札と切手の博物館」が面白かったです。まず目当てにしていた展示されている太政官札。初めて本物の太政官札を見たのですが.、正直言って作りがショボイ(汗)。これは偽造するのも楽だったろうなと思ってしまう出来でした。


太政官札の隣に、備中岡田藩と伊予大洲藩の藩札も展示されていたのですが、こちらの方が多色刷りで(太政官札は単色)、偽造防止の模様(?)も複雑でした(太政官札は模様無し)。う~ん新政府は戦費調達の為に、粗製濫造したのだろうなと実感してしまいました。


次に興味深かったのが、同じく初めて見た西郷札。西南戦争の際に薩軍は軍票(?)を作っていたとは聞いていましたが、現物を見たのは初めてです。西郷札は発行元を何と書いているのかが気になっていましたが、展示されていた西郷札には「軍務所」と書かれていました。


最後に今日見た展示で一番ビックリしたのが、藩札ならぬ旗本札。名のとおり、旗本領で発行された不換紙幣です。全国で藩札が存在していたのは知っていたもの、旗本領でも発行されていたとは...。余談ですが、旗本領で発行されていた旗本札の方が、太政官札より作りが良かったです(汗)。
汗)


@ncocb 自分のブログを読んで頂いたとは恐縮です。『幕府歩兵隊』の記述は本当に素晴らしかったのに、『鳥羽伏見の戦い』での記述は驚きました。あれ以来野口氏の著書は読んでいませんが、今の作風はどうなっているのでしょうね。慶喜嫌いなのは間違いないので、慶喜の本は怖くて読めません。


@ncocb こちらこそ、ただのアマチュアなので本当に恐縮です。これからも宜しくお願いします。


大洗のウスヤさんが、キュウリの一本漬けを販売し始めたと聞いて、てっきり揚げ物ばかりだと胃がもたれるからとの気遣いかと思ったら、ダージリンさんの「サンドイッチはね、パンよりも中のキュウリが一番美味しいの」の格言から採用したらしいです。相変わらず想像の上を行く(^^;)。