歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

今週のラジオ感想

2006年02月24日 22時06分37秒 | 声優ラジオ関連
 何か前回の書き込みから1週間も間が開いてしまいましたが、今日も今週放送(配信)された声優さんのラジオ番組の感想を書かせて頂きます。

「仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック」
 100回記念と言う事で先週行なわれた公開録音の模様が放送されました、・・・何か楽しそうだな~、私も公開録音行きたかったな~。・・・と、番組自体は楽しい内容でしたが、聴いていて悲しくなる内容でした(^^;)

「開運 野望神社」
 冒頭のミニドラマが今週はちょっと弱かったかな?、でも他は相変わらず楽しい内容でした。特に「なばいと童謡合戦!」では今週も生天目さんが大活躍で笑わせて頂きました。

「ラジオ To Heart2」
 先週も書きましたが今週のゲストは 力丸乃りこさんで、好きな消しゴムの話など楽しく聴かせて頂きました。しかしゆりしー1人でも突っ込みに大変な伊藤静さんは、更に天然の力丸さんが加わって本当に大変そうでしたね。と言うか終盤本気でキレていたような(^^;)

番外「はにはにラジオCD Vol5」
 今回の課外授業はカルタ大会、以前の冬コミでオーガストブースで発売された「はにはに」カルタを使っての対戦でしたが、本当に楽しかったです。
 しかし、これだけ楽しい番組なのに、もうすぐ終了とは返す返す残念です。

今週のラジオ感想

2006年02月17日 22時51分10秒 | 声優ラジオ関連
 今週聴いた声優さん関連ラジオの感想を箇条書きで書かせて頂きます。

「仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック」
 99回放送記念と言う事で、過去の放送で印象深いシーンをダイジェストで紹介してくれましたが、私がまだこの番組を聴いていない頃のシーンも紹介してくれたので楽しかったです(^^) ただ惜しむらくはまんまるまる姫(仁美先生のお母さん)登場の回も放送してほしかったです・・・。

「はにはにラジオ」
 最終シーズン梶田夕貴さんゲストの回でした、今回も楽しい回でしたが、梶田さんの声は好きなので、今回で梶田さんの声をコンスタントで聞ける機会が最後と言うのは残念です。う~ん有佳ちゃんの声は「どらデン」で毎週聞けるんですけどね。

「ラジオ To Heart2」
 何かだんだん「伊藤静さんがゆりしーを糾弾する様を楽しむ番組」になっている気がします・・・(^^;) しかし台本なのかも知れませんが、もし素で「延暦寺」が読めないとしたら、ゆりしーやばいんじゃないかしら(汗)
 何はともあれ次回は力丸のり子さんがゲストと言うことなので楽しみです。

米沢の常安寺

2006年02月14日 22時26分46秒 | 戊辰戦争・幕末維新史
 米沢の常安寺と言えば、雲井龍雄の墓所が在ると言う事で有名で、私も昨年に米沢に行った際は訪れてみたのですが、雪に埋まっていて何も見れませんでした。その時は米沢藩の有名人とは言え、文官の雲井には思い入れが無いので、別段残念とも思わなかったのですが、どうもこの常安寺は文官の雲井だけではなく、北越戊辰戦争で米沢軍を率いた甘粕継成と斉藤篤信の両参謀の墓所も在るそうなんですよね。
 しかし甘粕と斉藤、そして雲井の墓所が在ると言う事は、常安寺は米沢藩士の侍組及び三手組の菩提寺なのかと思っています(甘粕と斉藤は侍組、雲井は与板組)。
 何はともあれ、文官の雲井だけではなく、武官の甘粕と斉藤の墓地が在るとの事なので、この春に行く予定の米沢旅行では是非とも常安寺を訪れて甘粕と斉藤の墓参りをしたいと思っています。
 余談ですが今年の取材旅行の予定としては、春に米沢、そして夏と秋に長岡周辺を訪れたいと思っています。

どらデンの公開録音落選しました(涙)

2006年02月07日 22時50分38秒 | 声優ラジオ関連
 そんな訳でどうやら、文化放送のラジオ番組「仁美の有佳のどらごんデンタルクリニック」の公開録音に落選した模様です(涙) 今年初めの「ラジオToHeart2」の公開録音にも落選しましたが、この「どらデン」の公開録音には本当に行きたかったので、落選確実と判って本気で落ち込んでいます(涙) あ~あ半年ぶりに生で有佳ちゃんが見れると思ったんだけどな~、なまじ一昨日公開録音に行く夢を見たのでショック倍増です(涙)
 そんな訳で今日は涙で枕を濡らして眠りたいと思います・・・(涙)

高田藩の戊辰戦争

2006年02月06日 22時17分05秒 | 戊辰戦争・幕末維新史
 一昨日の雑記で書いた通り、今町攻防戦での高田藩兵の配備を知りたくて国会図書館に行った訳ですが、今町攻防戦だけではなく、戊辰北越戦争を通して高田藩兵の陣容は不明確なんですよね。高田藩兵が戊辰北越戦争に榊原若狭大隊と竹田十左衛門大隊の2個大隊(両大隊とも400名弱)を出兵させたと言うのはたくさんの史料に書かれているのですが、その高田藩の大隊が何小隊で構成され、またその小隊長が誰かと言うのを書かれている史料を私は見た事が無いので、高田藩兵の戦力構成が判らず困っている次第です。
 ところで復古記を読む限り記述の少なさと言うのは、北越戦争に参加した新政府軍の中では高田藩だけではなく、上田藩や尾張藩や富山藩などもそうなのですが、どうも詳しく記述されている薩摩藩・長州藩・松代藩と比べると、復古記への情報量はその藩の軍の強さに比例すると思った今日この頃です。

国会図書館に行ってきました

2006年02月04日 23時16分06秒 | 戊辰戦争・幕末維新史

 国会図書館に行くのは1年ぶりくらいですかね?、昔は時々行っていたのですが、一昨年にまりもさん梅痴鴉さんに「都立図書館の方が使い勝手が良いよ」と教えてもらって以来そっちの方を使っていたので、本当に久しぶりに行きました。確かに国会図書館の方が史料が豊富ですし、コピー代も都立図書館より安い(1円ですが)のですが、いかんせん1度に80ページしかコピー出来ませんし、何より史料の待ち時間が異常に長いので、ここの所はずっと都立図書館を利用していたんですよね。
 ただ最近北越戦争史の今町攻防戦を学び直すのに当たって、高田藩兵について調べるのに行き詰まったので、「戊辰の役と今町」と言う史料を求めて国会図書館に行ってきました。
 今町攻防戦に参加した兵力としては、同盟軍では衝鋒隊についてはあまり良く判らないのですが、その他の長岡軍・会津軍・米沢軍については一応史料を所有していますし、新政府軍についても長州軍・松代軍についての史料はあるのですが、この今町攻防戦での新政府軍の主力だった高田藩兵及びその指揮下の方義隊についてよく判らないので、今回国会図書館まで行ってきた訳です。しかし国会図書館まで行って「戊辰の役と今町」を読んでも結局高田藩兵の詳細については判りませんでした。

 ちなみに最近今町攻防戦を失敗した後詰決戦と考えるようになってきたので、近々今町攻防戦の記事を書き直したいと思っています。個人的には新政府軍を率いた淵辺や三好は松代藩2小隊の後詰を期待していたのですが、松代藩2小隊が駆けつける前に河井達の猛攻により、今町の新政府軍は突き崩されたのではと考えています。