余談ですが世良修蔵についてはまだまだ誤解、誇張されている部分が多いなぁと。
— 四季しのぶ (@shikishinobu) 2018年2月26日 - 22:34
仙台藩士らに襲撃された時に逗留していたのは金澤屋という旅籠。決して妓楼などではなく、飯盛女と一緒にいたという話も真偽不明。
また、いわゆる「奥羽皆敵」の書状が暗殺の直接的なきっかけではありません。
世良修蔵は自身の横暴ゆえに暗殺されたというより、新政府の意向に愚直と言えるほど忠実に従ったため、反発を招いて暗殺されたというべき。
— 四季しのぶ (@shikishinobu) 2018年2月26日 - 22:34
たらればですが世良にもう少し柔軟性があれば最悪の事態は防げたかもしれず……。
世良に関して仙台戊辰史はかなり話を盛っているので注意が必要。
@tnori エグゾゼにやられた艦ですか？、最近の艦も登場するのですね。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月27日 - 23:01
先日、戦跡の調査に行ってきまして、県内12箇所目となるコンクリート製トーチカを確認致しました。立地や構造などがこれまで確認されているものとは大きく異なっており、極めて興味深いものです。もちろん『三重の戦争遺跡』には載っていません。… twitter.com/i/web/status/9…
— たまや (@tamaya8901) 2018年2月26日 - 20:58
福島県より帰宅。福島県歴史資料館では興味深い説明を聞け、また遺構が残る硯石砲台跡を訪問出来るなど、充実した二日間でした。昨日に続き硯石砲台跡の画像、こちらの方が土塁が弧状になっているのが判りやすいでしょうか？ pic.twitter.com/ucX7nz0UEY
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月25日 - 20:33
これより福島へ向けて出発。今日の目的は、福島県歴史資料館での展示史料の説明会と、県北の戊辰戦争時の陣地遺構の確認です(・ω・)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月24日 - 06:26
国見町の、硯石砲台跡。防壁が石垣造りだったのでビックリ pic.twitter.com/DvMhWlTpyn
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月24日 - 11:04
硯石砲台跡遠景 pic.twitter.com/qrefQ5dIyP
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月24日 - 11:32
マンチカン帝国様に和砲の砲兵陣地と、西洋砲の砲兵陣地の違いを相談させて頂き、ご返答を頂きました。明日は福島県へ行き、県北の砲台跡を訪問する予定なので、今回教えて頂いた情報を元に観察したいと思います。 twitter.com/maEmpire/statu…
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月23日 - 08:50
カラー図版は行田市郷土博物館『江戸湾沿岸警備と忍藩』。第31図は陸軍文庫『臨時築城教程第一版』の急造砲台。西南戦争遺跡の瓜生田砲台が類似。 pic.twitter.com/JnlqR5aSf9
— マンチカン 帝國 (@maEmpire) 2018年2月23日 - 07:44
和流砲術に基づいた砲台の弾除土手。
— マンチカン 帝國 (@maEmpire) 2018年2月23日 - 07:38
淺川道夫『お台場－品川台場の設計・機能・構造－』より pic.twitter.com/St62KN3Ue8
@currysoutyou 同感です。景勝公も政宗も北の関ヶ原では無く、むしろ北の黒田官兵衛的な行動だったのではないでしょうか(^^;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月23日 - 09:14
承前）小松帯刀が主導する大政奉還から王政復古の道筋は、幕権維持を図りたい会桑勢力にとって許しがたい事態。そのため、会桑勢力は小松・西郷・大久保へのテロリズムや薩摩藩邸集積、さらに土佐・芸州の要人襲撃も画策。会桑勢力のクーデタ計画はまず知られていない。近江屋事件もその構図のうち。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年2月22日 - 08:27
@katsunuma_yh ありがとざいます。甲陽鎮撫隊が装備したと伝わるミニエー銃の弾丸が出土されず、同じく甲陽鎮撫隊が発射したとされる、出土した四斤砲弾が不発弾だったのを考えると、交戦らしい交戦は出来なかったと考えています。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 14:30
@currysoutyou 史料の根拠も無く、あくまで私見ですが、関ヶ原まではどこも領土拡張のチャンスを狙っていたのではないでしょうか。そして出羽内の領土が分断されている上杉家にとっては、最上領が自領を結合出来るポイントだったので… twitter.com/i/web/status/9…
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 18:06
メモ。「公爵山縣有朋傳」上巻より品川弥二郎が山縣に宛てた書簡
— 熊吉おじさん野晒し (@dapakuma) 2018年2月22日 - 17:02
「…白川城も、東山道先鋒の手を以て終に攻落し候由。奥羽のへぼくれ諸侯、實にあれき果て申候。風に承知仕候得ば世良修蔵も先月十九日とか討死のよし。世良の一身に取ては此上もなき死所を得候事と奉存候得共、やじが行くべき處、→
→少々のゴテツキより差止れ候哉と思えば、實に慚愧に堪へず。西に向ひて歸る気にもならず、出先へ行く事も出来ず、實にゞ困窮仕候。御堀も、君上の御供にて上京のよしに付、著京の上は御堀に論じ是非何處へなりとも、ほふくり出してもらう積りに御座候…」
— 熊吉おじさん野晒し (@dapakuma) 2018年2月22日 - 17:11
「品川彌二郎傳」より孫引き
@tnori 前の業者のカツカレーは食べた事がありますが、業者が替わったのですね(￣｡￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 18:10
スパイスが効いていて、結構好きだったのですが…（汗）
@tnori 簡単ですよ。永田町で降りて、初めてだと新館で登録者カードを作れば大丈夫です(免許証が必要）。後はエレベーターで五階（？）に行けばOKです。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 18:22
登録しなくても、一時利用者カードがあったと思いますが、作った事がないので判りません(￣｡￣;)
昨日書いた甲州勝沼の戦いについての続き。まだ自分の中で考えがまとまりきって無いので、コラム程度に思って下さい(・ω・)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 18:22
新選組については資史料が多数あるので、銃隊・砲兵の調練をしていたので、幹部達にはある歩兵の知識はある程度あったでしょう。
ただ、出土した四斤砲砲弾が不発弾だったのを考えると、砲兵の知識は疑問です（汗）
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 18:26
そして、銃隊・砲兵の調練はしても、工兵の調練はしていなさそうなので、そもそも野戦築城の知識がなかったのではと考え中。ただし日記類に全部目を通したわけではないので、仮説にも至っていません（汗）
@currysoutyou 上杉ファンで、景勝公贔屓の私ですが、あの時の上杉家は義の為でも何でも無く、戦国大名として領土拡張のチャンスとして、最上領へ攻め込んだと考えています。最上領を併呑して、まだ余裕があるなら、ご指摘通りの越後奪回でしょうか。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月22日 - 23:59
戊辰戦争時の野戦築城について、甲州勝沼の戦いを例に①
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月21日 - 20:40
甲陽鎮撫隊が準備不足だったとしても、せめて畳を重ねた胸壁を設けていたと思いましたが、色々資料を読んでも柵を設けた程度で、胸壁は築いていない模様。これでは新政府軍と銃撃戦になったら、ひとたまりも無い（汗）
②一方で気になるのが、幾つかの資料に出てくる「砲台を築いた」との記述。正直畳の胸壁も築けないのに、土塁が作れるかが疑問なので、それこそ大砲を守る為に、畳や土俵で積み重ねたのを砲台と呼んだのでしょうか？
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月21日 - 20:43
「幕末ヤ撃団」の同人誌と言う形状ですが、中身は貴重な翻刻資料です。
— トレインタイムス【公式】 (@TrainTimesCIC) 2018年2月20日 - 17:17
150年前の戦乱を体験した方、と言うだけではない迫力がありまして、ついつい没頭！
まさか、ここに「解答」があるとは思いませんでした。
この方の想いが板橋の真実を伝… twitter.com/i/web/status/9…
昼過ぎ、山陽新聞よりコメントを求められる。明治維新150年ということでコラム連載してるそうで、新選組隊士を採り上げるとの由。とりあえず掲載されたら送っていただく予定です。
— 歴史企画研究 (@funnyara5) 2018年2月20日 - 19:59
横倉喜三次史料集は現在揖斐川町歴史民俗資料館にあるものに加え、子孫蔵の横倉家の系図や英名録の一部を掲載しております。まだ在庫はあると思います。 twitter.com/TrainTimesCIC/…
— 歴史企画研究 (@funnyara5) 2018年2月20日 - 20:05
昨日は、国史跡東京湾要塞跡 千代ヶ崎砲台跡発掘調査現場見学会に行ってきました。戦後埋め立てられていた第３砲座と左翼観測所が掘り出されていました。片方の砲座の真ん中に変な仕切りがあるのは、戦後の一時期に豚小屋として使用されていた名残… twitter.com/i/web/status/9…
— たまや (@tamaya8901) 2018年2月18日 - 14:36
東京新聞:新選組の前身「浪士組」 幕臣記録の「名簿」紹介:東京(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/tokyo/…
— 歴史企画研究 (@funnyara5) 2018年2月19日 - 10:47
【資料】歴史研究グループ「三十一人会」の会報『幕末史研究 四十四号』（2500円）に、新選組の前身となった「浪士組」隊士について記録した「浪士姓名簿」全ページの複写画像を掲載している。同資料は、昨年1月に東京大法学部図書館が所蔵し… twitter.com/i/web/status/9…
— 歴史ナビ (@rekinavi) 2018年2月19日 - 18:25
浜通りの戦いは河田左久馬が活躍したので、非常に興味があるのですが、三月は行けそうもありません(つД`)ノ 六月以降だったら喜んで行くのですが(つД`)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月19日 - 18:50
いわきの戊辰戦争理解深めて ３月１０日に歴史講演 聴講希望者を募集 | お… twitter.com/i/web/status/9…
@pacific_18 paciさんのを見て、私もコラボやってみたら、URルイズが当たりました(//∇//) pic.twitter.com/3QzFCC4rdl
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月19日 - 19:28
@pacific_18 大事に育ててメインメンバーにします(´∇`)ﾉ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月19日 - 19:45
来週の土曜は、福島県歴史資料館へ、学芸員さんによる展示説明を聞きに行く予定です。折角福島県へ行くのだから、足を延ばして県北の、同盟軍による野戦築城跡を確認してくる予定。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月18日 - 11:24
少しくらい雪が積もっていた方が、地面の凹凸が画像として判りやすいのでありがたいのですが、流石に10cm以上積もると、遺構の確認は不可能なので、来週まで天気予報とにらめっこの日々が続きそうです(￣｡￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月18日 - 11:26
戊辰戦争時の野戦築城と言えば、13年前に撮影した、下越地方から米沢へ繋がる旧越後街道の山奥で見掛けた、米沢藩が築いたと思われる胸壁跡。崖の向こうだったので、当時はこの画像を撮影しただけでしたが、野戦築城に興味が出てきた今としては、… twitter.com/i/web/status/9…
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月18日 - 11:34
古地図を見ながら、「この辺に台場が築かれたっぽいな」と、今は住宅地になっている地域をGoogleマップで移動していたら、住宅地の真ん中に突如不自然な土手が表示され、絶句すると共に動悸が速くなっている冬の夜(￣｡￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月18日 - 22:19
今まで私は江戸時代の山は、現在よりも気の伐採が盛んだったで、現代と比べると視界が開けており、山頂からの砲撃は容易だったと考えていました。ところが古文書に「砲台を築く際に、視界を広げるために伐採を行なった」と書かれており驚きました(￣｡￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月18日 - 23:03
@tosi0531 あくまで私見ですが、A氏の説は、「○○を根拠した仮説」。仮説として述べるなら構いませんが、それが正しいと言うなら、○○が信用出来る史料かを検証するか、補強する他の文献が必要。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月15日 - 09:51
@tosi0531 前者は史料批判になりますので、難癖でもなく学問しては普通の行動と思います。仮説を立てる以上は、その根拠となる史料の信憑性をもとめられたら、答える義務があると思います。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月15日 - 09:55
@chiharuDEARS 綺麗な画像ですね！ なるほど単に対象物をアップに撮るのではなく、背景にシンボル的な物を入れて撮影した方が、構図的に良くなると勉強になりました。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月14日 - 08:57
承前）龍馬は大政奉還の懐疑的な脇役にすぎません。そもそも龍馬は薩長と連携しており、龍馬が大政奉還を推進したので、薩摩藩は龍馬が邪魔になって殺害したなんてありえない話です。会桑勢力こそ大政奉還への最大の反対者です。むしろ、大政奉還は将軍慶喜と薩摩藩（小松帯刀）との合作です。
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年2月14日 - 17:52
平成16年NHK大河ドラマ『新選組！』で玉造町がコラボした商品。残念ながら、現存する商品はひとつもありません（吉田屋さんにロットで頼めば誠カステラは製造可能かも？）。＃新選組 pic.twitter.com/GJ4qdnN7Yh
— 歴史企画研究 (@funnyara5) 2018年2月13日 - 01:45
camp-fire.jp/projects/view/…
— 那珂湊血戦映画化プロジェクト (@tengutoujiken) 2017年12月11日 - 07:51
クラウドファンディング開始いたしました
かなり険しく難しい額なのはわかっておりますが、役者主体ではない、歴史主体の映画を作るにはこれしか手段が無いと考えております
皆々様のご支援こそが歴史映画を作り出します
四斤山砲・野砲の砲弾と
— たまや (@tamaya8901) 2018年2月12日 - 00:14
十二斤野砲（加農）の砲弾比較図。
十二斤榴霰弾は12.790kgで、
四斤砲弾の約３倍である。 pic.twitter.com/YCJeForP7V
明治１５０年を考えるのはいいとして、識者代表に原田伊織はないだろ…。この人の本職はマーケティングプランナーでコピーライターでクリエイティブディレクター。歴史の研究家でも何でもなくて「どんな話題ならセンセーションを起こせるか」のプロ… twitter.com/i/web/status/9…
— kasasu2004 (@kasasu2004) 2018年1月17日 - 00:04
あまり知られていませんが、宮城・福島の県境付近には、同盟軍（主に仙台藩）による大規模な野戦築城がされており、幾つかの遺構が現存しています。今回の展示はその関係文書類です。戊辰の野戦築城を調べている方は是非(=ﾟωﾟ)ﾉ twitter.com/maEmpire/statu…
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月12日 - 14:54
「関が原の戦い」に関して、そもそも西軍の「本隊」は南宮山の毛利部隊であり（だから東軍は家康本隊が対峙していた）、石田三成らは小早川秀秋の松尾山城攻めに向かった「分隊」であった、という発想は今までの関ヶ原解釈の中で一番衝撃的だったし、その後の展開も含めて納得できる解釈だった。
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2018年2月12日 - 12:06
@funnyara5 今月24日に学芸員さんの説明があるので、訪問予定です(=ﾟωﾟ)ﾉ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月12日 - 17:55
また、一緒に世良の墓参もしてきますね。
@funnyara5 ありがとうございます。実は撮影したい文書＆絵図があるので、その辺の撮影や引用の段取りの相談も出来ればと考えています(=ﾟωﾟ)ﾉ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月12日 - 20:09
【福島】戊辰戦争関連資料など展示 福島県歴史資料館で「新公開史料展」：中通り地区：福島民友新聞社 みんゆうNet minyu-net.com/tourist/naka/F…
— マンチカン 帝國 (@maEmpire) 2018年2月11日 - 20:05
@pacific_18 @W_Heiken 凄い大昔の作品が。現存してたのに驚きです(￣▽￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月11日 - 21:01
@maEmpire 今月24日に、学芸員の方による展示説明があるらしいので、訪問する予定です(´∇`)ﾉ
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年2月11日 - 23:53
