歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

5月第5週の声優ラジオ感想 その1

2009年05月31日 18時20分05秒 | 声優ラジオ関連

『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第48回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん
 いつの間にやら下ネタが持ち味の番組と化してしまった間のある本番組ですけれども、今回は遂に緑川さんからも下ネタばかりなのを指摘されてしまいました。実際女性声優が当たり前のように「もっこり」を連呼する番組ですからね。尚、何故このように下ネタばかりになったかと言えば、絶対鈴田さんが原因だと思います(^^;) 
 そんな鈴田さんは、今回のお題は「アンニュイ」と言うことで基本ローテーションで、前回食べ過ぎた「ホワイトロリータ」を民安さんい押し付けられた時に、「私、ロリータは卒業するの~」と落ち込んでいたのが可愛かったです。尚、単純な私は本番組を聴いた後、思わず「ホワイトロリータ」を買いに走ってしまいました(^^;)

『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第09回
 ●パーソナリティー:新谷良子さん&阿澄佳奈さん 
 何か本当にパーソナリティー二人のやり取りが楽しくなってきた今日この頃。今回も楽しいやり取りが多かったですね、特にダイエットについて語っている際、新谷さんがお菓子を殆ど食べないと聞いた、阿澄さんのリアクションに爆笑しました。
新谷さん:「私お菓子食べないの」
阿澄さん:「何で?!」
新谷さん:「興味が無いの」
阿澄さん:「○△□×~*+!!」 ←声にならない叫び
 また今回の阿澄さんでは、スキBADエンドを一気に見て、その反動から「もう美也しか見えない」と書いてきたリスナーに対して言った「ニッシシ」の笑い方があまりにも黒くて素敵でした(^^;)

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第86回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
 「アイムが怖いのか」「基本、佳奈奈ちゃんに対して甘いんだよ」「アイムさんがそんなに駄目出すんなら、うち(THREE TREE)も出すよ」。以上、前回の罰ゲームを受けての清水さんの魂の叫びです(^^;) 確かに清水さんの訴えも判る気がしますよね、明らかに番組内の清水さんと植田さんの扱いの差が違いますからね。もっとも現在の『Sな植田さん、Mな清水さん』と言う図式が面白いのも事実なので、清水さんの訴えには納得出来るものの、改善はしないでほしいと思う1リスナーです(^^;)


5月第4週の声優ラジオ感想 その2

2009年05月27日 23時13分53秒 | 声優ラジオ関連

『略してっ!つよきすラジオ♪』:第01回(新番組)
 ●パーソナリティー:金田まひるさん&草柳順子さん
 もう新番組は聴かないつもりだったのに・・・、原作未プレーなのに・・・、パーソナリティーに惹かれて聴いてしまいました(汗) でも実際に聴いたところ、ラジオ経験の豊富なふたりだけあって、原作を知らない私でも十分楽しめる内容でした。特に長い付き合いだけあって、金田さんと草柳さんの息が合っていて最高でした。ひたすら笑っている草柳さんに対して、時には突っ込んだり突っ込まれる金田さん、このやり取りが絶妙で本当に楽しいです。う~んここの所のラジオでの金田さんは、多くの番組のように弄られるか、『ギャコラジ』のようにお姉さんぶる両極端ばかりでしたけれども、本番組では両極端ではない、自然体っぽい金田さんのトークが聴けて楽しいです。・・・もっとも、これで聴くラジオがまた一つ増えてしまいましたが(涙)
 ところで草柳さんが言っていた、「昔プリンにケチャップを掛けた」ってやっぱり『はにラジ』の事ですかね。

『Radio Cross Days』:第20回
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん
 「てれてれ乙女」コーナの特典差が殆ど無くなってきましたね。少し前まで遠野さんの罰ゲームが確定だと思っていたので、この遠野さんの追い上げは凄いと思うものの、個人的には恥ずかしがる遠野さんを楽しみにしていたので、少し残念かも。そんな訳でラストスパートに向けて柚木さんとみなづきさんの奮戦に期待したいと思います(^^;)

『studio TeaParty』:第148回
 ●パーソナリティー:櫻井浩美さん・浅井晴美さん・坂田有希さん 
 今回は壱村さんが風邪で休みです。普通の番組なら、パーソナリティーの一人が体調不良なら、収録日を移しそうな感じがするものの、本番組は自主制作番組だけあって、壱村さんが休みでも配信してしまうのが凄い(^^:) でも今回それ以上に驚いたのが、この番組に台本ってあったのですか・・・。自由な番組だからてっきり台本などないと思っていました(汗)

『潮風放送局~みなとSTATIONらじお~』:第35回
 ●パーソナリティー:後藤邑子さん&伊藤静さん 
 「違うわ、あれはキャバクラじゃなくてホストガール、OK?」 確かに後藤さんが出演していますけれども、まさか『ドリームクラブ』ネタが来るとは思いませんでした。ところでやはり本番組はもうすぐ終わるのですかね、もっとも次回作の番組には、本番組に出演した声優さんが多そうなので、ある意味リニューアルになるのかもしれませんけれども、本番組の「どMご用達」の特色は引き続いてほしいものです。


5月第4週の声優ラジオ感想 その1

2009年05月23日 20時32分59秒 | 声優ラジオ関連

『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第47回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん
 今回の緑川さんの称号「カーカカッカと笑う魔界のプリンス」って『キン肉マン』のアシュラマンの事ですよね、漫画・アニメに詳しい緑川さんと民安さんがこれに触れなかったのはちょっと意外です。それにても回が進むに従って、三人がどんどん仲良くなっていくのが伝わってくるので、聴いていて楽しいですね。今回もダイエットをしていると言う鈴田さんに、二人が隙があればお菓子(ホワイトロリータ)を食べさせようとしているのが面白かったです。
 ただ今回は民安さんがお題によって突っ込み禁止されていたので、イマイチ盛り上がらなかった気がします。やはり本番組とって民安さんの突っ込み役としての役割は大きかったのだなと改めて実感する回でした。

『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第08回
 ●パーソナリティー:新谷良子さん&阿澄佳奈さん ゲスト(?):名塚佳織さん
 何の前触れも無く、驚きの名塚さん登場。てっきりゲストかと思ったら、新谷さんや阿澄さんとのスケジュールと合わなかったらしく、名塚さん単独の出演となったのは残念です。しかし配信後正式に名塚さんゲスト出演の告知がされたので、今から名塚さんのゲストの回が楽しみで仕方ありません。本番組は今のところ原作について結構語ってくれる番組ですので、冒険的な設定の絢辻に対する名塚さんの感想が楽しみです。
 また今回は新谷さんに名言が多かった気がします。特に男性同士が目で会話をしていたのを見てときめいたと言う事に対してのコメント
「何か別に、そこがBLでどうだかと言う腐女子脳は私は持っていない、ただのオタクだから」は最高だと思います(^^) この作品をプレーするまで新谷さんの事は名前しか知らなかった私ですけれども、本番組での素敵な発言を聞いている内にファンになってしまいそうです(^^;)

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第85回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
 声優さんに対するドッキリを仕掛けようと話が及んだ際、標的としてやたら生天目さんが強調されていましたね。実際私も清水さんが、生天目さんを落とし穴におとしたらと話していましたけれども、用意にその様子が想像出来てしまったので、やはり生天目さんは得難いキャラの持ち主なんだなと実感してしまった今日この頃(^^;) それにしてもこのドッキリの標的選びに話が及んだ際、後藤麻衣さんの名前が挙がってビックリしました。何でも事務所が替わった後藤さんは、本人のキャラ的にも事務所的にも、このような企画の参加メンバーに考えられるようなったと言うことで、改めて後藤さんの事務所移籍が良い方向に向かっているのだなと感無量になりました。

その他に聴いた番組
『タユタマらじお -昼下がりの嫁たち-』:第06回
 ●パーソナリティー:下田麻美さん&力丸乃りこさん 


5月第2週の声優ラジオ感想 その2

2009年05月21日 22時12分03秒 | 声優ラジオ関連

『Radio Cross Days』:第19回
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん
 すっかりヨーロッパ(王)国は本番組のネタになってしまいましたね。このヨーロッパ王国に加えて、「ムササビのもみっふ~」や「『初恋は永遠に』の曲名を「バナナとチョコレート』」と称するなど、一時期不調だったみなづきさんの調子も戻ってきた感がありますけれども、今回は「てれてれ乙女」のコーナーが無かったので、復活劇は聞けませんでした。
 う~ん決して今回が面白くなかった訳ではないのですけれども、「てれてれ乙女」のコーナーのコーナーがイマイチ盛り上がりに欠けるかな。

『エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの』:第03回
 ●パーソナリティー:柚木涼香さん ゲスト:浪川大輔氏
 『うたらじ』時とっておきの切り札だった浪川氏が、本番組ではもう登場です。しかも浪川氏がご自身で言っていましたが、通常配信で登場するのって今回が初めてなんですね。言われるまで気づかなかったので驚きました。
 ラジオ本編に関しては、今回まで聴いた限りでは、ごくごく普通の番宣番組なのでしょおうけれども、柚木さんが大人しすぎて物足りないと言うのが正直な感想です。個人的には『うたらじ』や『武装錬金』時の、はっちゃけた柚木さんを期待したいのですが・・・。う~ん柚木さんには、その魅力を引き出してくれる小山力也さんや福山さんのような相方が必要と言う事なのかな。

『studio TeaParty』:第147回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・櫻井浩美さん・浅井晴美さん・坂田有希さん ゲスト:木村こてんさん
 今回は屋外収録でタケノコ掘りです。他の番組ではスペシャル企画のような事を、通常放送でやってしまえるのは、流石自主制作番組と言う事でしょうか。しかし一方で専用のサーバーが無いため収録時間が短く、今回もタケノコ掘り→バーベキュー&飲み会と言う美味しい題材にも関わらず、収録時間の関係からダイジェスト版の体になってしまったのは勿体無いと感なじました。せめて今回と次回の二回に分けてくれれば、もっと今回のタケノコ堀りの模様が聴けたのに・・・。
 それにしてもタケノコ掘りって難しいのですね。皆さん苦戦していましたけれども、遠くから聞こえてくる苦戦する坂田さんの声が可愛かったです。またバーベキュー時の酔っ払って呂律が回らなくなっている坂田さんも萌えポイントが高かったですね(^^)


5月第3週の声優ラジオ感想 その1

2009年05月19日 21時52分50秒 | 声優ラジオ関連

『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第46回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん
 いや~今回はいつもにも増して鈴田さんが弾けてましたね。と言うか今回の変な高笑いする鈴田さんは、もはや芸人と化している気がしてなりません。そして一方の緑川さんは「気を貯める」と言うことで、番組中殆ど喋らず、この高笑いする鈴田さんと気を貯める緑川さんのやり取りは、もはや漫才にしか聴こえず今回も大笑いさせて頂きました。しかもオチは気を貯めた緑川さんの必殺技に、鈴田さんがやられると言う体でしたし(^^;)
 しかし鈴田さんのパワーアップにより、(良い意味で)これだけ番組が滅茶苦茶になってくると、民安さんが本番組最後の良心だと最近思えてきて仕方ありません。今回も民安さんが居なかったら、どうなっていた事やら・・・(汗)

『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第07回
 ●パーソナリティー:新谷良子さん&阿澄佳奈さん
 本番組を聴いていると、いかに原作の主人公が人気があると言うのが伝わってきますよね、主に変態面がですが・・・(^^;) 阿澄さんはすっかりこの変態ぶりに引いているものの、新谷さんの主人公の事を「橘」と呼ぶ声には、親しみが込められているように聞こえるのは、新谷さんも妄想のプロだからでしょうか(^^;)
 ところで以前も書いたものの、本番組を聴くまで新谷さんと阿澄さんの事は殆ど知らなかったのですけれども、二人が本当に仲が良いのが伝わってきますよね。新谷さんの影響で阿澄さんが梅酒を飲むようになったエピソードや、番組最後の新谷さんのライブが終わったら二人で遊ぼう発言などを聞いていると、ほんわかとした雰囲気に聴きながらニヤニヤしてしまいます(^^;)

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第84回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
 新コーナーの「まるたん」想像してた以上に面白いですね。いかに本番組が名言に溢れているかを表しているコーナーだと思います。どちらかと言えば、迷言が氾濫している結果のような気もしますが・・・(^^;)
 さて昨年は清水さんの写真集をAMAZON売上げ二位にした本番組ですが、今年は清水さんのバースデーライブを花でいっぱいにするとの事です。まあ昨年の事を考えれば、今年の計画も成功しそうですね。清水さんにとっては二年続きで嬉しいような困ったような誕生日になりそうですが(^^;) それにしてももはや清水さんは、すっかり植田さんと番組スタッフのおもちゃ化していますね。


星亮一著:『偽りの明治維新』

2009年05月17日 15時54分40秒 | 読書

 著者の星亮一が思い描く、史実を無視した文字通り「偽り」の明治維新史です。今までも歴史捏造を繰り返してきた星ですけれども、本書では新たに「言質を他者に押し付ける」と言う卑怯さを身に付けています。本感想では、このように他者に責任に転換しようとしている星の「偽り」を検証したいと思います。

 まず全体の構成から書くと、「偽りの明治維新」と大層な書いているものの、要はいつもの「会津こそ正義!、薩長は悪!」といつもの星の願望を書き連ねているだけです。その為に幕末維新史全体を書いているものの、星自身に幕末維新史の知識が無いので、通史としては極めて薄っぺらい中身の無い物になっています。
 しかし話が会津戦争に及ぶと急に饒舌になり、会津がどれだけ新政府軍に略奪されたかを強調しています。しかし一方で会津藩兵が行った搾取や略奪には触れないのは、相変わらずこの男が「公平な歴史観」とは程遠い人間と言うのを表していると言えましょう。私は白河口・日光口戦線の会津藩兵の搾取・略奪には詳しくはないので、話を越後口に限定させて頂きますが、会津藩兵が越後の民衆から搾取・略奪し、越後の民衆から会津藩兵が憎まれていたと言う史料が無数に残っています。郷土史だけでも新潟市・新津市・水原町・五泉市・小千谷市・十日町・燕市・見附市等の市町村史に、会津藩兵によって民衆がいかに搾取・略奪され苦しんだのかと言う記述がされているのにも関わらず、星はこのような「史実」から目を背け、会津の被害のみを主張する様は醜悪としか言えません。越後における会津藩兵による、民衆への略奪・搾取については、詳しくはこちらを参照下さい。
 また星は孝明天皇が新政府側によって謀殺されたのではないかと本書で書いているものの、あくまで石井孝氏が「孝明天皇暗殺説」を主張しているのを紹介しているだけで、自分の意見は何も述べていません。これが本書で星が新たに身に付けた「言質を他者に押し付ける」です。歴史小説と史実の区別が付かない人達からは未だに信じられている「孝明天皇暗殺説」ですけれども、今や学会では完全に俗説扱いされているのが現状です。かつては星と同じく東北贔屓の佐々木克氏も暗殺説を支持していましたけれども、原口清氏の暗殺説否定を受けて、その考えを改めています。また現在は評判が悪い、マルクス史観の井上勝生氏でさえ病死説と暗殺説を併記していますし、学界的には暗殺説は相手にされていないのが現状でしょう。しかし星はそのような「学会の現状」からは目を背け、少数派の石井説を盾に、暗殺説を主張するもののその責任は石井氏に押し付けています。これを卑劣と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか。尚、前述の佐々木氏はその著書「戊辰戦争」にて、自分の誤りに気付いた後も、あえて暗殺説の支持を訂正せずに自分の誤りを反省する文章を追記し、自分が誤った考えを持っていた事実からは決して逃げずに、歴史家としての責任を果たしています。この佐々木氏の高潔さと比べると、責任からひたすら逃げ続ける星の何たる醜悪たる事か。
 そして最後は原爆発言。これはかつて会津郷土史家の故宮崎十三八が鶴ヶ城落城を、広島の原爆被害以上の悲劇と記述した事を転載して、鶴ヶ城の落城の悲劇ぶりを強調しています。しかしこの言動により宮崎氏は研究生命を絶たれ、晩年は自分の識見の無さを反省していたと伝われています。ところが星は、この宮崎氏の晩年の反省を無視して、自分にとって都合の良い部分だけを転載して、その言質は宮崎氏に押し付けると言う、正に死人に口なしの所業を行っているのです。これは被爆者の苦しみと宮崎氏の晩年の反省の双方を侮辱していると言えましょう。

 この様に本書は、星にとっての理想の明治維新史を書いているものの、それに対する批判は他人に転換出来るように巧妙に書かれた著書であり、その姿勢は卑劣としか言えません。
 しかし実際には星の著書は一部には多大な支持を得ています、これは何故でしょう。私が思うに、これは歴史小説と歴史の区別が付かない人が多いからだと考えています。敗者の会津を絶賛し、勝者の薩長を誹謗する星の文章は、歴史の啓蒙書としての価値は無いものの、負け組みにシンパシーを感じて、勝ち組に嫉妬する日本人の特性に合っているのではないでしょうか。残念ながら歴史と歴史小説の区別が付かない人が多い状況が続く限り、星の著書はこれからも売れ続ける事でしょう。
 そのような意味では、星は歴史に対する識見は皆無ながらも、商業的な識見には優れているのかもしれません。


5月第2週の声優ラジオ感想 その3

2009年05月14日 21時56分56秒 | 声優ラジオ関連

『AXLラジオ「Like a Butler」~高額院放送部~』:第12回(最終回)
 ●パーソナリティー:有栖川みや美さん&壬生中将さん 
 最終回と言うことで、過去の回のダイジェストが多く流されましたけれども、有栖川さんが壬生さんに誘導されて思わず下ネタ発言させられている箇所が、やっぱり一番面白かったですね。何と言うか番組中にアタフタしたり、泣きべそをかいたりする所が本当に演じている奏と重なり、そのような意味では本当に奏がパーソナリティーをしているように感じられ、久しぶりにキャラと演じている声優さんのギャップを感じずに楽しめた番組でした(『ARIA』以来?)。今回の最終回でも、多分泣くだろうなと思っていたら、案の定号泣してくれて、その予想通りの反応に、奏が号泣している姿を想像してニヤニヤしてしまいました(^^;) もしAXLの次回作にも有栖川さんが出演するのなら、その時はまた有栖川さんのパーソナリティーでネットラジオ番組を始めて頂きたいです。 
 もっとも一方の壬生さんは、ことごとく優のイメージをぶち壊していましたけれども、壬生さんは『おもしろミノリ放送局』で、その芸風は聴いていたので、本番組のトークを聴いても驚く事はなく、壬生さんが有栖川さんを弄るのをニヤニヤしながら聴く事が出来ました。
 また今回の配信中にも言っていましたけれども、二人とも歴史好きな面があるので、歴史オタクとしては、その点でも親近感を感じて楽しく聴ける番組でした。

『ハルと栄一のハル★イチBANG×2』:第14回(最終回)
 ●パーソナリティー:梶田夕貴さん&瑞沢渓さん ゲスト:福山潤さん
 最終回にビッグゲストの福山さんが登場、売れっ子だけに流石に全編を通しての出演とはならなかったものの、短い時間の間に笑わせてくれたのは流石と言う事でしょうか。また今回は最終回と言う事で、ラジオに出演しなかった他の出演者の方のトークも聞けたのですけれども、氷青さんにはオファーしていたのですか。う~んスケジュールが合わなくて来れなかったとの事ですけれども、氷青さんが来てくれなかったのは残念です。梶田さんと氷青さんのトークがどうなるか興味があったのですが・・・。
 ところで最終回にも画像が紹介されなかったと言う事は、結局サボテンの三郎は枯れたのでしょうか?

『潮風放送局~みなとSTATIONらじお~』:第34回
 ●パーソナリティー:後藤邑子さん&伊藤静さん ゲスト:氷青さん
 ゲストの氷青さんがミニスカートで来たと言う事で、パーソナリティーの二人(主に伊藤さん)が興奮していたのが印象的な回でした。本気で氷青さんのミニスカートを覗こうとしつつも、生天目さんの事を「帰る港」と言ってしまう伊藤さんは流石です(^^;) それにしても番組中で何度も言われてましたけれども、今回の氷青さんはいつもにも増して可愛らしかったですね。後藤さんの要求にツンデレで答えたりするのには萌えました(^^) また氷青さんは何気なく喋っていても、何気ない喋り方の中に色気が含まれていると実感した回でもありました。
 また何気に気になっていた、氷青さんが改名した理由と由来の話が聴けたのも興味深かったです。個人的には横手久美子さんの方が綺麗な響きが好きだったのですけれどもね~。何はともあれ、今回は氷青さんの魅力を満喫できた回でした。


5月第2週の声優ラジオ感想 その2

2009年05月13日 21時59分50秒 | 声優ラジオ関連

 連休が明けたら、まともや仕事が忙しくなってきて『アマガミ』が一向にプレーできなくなったので、せめてもと『アマガミ』のサントラCDを聴いて我慢する今日この頃(涙)
 とりあえず七咲のテーマ曲をヘビーローテンション中です(^^;)

『ラジオ 真・恋姫†無双』:第26回(最終回)
 ●パーソナリティー:楠鈴音さん&乃嶋架菜さん&かわしまりのさん 
 今回で最終回と言うことで、これまでの回を振り返っていましたけれども、私も本番組を聴いてパーソナリティーの皆さんの印象が変わりましたね。楠さんについては「美味しいと凄く美味しいの区別がつかない」と言うのは、私も同じなので親近感を感じていたのですけれども、よもや「フリーズをする、お米を炊かない人」だったとは・・・、いや前より好きになりましたけれどもね(^^;)
 かわしまさんについては、声のイメージからしっかりした人を想像していたら、とっても愉快な人だったので好感度が上がりました。これから、かわしまさんが出演するラジオが始まったら是非聴いてみたいと思います。
 そして乃嶋さん、以前も書いた事がありますけれども、正直私は乃嶋さんのトークを聞いたのは、本番組が初めてなのですけれども、ファンになってしまいそうな位魅力的な人でした。各コーナーでの反応も楽しい言動ばかりで、乃嶋さんのトークを聞けたのは本番組を聴いて良かったと思えます。
 また出演声優さんが多いだけあって、色んな声優さんがゲストに来てくれたのも印象に残りました。あまりラジオで声を聴く機会の少ない方も来てくれたので、その点でも貴重な番組だったのですけれども、安玖深音さんが来てくれなかったのが唯一残念です。
 以上、最終回の感想を書きませんでしたけれども、配信前に想像してたよりも楽しい番組でした。

『Radio Cross Days』:第18回
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん
 一時は快進撃を続けていたみなづきさんですけれども、ここにきて遠野さんと柚木さんの追い上げが凄くなったのか、最近迷走が始まりましたね。「好きな欧州の国は?」との質問にヨーロピアンと答えたり、「てれてれ乙女」のコーナーでも不発が多くなりましたし、遂には柚木さんに「今まで爆走していたのにどうしたの」と言われたりしましたし、本当にどうしたんでしょうね。もっともみなづきさんのスランプの内に追い付くのを狙っているのか、柚木さんの「私に有利なお便り待っていま~す」とのコメントには笑ってしまいましたけれどもね。でもこのみなづきさんの不振のおかげで三人の点差が一気に縮まったので、リスナーとしては楽しくなりましたけれどもね。

『studio TeaParty』:第146回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&櫻井浩美さん&浅井晴美さん ゲスト:小野涼子さん
 今回は坂田有希さんの出番が殆ど無くて悲しいです(涙)
 それはそれとして今回もゲストの小野さんは、プライベートでも仲の良い桜井さんに呼ばれて、本番組にゲスト出演した模様ですけれども、その呼んだ張本人の桜井さんが、本番中に電話に出るため暫く番組から退席していたのには、本番組の自由っぽさが伝わってきて凄いと感じました(^^;)


5月第2週の声優ラジオ感想 その1

2009年05月12日 23時35分41秒 | 声優ラジオ関連

『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第45回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん
 最近冒頭に引かれる称号の面白さに磨きが掛かっている気がしますけれども、今回も神がかっていましたね。鈴田さんの称号は「緑川さんをお姉さまと呼ぶ」でしたけれども、更に「~ですわ~」と特徴的な語尾を加えるアドリブをしてくれたと思えば、緑川さんも、称号としては単に「女性口調」だけだったのに、オカマキャラを追加してのやり取りをしてくれ、この二人のやり取りが楽しかったです。「死」や「愛」とのメッセージを鈴田さんに見せて翻弄したり、鈴田さんに散々言うようにせがまれた「代打バース」コーナーで紹介された言葉を最後の最後で喋るなど、今回も緑川さんのラジオ巧者ぶりを堪能させて頂きました。この緑川さんが鈴田さんを弄り、これに抗議する鈴田さんと言うスタイルは本当に聴いていて楽しかったです。

『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第06回
 ●パーソナリティー:新谷良子さん&阿澄佳奈さん
 前回別録りした反動からか、今回は妙に二人のテンションが高かったですね。しかも「次は阿澄さんが先録り」と阿澄さんが新谷さんに言われてしまいますし、新谷さんの阿澄さんに対する無茶ぶりが楽しかったです。
 そして何と言っても今回一番楽しかったのは、「にぃに!何かいいことあったでしょ~♪」のコーナーですね。今までは比較的大人しいイベントでしたけれども、今回はいよいよ主人公の変態紳士ぶりがいかんなく発揮され、阿澄さんの名演技?と相まって爆笑させて頂きました。それにしても阿澄さんの主人公は確かに面白いものの、たまには新谷さんが演じる主人公の変態紳士ぶりも聞いてみたい今日この頃。
 ところで発売後そろそろ二ヶ月になる事ですし、そろそろゲストが来ないかな~。

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第83回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
 今回も植田節が大炸裂、「ホストクラブに行った所を彼氏に見られた際の言い訳は?」の問いに対する返答「何が悪いの?」は、言葉といい言い方といい絶妙でした。植田さんの意見は正論だと思いますし、頭の回転が速いなと思うものの、正論過ぎる故に、アンチ植田さんの連中から、また誹謗中傷されるのではないかと聴いている方がハラハラしました(汗)

その他に聴いた番組
『タユタマらじお -昼下がりの嫁たち-』:第05回
 ●パーソナリティー:下田麻美さん&力丸乃りこさん ゲスト:宮崎羽衣さん


5月第1週の声優ラジオ感想

2009年05月09日 20時16分08秒 | 声優ラジオ関連

『AXLラジオ「Like a Butler」~高額院放送部~』:第11回
 ●パーソナリティー:有栖川みや美さん&壬生中将さん 
 珍しい組み合わせから、毎回楽しみに聴いてきた本番組も次回で最終回との告知がありました。まあ回数的には次回か次々回で終了ではと思っていたので、意外とは思わないものの、好きな番組が終わってしまうのはやはり寂しいです。もっとも先日書いた通り、最近聴いている番組が多すぎるので、聴く番組が減るのはありがたいと言うのも正直な感想です。
 さて、そんな最終回を次回を控えたからかは判らないものの、今回は壬生さんによる有栖川さんへの無茶ぶりが凄かったですね。特に今回は有栖川さんに遂に、大声で下ネタ発言をさせてしまうところは、壬生さんの真骨頂と言った所でしょうか。他にも壬生さんの歴史トークも聴けましたし、今回は特に壬生さんのトークが楽しかったです。
 次回の最終回も楽しみにしたいと思うものの、声優さんのゲストが来なかった事が心残りです。

『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!ねくすと!!』:第03回
 ●パーソナリティー:後藤麻衣さん&偽まる氏 ゲスト:五十嵐雄策氏&おかゆまさき氏&三木一馬氏
 冒頭におかゆ氏が言った「オタクは五月病にかからない」「オタクで五月病にかかるのは、オタクを一時的に捨てなくてはいけない環境の人」ですけれども、確かにあまりの仕事の忙しさからオタク趣味が疎かになった去年の今頃は、私も五月病っぽかったなと考えると、確かにおかゆ氏の主張も一理あるかなと思いました。
 さて、今回も1時間41分と言う大長編です。おかげで話題も多種に渡り、半ばオタク界の情報番組の体を示しましたけれども、余りにも長くて逆に何の話がメインだったのか判らない状況になってしまいました(汗) とりあえず今回印象に残ったのは後藤さんの新曲と、本番組の出演者は少年漫画のノリが好きと言う事でしょうか。何はともあれ、本番組を聴いている内に、電撃文庫は本番組原作以外を読んだ事がない私も、電撃文庫に詳しくなってきた気がします(^^;)
 ・・・しかし、正直これだけ収録時間が長いのでしたら、二つに分けて隔週番組にすれば良いのに(汗)


4月第5週の声優ラジオ感想 その2

2009年05月04日 19時47分30秒 | 声優ラジオ関連

『Webラジオ「マリア様がみてる」』:第08回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん ゲスト:斎藤千和さん
 ラジオドラマの感想になってしまいますけれども、何気に今シーズンのドラマパートって内藤笙子が優遇されている気がする今日この頃です。個人的には好きなキャラなので、それで嬉しいのですけれども、これだけラジオ上で優遇されているのを聴いていると不思議な気がします。まあアニメ版で見せ場が無かった救済なのでしょうが、位置付け的には同様と思う有馬菜々と比べると、優遇されている気がするのですよね~。

『ラジオ 真・恋姫†無双』:第25回 
 ●パーソナリティー:楠鈴音さん&乃嶋架菜さん&かわしまりのさん ゲスト:金田まひるさん
 最終回を次回に控えての最後のゲストは金田まひるさん。本人も言ってましたけれども、他番組では弄られる事が多い金田さんにしては珍しく、本番組では紹介も可愛かったですし、厚遇された気がします。もっともディレクターは弄られていましたけれども、金田さんの弄られたリアクションは確かに面白いので、弄られるのも仕方ないかもしれませんね。
 個人的には、これだけ出演者が多いのにも関わらず、脇役を演じた自分が恐縮している金田さんの仕草が可愛かったです。
 ところで前回の配信に、金田さんが一言だけ出演してるとの事でしたけれども、どこなのでしょうね。私は判らなかったので、気になります。

『studio TeaParty』:第145回
 ●パーソナリティー:さん&櫻井浩美さん&浅井晴美さん ゲスト:小野涼子さん
 今回の坂田有希さん作のお菓子はキャロットケーキ、サイトに掲載されている画像も本当に商品のようで美味しそうで、一度で良いから坂田作のお菓子を食べてみたいと思ってしまう今日この頃です。またそんな坂田さんの腕前を見て、小野さんが坂田さんの事を欲しいと言っていたのが面白かったです。
 ところで同じくサイトに掲載されていた画像の、エヴァのコスプレ衣装を着ていたのは誰なんでしょうね。普通に考えれば坂田さんなのでしょうけれども、今回の配信を聴くともしかして中國氏か?と思ってしまう今日この頃・・・(汗)

その他に聴いた番組
『Radio Cross Days』:第17回
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん
『エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの』:第02回
 ●パーソナリティー:柚木涼香さん ゲスト:田中敦子さん


4月第5週の声優ラジオ感想 その1

2009年05月03日 20時08分23秒 | 声優ラジオ関連

 最近聴いている番組の最終回告知が続きましたが、今度は『Like a Butler』の最終回告知がされましたね。先日書いた通り、聴いている番組が終わるのは残念なものの、最近聴く番組が増え過ぎていたので、こうして最終回により聴いている番組数が減るのは個人的にはありがたいかも・・・。

『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第44回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん ゲスト:織田優成さん
 カオスっぷりが魅力的な本番組ですけれども、今回は過去最高のカオスっぷりだったと思います。シマパンを被りツインテールを出しながら「パンツ♪、パンツ♪」と歌う鈴田さん、ラジオなので姿が見えないのにも関わらず、前回の織田さんのリクエストを受けて巫女さんのコスプレ姿で収録する民安さん小説『ロリータ』をやたら良い声で朗読する緑川さん、そしてそんなパーソナリティーのカオスっぷりを目の当たりにして、「これがこの番組の本当の姿なんだ」と呟く織田さんと、本当に今回は腹筋が痛くなるほどの回でした。
 個人的には緑川さんと織田さんがそれぞれ、無駄に良い声で「お前はおかしい娘だな、ロリータ」と鈴田さんに言うのと、それに対する鈴田さんの反応が楽しかったです。

『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第05回
 ●パーソナリティー:新谷良子さん&阿澄佳奈さん
 今回まさかの「ラジオなのに別収録」には本当に驚きました。確かにそれを聴いてから聴き直すと、新谷さんと阿澄さんの会話が噛み合っていない(先録りの新谷さんの返答が不自然)気がします。しかし最初聴いた時は全く気が付かなかったので、本当に驚きます。これは阿澄さんが凄いのか、スタッフ陣が凄いのかは判らないものの、面白い試みだったと思います。ただ純粋に声優さん同士の掛け合いを楽しみたい身としては、次回以降はずっと普通の収録の番組が続いてほしいです。

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第82回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん 
 リスナーからの「女性のどの部分に興奮する?」との問いに対しての植田さんの返答、「釘宮理恵の声」「田中理恵ちゃんの胸元」「(大原)さやかさんの背中」「(伊藤)静の太もも」があまりにも変態チックと言うか、ファンに近い意見なので大笑いさせて頂きました。実際前述の女性声優の部位を植田さんが堪能してるのかと思うと、何と羨ましい・・・(^^;)
 ところで最近リスナーからのプレゼントがあまりにも高額になっているのが気になります。あえて偽善ぶらない自然体の二人は、高額のプレゼントも歓迎状況ですけれども、そろそろ歯止めを書けた方が良い気がするのですが・・・。

その他に聴いた番組
 『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』:第92回
 ●パーソナリティー:金田まひるさん&倉田まりやさん 


4月第4週の声優ラジオ感想 その3

2009年05月02日 19時53分12秒 | 声優ラジオ関連

『AXLラジオ「Like a Butler」~高額院放送部~』:第10回
 ●パーソナリティー:有栖川みや美さん&壬生中将さん ゲスト:茶太さん
 「AXL優待券」に話が及んだ際の、有栖川さんの必死ぶりが可愛かったですね。本編内でも語られていましたが、有栖川さんが泣きべそをかいたり、「はう~」と言ってると、先日AXL公式サイトにアップされたイラストが頭に浮かんでニヤニヤしてしまいます(^^;) ところで件の「AXL優待券」については、青山ゆかりさんと松田理沙さんは本当にもっている気がする今日この頃(^^;)
 また今回はドリパで販売されるグッズにも話が及んでいましたけれども、今回のグッズに抜擢された顔ぶれを見ると、『Like a Butler』では瑞穂とセーラが人気があるのかな? 本編をプレーする限りでは、奏と更沙が厚遇されていた気がしますけれども、それを乗り越えた抜擢だとしたら凄いですね。

『ハルと栄一のハル★イチBANG×2』:第13回
 ●パーソナリティー:梶田夕貴さん&瑞沢渓さん
 本番組原作に出演している氷青さんが、本番組を聴いているとの話題がありましたけれども、何だか他の番組でも同じように出演している氷青が聴いていると言っていたのを聴いていた気がします。もしそうなら自分に関連する番組は全部聴いているのかな?、もしそうなら凄いな~と関心してしまいました。でも、氷青さんが本番組を聴いていたのなら、ゲスト出演してほしかったな~(涙)
 ・・・まあ最終回の特別ゲストとはいえ、次回のゲストして福山潤氏を呼ぶのに成功したのは思いますが(汗)

『潮風放送局~みなとSTATIONらじお~』:第33回
 ●パーソナリティー:後藤邑子さん&伊藤静さん 
 女性声優さんは占いを信じる人が、一般人より多いとの旨を話していましたけれども、確かに後藤さんと伊藤さんは占いとかを信じそうにないですね(^^;)
 ところで今回から、番組内番組として『まじこい』番組が始まりましたけれども、これって『みなとSTATIONらじお~』から『まじこい』への番組の移行への布石なのかな?