歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

03月第4週の声優ラジオ感想 その3

2011年03月31日 21時36分25秒 | 声優ラジオ関連

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第16回
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん ゲスト:川原慶久さん
 前回に引き続いて男性ゲストである川原さんがゲストだったのですが、正直今までで一番面白い回だったかも(^^;) 冒頭の挨拶に続いてのドラマパートから、よしだまさんが演じる明日香の事を「ファッキンプリンセス」連発してくれたので大爆笑。このドラマパートで川原さんは涼子たんをお気に入りと言ってましたが、どうやら以前の回(第10回)を聞いて本番組唯一の良心である涼子たんに同情した模様です。そうなれば川原さんと涼子たんの良識コンビと、よしだまさんと又吉さんのビッチ二人(川原さん談)の対決方式になりそうなものの、河原さんの良い声を聴いて涼子たんが暴走した為、川原さん受難の回となりました(^^;) ちなみに河原さんに良い声で色々囁いてもらった、涼子たんは番組終盤になってもツヤツヤで、今までに無く楽しそうなのが印象的でした。終盤の「いや~良い回だったな~♪、楽しかったな~♪、ツヤツヤした♪」は本当に楽しそうでしたね(^^;)
 とにかく川原さんが来たと言う事で、収録時や収録後の色々な話が聴けたのですが、『おれつば』メンバーが飲みに行くと周りのお客がみんな居なくなると言うエピソードには笑ってしまいました。そうですか涼子たんのブログ等でよく紹介されている写真の裏で、そのような事件が繰り広げられていたのですか(^^;) 他にも本当に色々な話が聴けましたが、「口挟むスキすらねえよ、この番組」「めんどくせえな、このラジオ!」と、つど切実に訴える川原さんの言葉には笑ってしまいました(^^;)
 そんな今回は涼子たんが暴走気味ですが、又吉さんも負けず劣らず暴走。前回覚えた「ブヒーブヒー」を連呼して、川原さんに「豚が居るぞ」と言われつつも、意外な性癖が暴露しているのが印象的でした。まだ涼子たんの萌えポイントは理解出来ますが、頭を洗ってもらうシチュエーションに萌える又吉さんの萌えポイントだけは判りません(汗)
 それにしても暴走する女性声優さん3人のリクエストに、きちんと答えてくれる川原さんは凄い良い人だと実感した回でした。
 最後になりますが、涼子たんが演じたドジっ子メイドの声を聴いて、某緑なメイドさんを想像したのは私だけではない筈(^^;)

『俺の妹が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない』:第16回
 ●パーソナリティー:竹達彩奈さん&花澤香菜さん ゲスト:早見沙織さん
 「次回」ゲストに備えて、前もってスタジオに入っていた早見さんですが、どさくさに紛れて今回からゲスト出演させられています。先輩(竹達さん)にセクハラをさせられそうになりつつも、先輩二人が番組進行そっちのけで暴走しようとする中、懸命に進行をしようとしていたのが健気でした(^^;)
 そんな一人頑張る早見さんに対して、花澤さんが突如「うちのお兄ちゃんと、はやみんと結婚させるんだ」と爆弾発言。それを聴いた竹達さんが「香菜ちゃんがうちのお兄ちゃんと結婚すれば、みんな兄弟になるじゃん」と更に暴走。「みんなと家族、いぇーい」と一人ご満悦な竹達さんと、先輩なので何も言えずに困ったような早見さんが印象的でした(^^;)

その他に聴いた番組
『とある"ラジオ"の禁書目録Ⅱ』:第26回
 ●パーソナリティー:井口裕香さん&佐藤利奈さん 


3月30日(水)のつぶやき

2011年03月31日 02時00分46秒 | twitterまとめ
22:33 from web
何故か、今日更新の『ギョーカイ時事放談』を聴こうとしても、メディアプレイヤーが開かないのは私だけかしら?
23:51 from web
戊辰戦争の記述が適当と文句を書いた、小林和幸著の『谷干城』ですが、戊辰戦争以外の記述は詳しく勉強になります。ただ三計塾の同期生に世良修蔵が居た事が書かれていなかったのが残念。折角世良が好学の士だったと言う事がアピールできるチャンスだったのに(涙)
23:58 from web
まあ世良修蔵が好学の士だった事や、軍事関係の知識も深かったと言うのが広まると、「会津の正義」にとっては都合が悪いですからね~。
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3月29日(火)のつぶやき

2011年03月30日 02時01分14秒 | twitterまとめ
00:01 from web
米沢藩の歴史を読んでいると、何かと馬廻組(謙信公の旗本の家系)と、五十騎組(景勝公の旗本の家系)が張り合っていたと書かれていますが、これってやっぱり三条長尾家と上田長尾家の形を変えた抗争だったのでしょうね。
00:04 from web
昔は謙信公の旗本の家系も、景勝公の旗本の家系も残っているのは凄いと能天気に思っていたものの、馬廻組と五十騎組の両方が残っているのが、家督相続が順調にいかなかったと言う名残なのかもしれませんね。
00:10 from web
そう言えば御館の乱の際に、謙信公の旗本がどういう動きをしたのかって知りません。景勝公に味方した国人衆は後に侍組に、上田長尾衆は五十騎組(及び本手明組)になった事を考えると、馬廻組は景勝公に味方した謙信公の旗本の子孫となりそうですが、御館の乱の際、どのような動向をしたのでしょう。
21:14 from goo
03月第4週の声優ラジオ感想 その2 #goo_kidouhan http://blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/1b19a9fee7a8244d39b8b5c97843f5ed
22:38 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 私も13話見ました。確かにメインヒロインが全く登場しないで丸々一話と言うのは斬新かも。ちなみに黒猫は、ツンデレと言うより、ライトな天邪鬼って感じですかね? 重度は嫌だけど、軽度な天邪鬼だったら可愛いと感じるのでは。」
22:41 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 個人的には背景の「花澤香菜ちゃんサイン会」の告知が面白かったです。中の人も外の人も大プッシュの回でしたね。
23:07 from web
そう言えば米沢に上杉憲政の墓がありますが、よく考えると意味深ですよね。憲政の家系が米沢藩士になったのならともかく、そうではないので「上杉家」として米沢に墓を持って行ったと思いますが、ある意味自分が葬った政敵の墓を持っていった経緯が知りたい。
by tukaohtsu on Twitter

03月第4週の声優ラジオ感想 その2

2011年03月29日 21時13分47秒 | 声優ラジオ関連

『ささら、まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2』:第160回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&小野涼子たん 
 震災後のご挨拶があった為、今回は冒頭のドラマパートは無し。流石にドラマパートで挨拶は難しいですかね。もっとも本編が始まってしまえば、後はいつもと同じ楽しい回でした。涼子たんが、今回を「今日はいつもにも増して酷い」と評していましたが、皆を元気付ける為にも、いつもよりもテンションを高くしてくれたのかな?
 今回一番面白かったのは「ふきげんよう」ですね、「今日の鞄の中身」、「もしも高校野球部のマネージャーだったら」、「欲しいリモコン」と非常に面白いお題ばかりで、本当に楽しかったです。まず「今日の鞄の中身」は涼子たんと英麻さまの二人とも目を出したのですが、二人とも個性が出ていて面白かったです。涼子たんは女性らしい物や薬類を色々持っていましたが、何故か話は持っているIポッドの中身に。ドラマCDをよく聴いていると言う涼子たん、『TH2』関連も聴いていると聴いている話すと、英麻さまがささらの演技を指して「それであれ~」と発言。それを聴いた涼子たんの「おい、相方でしょ。フォローしなさいよ~!」には笑ってしまいました。これに対する英麻さまの「最近、涼子さんがささらなのか、ささらが涼子さんなのか判らないよ」も面白かったですが(^^;)
 色々鞄に入っている涼子たんに対し、想像どおり英麻さまはシンプル。化粧道具類は入っていないと堂々と言う英麻さまは男らしかったです(^^;) ただこの鞄の中身の話題で一番面白かったのは構成さんですね。言葉すら発しなかったものの、オリジナルのふりかけセットなる物を鞄に入れていたので、英麻さまも涼子たんも大爆笑。あれが本当にたまたま入っていただけなのか、何か突発的な企画に備えた物だったのかが気になります。もし後者だったら凄いな~。
 続いて涼子たんが「欲しいリモコン」のお題を引くと、すぐさま「英麻さんコントロール」と発言、間髪入れず英麻さまが「もうしてるじゃん♪」と発言し、一瞬百合方面に向かうかと思ったら、「次でドカンと面白い事」「次じゃなくても、毎回私ドカンと面白い事言ってるから」と結局いつものノリツッコミ方面に向かいました(^^;)
 「もしも高校野球部のマネージャーだったら」のお題については英麻さまが引いたのですが、最近流行のネタも「面倒くさい」を連呼する英麻さまの前では全くの無意味でした(^^;)
 また話が水着の話題に及んだのですが、最近はビキニが主流でワンピースは少ないのですが知りませんでした(汗) 普段は怖い物無しの英麻さまですが、肌を人前に晒すのは抵抗があるらしく、「ビキニはほんと下着じゃん」と言っていたのには可愛らしいと思ってしまいました(^^;) 逆にスタイルが良い為か涼子たんはビキニを着る事に抵抗が無いらしく、「涼子さんも代わったわ、昔はそんなじゃなかったのに」と英麻さまが言っていたのが印象的でした。

『PFラジオ ポルカ村放送局』:第02回
 ●パーソナリティー:力丸乃りこさん&友永朱音さん
 個人的に期待しているコンビの番組の第二回。キャラ的に力丸さんが弄られるポジションになるとは誰もが予想したでしょうが、既に第二回でこの体制は成立、「スタッフは敵だと思っていたけど、朱音ちゃんも敵なの~」の言葉には笑ってしまいました。お笑い劇場のコーナーは採用されたら友永さんの持ちネタになるとの事なので、二人平等の負担かと思ったら、どんなネタでもとりあえず力丸さんがまずは試さないといけないので、力丸さんの負担の方が大きそうですね。この叫びはそんな現状を力丸さんが把握した故の叫びかと(^^;) もっとも力丸さんも「イケメンの整体士なら揉まれてみたい」と突っ込みどころ満載の発言をしていたので、弄られても仕方ない気がしますが(^^;)

その他に聴いた番組
『Studio T Paradice』:第242回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&浅井晴美さん レギュラー勢:坂田有希さん(欠席)・西垣俊作氏・中國卓郎氏(欠席)・笹島かほるさん(欠席) 


3月28日(月)のつぶやき

2011年03月29日 02時01分19秒 | twitterまとめ
19:40 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 しかし上杉景勝公や真田信之は若い女性に人気が無い何故だ!(血涙) 謙信公はもとより、上杉景虎でさえ女性に人気があるのに、景勝公は人気が無い。何だイケメンかイケメンじゃなきゃ駄目だって言うのか(号泣) この辺については帰宅してから詳しくつぶやきます。
23:32 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 毛利元就までイケメン化されているのですか・・・。いや、イケメン化されるのは良いけど、それが渋いじいさんなら納得ですが、何故若者になっている・・・。もう歴女さんや歴男クンの思考にはついていけない(汗)
23:36 from web
ブログでも書いた事がありますが、で戦国BASARAより前から、長曾我部元親が人気がある&高評価されているのがずっと不思議に思っているのですよね。個人的には島津・毛利・竜造寺・三好・大友は有力な勢力と印象があるものの、長曾我部だけは「鳥無き島の蝙蝠」以外の認識が無いのですよね。
23:39 from web
正直、長曾我部元親がこんなに高評価されるのなら、何故最上義光や佐竹義重が評価されないと思ってしまうくらいです。正直長曾我部元親よりかは北条氏政の方が上だろうと思ってしまう私が居ます。
23:43 from web
そう言えばさっき、イケメン扱いされる上杉景虎への嫉妬を書いてしまいましたが、考えてみたら、幾ら人気があると言っても、その人気が「イケメン」やら「悲劇の貴公子」と言ったイメージに基づくのが大半で、実績を殆ど語られる事の無い景虎は、ある意味気の毒なのかもしれない・・・。
23:45 from web
と、偉そうな事を書いていますが、機嫌の悪い時は上杉景虎の事を、「北条景虎」呼ばわりする私も、歴女さんや歴男くんと同じく上杉景虎の事をイメージでしか語っていない気がする(汗)
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3月27日(日)のつぶやき

2011年03月28日 02時01分42秒 | twitterまとめ
09:47 from web
昨日『谷干城』を読んで気になったので、ネットで戊辰甲州勝沼の戦いについて書いてるサイトやブログを色々見ていたら、確かに新政府軍が千名以上だったと言うデマを平気で書いてある所がたくさんあってビックリ。
09:50 from web
いや甲州勝沼の戦いに参加した新政府軍は土佐2小隊と砲兵隊、鳥取6小隊と砲兵隊、あと高島半小隊。1小隊を50名と考えて、士官を入れたとしても多く見積もっても600名はいかないでしょう。何故、これが千名以上になるのだろう。
09:54 from web
う~ん甲府に留まった板垣率いる本体の数を含めて千名以上と思っているのか、それとも「自分の好きな新撰組が弱いから負けたんじゃない!、薩長が卑怯にも大軍で攻め込んできたから負けたんだ!」と言い訳したいからなのか・・・。意識無意識は別として多分後者でしょうね(汗)
09:58 from web
いやいや、手元に現物が無いから判らないけれども、「小説家」司馬遼太郎が千名以上と適当書いていたのでは? 案外これが正解の気がする。
12:10 from web
えっと司馬遼太郎のbotにフォローされている(汗) 私は「歴史」と「歴史小説」は全くの別物と認識している人間なので、早くフォローを外した方が、司馬ファンの方にとっても精神衛生上良いと思います。
14:41 from web
http://www7a.biglobe.ne.jp/~soutokufu/etc/kuroko11032701.htm
黒子に『WHITEALBUM』の由綺の衣装を着せてみました。黒子はこういうネタ画像が出来るので楽しい(^^;)
14:41 from web
出来れば緒方理奈の衣装も入手して、黒子とまーりゃん先輩でノリノリの画像を作ってみたい(^^;)
17:40 from goo
03月第4週の声優ラジオ感想 その1 #goo_kidouhan http://blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/735f03166ab5da19e74b628d6cb22241
20:37 from web
今日は昨日購入した一眼デジの試し撮りをしてみたのですが、教えてもらったとおりコンデジと比べると明るい画像が撮れますね。フラッシュを使って撮ったコンデジより、フラッシュ無しの一眼デジの画像の方が明るかったのはビックリしました。
20:40 from web
逆にコンデジが適当撮ってもピントが合っていたのに対して、今回購入した一眼デジはAUTOでも多少考えないとピントが合わないと言うのが現状の感想です。来週は本番の野外撮影(風景・石碑)なので、こっちがどのように撮れるのか期待大です。
22:33 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 黒子とまーりゃん先輩は、正統派からネタまで何でも着せれるので重宝します。ただ指摘されたとおり、腕章は太ももの鉄矢が差さっているバンドなど、象徴するアイテムが多い分、黒子の方が冒険が出来るかな? まーりゃん先輩はやり過ぎると誰だか判らなくなりそう。
22:35 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 一眼デジですが、三脚は私も来週購入しようかと思っています。ただドール撮影では縦で撮影しているので、三脚を使えない気が(汗) 職人さん達は何か改造しているのかしら?
by tukaohtsu on Twitter

03月第4週の声優ラジオ感想 その1

2011年03月27日 17時32分14秒 | 声優ラジオ関連

『遠近孝一のスキモノ!戦国RADIO』:第45回
 ●パーソナリティー:遠近孝一さん、アシスタント:生田未歩さん
 今回読まれたメールを聴く限り、前回の蘭奢待特集結構好評だったみたいですね。個人的に香木については「貴族や成金町民の道楽」と言う認識しかしていなく、信長が切り取らなかったら何の価値も見出せなかった存在だったので、こうしてリスナーの多くが香木に興味を示しているのを聴いていると、識見が広い人が多いな~と思った次第です。実際前回聴きながら、香木なんて取り上げる位なら火縄銃の特集をしてほしいと思った程なので(汗)
 そんな前回の感想の後、発表された今回のテーマは現在の世情を反映させた、戦国時代のチャリティーです。足利義政の建築や造園への傾倒を、公共事業だったのかもしれないとの遠近さんの自論も語られるなど、中身が濃い回だったと思います。前回同様この分野に対する知識がない私ですが、戦国時代のチャリティーは他人の為ではなく、自分の為に行う行為と言う解説は印象深かったです。
 個人的に一番印象的だったのは、新米より古米の方が乾燥している為か、給水率が高く水を吸うと大きく膨らむため、同じ量でも炊くと古米の方が量が増えるので、当時は古米の方が新米より価格が高かったと言う話は初めて聞いたので興味深かったです。この話は今後歴史を学ぶに当って生かせそうな話なので、しっかり覚えていきたいと思います。

『ほめられてのびるらじおPP』:第208回 
 ●パーソナリティー:風音様&荻原秀樹さん ゲスト:榊るな様
 遂に榊るな様が本番組初登場です。初登場にも関わらず、すっかり二人の場に溶け込んでいたのは流石ですね。しかも単に溶け込むだけではなく、半ば番組をリードしている所などは流石るな様かと(^^;)
 そうは言っても初ゲストなので、出演作品の担当ヒロインの紹介から始まったのですが、サ行が多いから言いにくいと初っ端からメーカーに指摘。「名前をつける時は、まず自分でちゃんと発音してからつけてほしい」とメーカに注文をつける所は流石だと思いました。まあ確かに代わった名前をつける傾向がありますからね、ある意味声優さん達の本音なのかも(^^;)
 こうして初っ端から絶好調のるな様は「あたしも含め巨乳です」や「私はノーと言える日本人です」などの名言を残しながら、すっかり番組をリード。心なしか風音様も荻さんもいつもりより楽しそうだった気がします。そして物真似の得意なるな様はPーたんの物真似や、遂には今話題の魔法少女の「訳が判らないよ」を名演。風音様は何の真似か判らなかったみたいですが、荻さんの反応を聴く限りかなり似ていたみたいですね。
 この、るな様の勢いは終盤になると益々加速し、「風音~、無茶ぶりさせんなよ。ちょっとは考えさせろよ」や、「良かったですね、ありがたいと思いなさい」、どんどん絶好調になりますが、荻さんに番組開始当初とキャラが違っていると指摘されると、「もう訳判らない」「次の回でキャラ固めてきますので」と言っていたところは笑ってしまいました。また単にるな様だけではなく、三人のやり取りも楽しかったですね。風音様「心優しい方ですよ」、るな様「知ってる、知ってる。よく言われる」、荻さん「結構操縦簡単かもしれない」、「伸びる伸びるグングン伸びる」との三人のやり取りも楽しかったので、次回も楽しみにしたいと思います。

その他に聴いた番組
『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第181回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第139回
 ●パーソナリティー:偽まる氏&UPLIFT氏 ゲスト:おかゆまさき氏・三木一馬氏・よう太氏


3月26日(土)のつぶやき

2011年03月27日 02時01分12秒 | twitterまとめ
18:09 from web
新しいデジカメ購入。とりあえず明日、試運転がてら黒子を撮影してみるつもり。
18:12 from web
中公新書の小林 和幸著『谷干城』購入。戊辰勝沼の戦いについて、新政府軍を圧倒的多数と、ろくに史料も読まないで書いている記述が目立ちますが、戊辰と西南戦争以外の谷干城については全然知らないので、その辺の知識を得れればと思いながら読んでいます。
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3月25日(金)のつぶやき

2011年03月26日 02時02分15秒 | twitterまとめ
14:29 from ついっぷる/twipple
甲斐国若神子城跡の復元のろし台。
http://p.twipple.jp/m5PCr
武田の城と言うより、天正壬午の乱で、北条氏直が布陣した城と言った方が、有名かもしれませんね。
15:52 from ついっぷる/twipple
http://p.twipple.jp/HFTyP
続いて十年ぶりの新府城跡。若神子城跡より多くの遺構が残っているので、新府城の方が見ていて楽しいです。
15:54 from web
しかし、新府城を活用したのが、勝頼ではなく、家康だったと言うのは、何とも言えない感じがします。
19:15 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 先週は色々あってかけませんでしたが、私もコンプ買いました。個人的にはかなり満足。『ましろ』の格好をしてくれるなら、『TH2』の格好をしてくれても良いのに・・・。
20:59 from web
さて今日は仕事帰りに若神子城と新府城に寄ってきた訳ですが、若神子城が駐車場が在るのに、閉鎖されていたのにビックリ。もう少し観光資源に気を使ってくても良いのに...。折角山梨県で唯一北条流の堀の遺構がある城跡なのに...。
21:02 from web
また驚いたのが、山梨県でも水の買い占めが発生していた事。県内で消費しているのか、関東に出荷した事による品不足なのか、どちらでしょう。
23:34 from web
今日行ってきた新府城は、戦国時代に興味が無い方には知名度の高くない城ですが、数奇な運命を辿った城です。元々は武田勝頼が織田信長との戦いに備えて築城した城ですが、実戦に使われる事無く武田家は滅亡。しかし信長横死後の天正壬午の乱で、徳川家康がこの城を用いて北条氏直と戦っています。
23:42 from web
そして今日若神子城と新府城に行って気付いたのが、それぞれの城からお互いの城を見ようとすると、丁度中間の能見城で視界が遮られるのですよね。あまり気にした事がありませんでしたが、思っている以上に重要な城なのかもしれませんね。あくまで新府城と若神子城の戦いにおいて重要と言う意味ですが。
23:47 from web
う~ん高校の三年間は山梨に住んでいたのだから、もっと山梨県内の城跡や史跡巡りをしておけば良かったな~。
by tukaohtsu on Twitter

3月24日(木)のつぶやき

2011年03月25日 02時01分51秒 | twitterまとめ
21:24 from goo
03月第3週の声優ラジオ感想 その2 #goo_kidouhan http://blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/1b53b42d600f70124907e980a6146ec5
22:26 from web
今週の『ほめらじ』のゲストは榊るな様、ファンとしては嬉しい。
23:10 from web
どうして山梨県の市町村合併後の地名って、こんなに判りにくいのでしょう。双葉町・塩山・石和・勝沼なら聞けば場所がイメージ出来ますが、甲州市・甲斐市・南アルプス市では、何が何やら判りません。
by tukaohtsu on Twitter

03月第3週の声優ラジオ感想 その2

2011年03月24日 21時24分30秒 | 声優ラジオ関連

『あゆごま82Cafe』:第24回
 ●パーソナリティー:藤村歩さん&後藤麻衣さん
 冒頭に四月の公開録音の告知をしているので、公開録音は予定通り開催するのかな~と思ったものの、二人のトークを聴く限り収録したのは震災前っぽいので、現状ではまだ何とも言えないかな。余震による安全面だけではなく、停電の影響も加わってきたので、しばらくは関東でのイベント開催は難しいかな。
 さて今週はドラマコーナーの週でした。ここの所暖かい話が続いていたので、今回はドタバタギャグかと思っていたら、最後でまた暖かい話になりましね。以前も書きましたが、個人的には対決コーナーの週よりも、ドラマコーナーの週の方が好きです。
 それにしても今回で、番組が始まってから丸一年ですか。これも以前も書きましたが、ごまちゃんのラジオが他に無い現状では、これからも続いてほしいと願っています。

『ふぃあ通』:年3月号
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま・菊池たけし氏 ゲスト:鈴吹太郎氏・矢野俊策氏・田中天氏・大竹みゆさん
 何と今週はこじまめさんが居ません。英麻さまとこじまめさんのヒエラルキーの差が感じられるやり取りが、本番組最大の魅力だとおもっていたのに残念(涙) また今回は菊池氏があまりにも忙しいと言う事で、ドラマも無し。失礼ながらTRPGにそこまで人気があるとは思っていなかったので、多忙によりドラマパートが無しとは驚きです。
 ところで本番組を聴くようになって半年が経ったのですが、ようやく本番組の構成が判ってきた気がします。どうやら声優さんのゲストは、同作品に出演した声優さんが持ち回りになっているみたいですが、と言う事はその内涼子たんが再度登場する事もありそうですね。今回のゲストである大竹みゆさんは、本番組以外では聞いた事がないものの、可愛い声に似合わず好戦的な思考なのが面白かったです。
 また、やっとファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R)社の顔触れが判ってきた気がします。正直聞き始めた頃は菊池氏が社長かと思ってました(^^;) オタクの身の為、聴き始めた頃はF.E.A.R社の男性陣に関して殆ど興味が無かったものの、本番組を純粋に楽しむようになるに従って、男性陣の事も判ってきた気がします。TRPG自体に手を出そうとまではいかないものの、最近はTRPGの話を聞いて楽しいと思うようにはなってきました。その内リプレイの本は一冊買ってみようかなと考え中です。とりあえず涼子たんも出演したドラマCDが付いてる最新版が狙いかな。
 ・・・と、今回はこじまめさんも居ない為、番組自体の感想ばかり書いてしまいましたが、「あたしは皆のものだよ」、「人肌だよ、私達の温度だよ」などの英麻さまの名言も聴けたので満足です(^^;)

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第15回
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん ゲスト:堀井茶渡さん
 「おわコン」やら「ブヒー」などネットスラングを覚えたよしだまさんや又吉さんが大はしゃぎの雰囲気から始まりました。ここのところ又吉さんに押され気味だったよしだまさんですけれども、今回は久々によしだまさんの独壇場に。デートに行く場所はとの質問に、動物園や水族館は嫌だ、ネットカフェが良いと流石は引き篭もり声優の真価を発揮。涼子たんや又吉さんが女性らしい、悪く言え男性が好むシチュエーションに賛意を示す中、ものぐさの自分を貫き通すよしだまさんはある意味格好良かったかも、もっとも個人的には、「多分、吉田さんが大っきらいな感じだと思う」と自分で言っていた涼子たんの好みの方が萌えれるのですが(^^) これは堀井茶渡さんも「リスナーの人から見れば夢のような」と言っていたので、同意見かと(^^;)

 ところで番組の感想とは関係ありませんが、よしだまさんがツイッターで宣伝していた、コンプティーク誌上での涼子たんの愛理(ましろ色)のコスプレ姿は萌えた反面、今回のよしだまさんの発言を聴く限り、よしだまさんには涼子たんのような真似は出来ないなと思った今日この頃(^^;)

その他に聴いた番組
『Studio T Paradice』:第241回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&浅井晴美さん レギュラー勢:坂田有希さん(欠席)・西垣俊作氏・中國卓郎氏・笹島かほるさん 
『ほめられてのびるらじおPP』:第207回 
 ●パーソナリティー:風音様&荻原秀樹さん
『とある"ラジオ"の禁書目録Ⅱ』:第25回
 ●パーソナリティー:井口裕香さん&佐藤利奈さん 


3月23日(水)のつぶやき

2011年03月24日 02時04分28秒 | twitterまとめ
13:03 from web
RT @itaru_ohyama: これは是非とも読んでください。「鯰に託した思い」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1694048042&owner_id=1607666
19:23 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18  推測ですが、娯楽は自粛すべきと言う風潮が原因か、または流通の慢性的な混乱のどちらかでしょうかね。
21:01 from goo
平山優著:『天正壬午の乱~本能寺の変と東国戦国史~』 #goo_kidouhan http://bit.ly/fCb7l8
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平山優著:『天正壬午の乱~本能寺の変と東国戦国史~』

2011年03月23日 21時01分36秒 | 読書

 天正壬午の乱についての初の研究書ではないかと思われます。従来、徳川家康・北条氏政・上杉景勝公の三勢力による、「武田遺領争奪戦」との認識が強かった天正壬午の乱を、単に三勢力や有名な真田昌幸だけではなく、その他の甲斐・信濃の国人衆の動向も交えて詳しく説明してくれている力作です。また後進の者が後追い研究をし易いように、根拠となる史料も都度紹介してくれるなど、天正壬午の乱を調べる者にとっては必須の著書となるでしょう。

 過去に天正壬午の乱について詳しく書かれた物としては、雑誌『歴史群像』の2002年10月号に書かれた記事が真っ先に浮かぶのですが、そのタイトルが武田遺領争奪戦だったとおり、今まで天正壬午の乱については本能寺の変後の旧武田領を、徳川・北条・上杉の三勢力が巡って争ったと言う認識が強かったと思います。これに対して本書は、まず本能寺の変後滝川一益・森長可・毛利秀頼当の織田家の家臣達が上野・信濃脱出を試みる過程で、野・信濃の国人衆の人質を織田家から預かった木曽義昌が影響力を持ち、初期の天正壬午の乱では木曽義昌がキーパーソンだったと読める記述は新鮮でした。どうしても甲斐の旧武田家臣の多くが粛清されている事から、信濃もあまり国人衆の影響力はなかったと思っていたのですが、本書には甲斐以外の国人衆に関しては、むしろ信長は保護する政策を取ったので、これら信濃の国人衆の影響力は決して少なくなかったと言う本書の記述は、天正壬午の乱を三勢力による武田遺領争奪戦と言う単純な味方してなかった身としては驚きの記述でした。
 三勢力の内、家康が(甲斐の)武田遺臣を保護したと言うのは有名ですが、依田信蕃を除けばそれほど大身の者は居ないと思っていましたが、曽根昌世や岡部元信など有力家臣が意外と無事であり、それらの有力家臣を用いて家康が多くの武田家遺臣を取り込んだのが、家康の躍進の原動力になったと言うのは、やはり氏政や景勝公と比べると家康の方が一枚上手だったと言うのを再認識しました。
 そして何より驚いたのが、家康が信長亡き後の織田政権から了承を得た上で甲斐・信濃に侵攻したと言う事です。正直今までは「旧武田領をほんの数ヶ月前に織田領に編入された地域なので、織田家もあまり気にしてなかったので、家康がどさくさにまぎれて奪取した」との認識を漠然としていました。しかし本書を読むと、家康が信長亡き後の織田政権(清洲体制)の許可を得て、甲斐・信濃に侵攻していたと言うのが説明されており、この天正壬午の乱についての認識を改めないといけないと思う程の衝撃を受けました。「天正壬午の乱は、織田領国防衛を名目とした徳川家康が「織田政権」の合意と支援を受けて北条氏と対決した側面が強かったと言える。それを基盤に、家康がやがて独立大名として勢力を拡大したのは結果であって、甲信侵攻と制圧の名目は別であった」と著者の言葉は、これまでの天正壬午の乱に対しての認識に一石を投じるものではないでしょうか。

 このように本書は、従来「徳川・北条・上杉の三勢力による武田遺領争奪戦」との認識が強かった天正壬午の乱を、どれだけ旧武田勢力を取り込むかで勝敗が分かれた戦いであり、家康は織田政権の承認を得て甲斐・信濃に侵攻したと言う従来とは異なる視点で描いており、しかもそのれを都度史料を示して説明してくれるので、非常に説得力がある内容になっています。俗な言葉ですが、今後天正壬午の乱の研究が進むとしたら、本書はエポックメーキングと言える著書になるのではないでしょうか。
 また個人的な感想ですが、私は真田昌幸の事を正直過大評価されていると思っていたのですが、この天正壬午の乱でも最終的には真田昌幸の動向により勝敗が決した(昌幸が徳川に属した事により、北条家の補給線が分断された)と説明されているのを読んで、自分の誤った認識を改めました。


3月22日(火)のつぶやき

2011年03月23日 02時01分23秒 | twitterまとめ
23:45 from web
すいません、あれだけ騒いでいた名古屋出張なくなりました。冗談抜きに、これを機に桶狭間や設楽ヶ原に行こうと計画していたのを、本社に知られた故の中止なのではないかと半ば本気に疑っていたりして。
23:49 from web
戊辰北越戦争の中越戦線での、米沢藩(上杉家)の史料を見て、うっかりやってしまうのが、八丁沖戦線を指揮した柿崎家教を、ついつい無意識に「勇将柿崎」とついつい呼んでしまうのですよね。やはり柿崎景家の子孫だと言う事で、無意識の内にバイアスが掛かってしまうみたいです。
23:53 from web
正直柿崎家教は、斉藤朝信の子孫の斉藤篤信や、甘糟景継の子孫の甘粕継成のように日記を書いていたり、また他の米沢藩兵の日記に登場したりしないので、どういう人物だったかイマイチ判らないのですが、イメージとは恐ろしいもので、意識しないと「勇将柿崎家教」とついつい書いてしまいそうになります
23:59 from web
そんな柿崎家教がどんな人物だったのか気になるのですが、これはやはり「戊辰紀事」を読み込むのが第一歩かな。ちなみに戦国期以来の上杉家家臣の子孫で、一番日の目が見れなかったのが、本庄繁長の子孫の本庄昌長。開戦時から大隊長だったのに、出羽方面に出兵となったので、活躍の機会が皆無でした。
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3月21日(月)のつぶやき

2011年03月22日 02時02分55秒 | twitterまとめ
13:14 from web
平山優著『天正壬午の乱~本能寺の変と東国戦国史~』購入。待ち望んでいた初の天正壬午の乱の研究書ですので、熱中しながら読んでいます。家康・氏政・景勝公、他は真田昌幸くらいの動向しか語られる事が少ない同戦役ですが、木曽義昌がキーパーソンとして描かれいたのが印象的でした。
21:59 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 色々欲しい物の情報があるのですが、来週に名古屋出張を控えていては何も買えません・・・。
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