歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

9月29日(日)のつぶやき

2013年09月30日 01時01分01秒 | twitterまとめ

あれ?、鬼怒川渓谷の戦いって『復古記』には書かれていないの?。第11巻収録の東山道戦記が5月19日で終わっている。白河口戦記には桐野が着任した後の藤原口の戦いについては記録があるものの、それ以前の戦い、つまり鬼怒川渓谷の戦いは記録がないのですが...(汗)。


備忘録:鬼怒川渓谷の戦いに参加した、宇都宮藩兵8個小隊を率いた大将は安形鞆負太郎(城代家老安形半兵衛の長男、県勇紀の甥)。


県勇記の『戊辰日記』って宇都宮図書館にしか無いのかな~。これは一度宇都宮に行かないと駄目かな。ただ行けるのは11月始めの連休になりそう。


@kurusu_3  敵前逃亡しようとした兵士を斬った事から、「それなりに地位があった人物」「桑名藩兵を斬ったのだから、桑名藩兵と行動を共にしていた」と言う認識がされ、桑名藩兵を率いたとされているのですかね。谷口の日記を読むと、むしろ事務的な面で辣腕を振るったように見えます。


今日は日がな一日『ペルらじ』の過去回を聴きながら作業中。そう言えば今晩って『装甲親衛歩兵連隊放送』と『八重の桜』が被っているのですが、『八重の桜』は録画して、『装甲親衛歩兵連隊放送』の方を聞こう。


@kurusu_3 斬った兵士の藩は書かれてなかったですか、勘違いしてました。ご指摘ありがとうございます。そうなると益々土方が何をしていたかが謎ですね。その前の下館藩の交渉などをしていたのを考えると、軍監的な役割だったのですかね。軍監ならば逃亡兵を斬ってもおかしくはなさそうですし



9月第3週の声優ラジオ感想 その1

2013年09月29日 18時10分31秒 | 声優ラジオ関連

『minori通信-第2部』
 ●パーソナリティー(?):中島裕美子さん・岡田純子さん・船橋舞さん
 月に一度の楽しみのゆみこふ会、今回の衣装は三人ともメイド服。今回の衣装はminori絡みではないのかな?、オカジュンさんは前回と同じでしたが、ご本人達の弁によれば、ゆみこふさんは豪邸に仕えるメイド風、バシさんはホテル従業員っぽいメイド服でした。そんな三人メイド服の中、バシさんの衣装が胸が大きく見えとオカジュンさんが指摘。それを聞いたバシさんが「裕美子さんが一番大きいかも」とゆみこふさんの胸に触ったの見れたのは眼福でした。個人的にはこの二人のキャッキャウフフが見られるのが月に一度の楽しみだったりします。
 さて今回は、ママこふことゆみこふさんのお母さんの話題で盛り上がりましたね。ママこふさんについては、過去のゆみこふさんが出演するラジオでも話題に挙がりましたが、ここまで(主にお酒絡みで)面白い人とは思いませんでしたね。特に飲み会から帰宅した際、わざわざゆみこふを起こして、挨拶をしたら去って行くとの逸話は爆笑でした。更にこの話の後、ゆみこふがママこふに対して「本当に面倒くさい」と言った際、すかさずオカジュンさんが「それ、皆があなたに思っている事だから」の突っ込みがあまりにも鋭かったので、こちらも爆笑してしまいました(^^;)。
 オカジュンさんの突っ込みの鋭さは更に続き、ゆみこふさんの過去番組について話が及んだ際、以前に比べたら成長したとの弁をゆみこふさんが述べた際に、すかさず「本人が思っているほど変化はない」には爆笑でしたし、その後「成長したと思っていました」と平謝りしていたのも面白かったです(^^;)。
 ところでバシさんが、ゆみこふさんに「飲み会イベントはやらないのですか?」と聞いていましたが、個人的には是非実施してほしいです。ゆみこふと一緒にお酒が飲めるなんてファンとしては嬉しいと思うのですけれどもね。...もっともフォローをする事になるだろうバシさんとオカジュンさんは大変かと思いますが(^^;)。

『そよぎと六花の Radio de ALcot!』:第08回
 ●パーソナリティー:遠野そよぎさん&北見六花さん、宮蔵氏 ゲスト:真理絵さん
 冒頭の方で「アホの子を演じるのが楽」と言っていた二人ですが、個人的にはあまり二人がアホの子を演じていたとのイメージが無かったので意外だったりしました。北見さんの代表役と言うと愛理やらシャーリーが浮かんでしまいますし、遠野さんの代表役と言えばコレットやら言葉...、確かにコトノハ様はアホの子っぽいですが(^^;)。続いてヤンデレキャラについて話が及びましたが、遠野さんの「私はむしろ大好き」発言には笑ってしまいました。確かに遠野さんのヤンデレはプロ級ですからね(^^;)。その後のアイキャッチで北見さんがヤンデレを演じていましたが、北見さんのヤンデレって見た事がないので一度見てみたいです。
 また今回も宮蔵氏がお二人に弄られていましたが、羨ましいと思ってしまう今日この頃です(^^;)。

その他に聴いた番組
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第103回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ師団長 
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第51回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長


朗読劇感想:夏の海で逢いましょう

2013年09月29日 15時29分18秒 | 声優イベント・ライブ・舞台感想

イベント名:朗読劇公演「夏の海で逢いましょう」
出演者  :那須ひとみさん・久保田健介さん・雄賀多あやさん・高津麻都香さん・鈴木美優さん・石原舞さん
日時会場 :2013年09月28~29日 東京:江古田 兎亭

 好きな声優さんの石原さんが参加すると言う事で、久々に朗読劇に行ってきました。内容は三部構成で、一つ目が東京で一人暮らししている女性漫画家の娘と、その母親の話の「愛でしょ、愛」。二つ目は三角関係(?)の男女の青春物である「Re:キミに・・・」。そして三つ目が祖母を失ってしまった少女と、その少女が出会った女性の話である「夏の海で逢いましょう」でした。この中で石原さんが出演するのは三つ目の「夏の海で逢いましょう」だけだったので、この感想では「三夏の海で逢いましょう」の感想のみを書かせて頂きます。ご了承下さい。

 物語としては、石原さん演じる女子高生の光希は、周囲とは上手くやっていけず、唯一の理解者である祖母の元をよく訪れていました。しかしその祖母が亡くなってしまい、葬式に訪れた光希だったが、葬式に訪れた親戚達にも馴染めず、一人祖母宅の近所の海に訪れたが、そこで那須ひとみさんが演じる女性と出会って…と言う話です。登場人物は二人だけですが、綺麗に纏まった話だったなと言うのが正直な感想です。女性の正体は途中で薄々判ってくるのですが、お約束のオチ故に起承転結もしっかりしていて純粋に楽しめました。
 今回石原さんが演じてくれた光希は、周囲に馴染めずと言うよりも、むしろ周囲にいらだちを感じていて、どこか投げやりな雰囲気も持っている少女なのですが、謎の女性と出会い接する内に、次第に本来の自分を取り戻していくと言う感じでしょうか。最後の自分を取り戻すシーンなどは石原さんの演技に引き込まれてしまいました。
 …ただこの演じた光希の性格と喋り方が某キャラを彷彿させて、思い出すとニヤニヤしてしまいます(^^;)。また上記のとおり、この話では石原さんは女子高生を演じてくれているので、衣装もセーラー服で個人的には眼福の極みでした(^^;)。
 上記のとおり石原さんが出演したのは一つの作品だけだったので、作品自体は楽しめたものの、物足り面は否めなかったので、もしまたこのような舞台劇に出演されるのであれば、全体を通して出演して頂きたいです。


9月28日(土)のつぶやき

2013年09月29日 01時02分37秒 | twitterまとめ

この前の『八重の桜』は録画を失敗したので、再放送を見る為の待機中。それなりに楽しみにしていた西南戦争編ですが、見ている方の評価は散々なようですが、さてどんな感じかな...。


第一次宇都宮城攻防戦にて、土方歳三が桑名藩兵を率いたと書かれている本を時々見ますが(北関東戊辰戦争など)、その根拠となる史料って何でしょう。自分なりに探しましたが、未だに見つからず。個人的に第一次宇都宮城攻防戦で、土方が何をしていたかは非常に気になるのですが...。


第一次宇都宮城攻防戦に参加した大鳥前軍は、伝習第一大隊・桑名藩兵・回天隊と言われていますが、伝習第一大隊の『谷口四郎兵衛日記』、桑名藩兵の『泣血録』、回天隊の『野州奥州戦争日記』等のどの史料にも、土方が何をしていたかが書かれていないのですよね。


『谷口四郎兵衛日記』を読むと、後方勤務に就いていたようにも読めるので、実は土方は本営の幕僚勤務をしていたのかなとも思ってしまいます。余談ながら谷口の日記には「土方」と書かれている一方で、回天隊の日記には「内藤隼人」と書かれているのが興味深かったです。


西南戦争を描くと聞いて、絶対斉藤が佐川の最期を看取る展開になると思いましたが、本当にそうなりましたね。今更ですが、実際の西南戦争ではこの二人は別々の部隊に所属しているので、この描写フィクションです(^^;)。


紐を引っ張って大砲を発射したと言う事は、紐の摩擦熱で着火用の爆発を起こし、発射用の火薬が誘爆する方式かな。どうも大砲が摩擦熱着火式から、雷管着火式に転換された時期ってイマイチ判らなかったりします。


西南戦争が終わり、維新三傑も亡くなったとなると、今後益々トレンディードラマ化が加速しそうですね。そろそろ潮時かな~。


朗読劇「夏の海で逢いましょう」見てきました~。最後が綺麗な終わり方だったので、個人的には好みの話でした。


@jyagamai 本日見に行かせて頂きました。最後が綺麗な終わり方の話でしたし、演技も素敵でした。このような機会がまた有れば良いなと思っています。


『南柯紀行』に、六月初旬に横地秀次郎が、藤原戦線に小銃を補充に来た事が書かれていますが、「元込銃及び小銃」と書かれているのを見ると、後装銃と前装銃をそれぞれ持参したと考えて良いのかな。持ち込まれた小銃の数や、前装銃と後装銃の割合は書かれていませんが(続く)。


江戸から持ってきたとなると、前装銃は多分ミニエーじゃないかな?。実は後装銃だけが持ち込まれていたと思っていたので、数はそんなにないのではと思っていたものの、ミニエーならばかなりの数が持ち込まれたのでは。会津藩から補給を受ける以上はゲベールかヤーゲルを使っていたのを考えると(続く)


ミニエーでもかなりの戦力強化でしょうね。この後装銃とミニエーの補充が藤原渓谷の戦いに与えた影響は大きいでしょうね。尚、大鳥はこの後装銃と前装銃を第一・二・三大隊で分配したと書いていますが、そうなると第四大隊(草風隊)や別伝習隊や回天隊には分配されなかったのね(汗)。



9月26日(木)のつぶやき

2013年09月27日 01時02分52秒 | twitterまとめ

友人から「食わず嫌いせずに見てみると面白い」と言われて見始めた、アニメ『薄桜鬼』の第一期(?)見終わりましたが、確かに面白かった。山南を「サンナン」と読んだり、斉藤が沖田よりも年下に描かれるなど、最新研究を取り入れている事に感嘆。沖田の性格も司馬遼太郎の呪縛から脱していましたね。


そんな感心しながら見ていたら、何と鳥羽伏見の戦いで第一部は終わってしまいました。どうやら以降の戊辰戦争編は第二期みたいですね。第二部には大鳥圭介も出るらしい、ショタ気味には描かれているものの、大鳥の有能さは描いているらしいので気になる。


どうも司馬遼太郎が悪意を持って描いた為、未だ大鳥のイメージは悪いので、これまた司馬遼太郎の呪縛は脱しているのが好感度大です。以前男性らしき人物が司馬遼太郎を持ち出して『薄桜鬼』を批判していましたが、司馬遼太郎作品よりも『薄桜鬼』の方が余程ちゃんとしていると思う今日この頃。


@tnori ではドリパの時にでも持って行きます(^^;)。ところで恒例になりつつある新年会ですが、来年も大洗に行きたいと思っています。カレンダー的に二日に泊まるか、三日に泊まるかと言う感じですが、乗川さんの都合はどうでしょう?。


タイトルに惹かれて『秀吉家家臣団の内幕』を購読。どうも秀吉の家臣団は判りにくいので、読んでいて面白いのですが、十代の頃から清正・正則達と三成は仲が悪かったとの主張の、出典となる史料名が書かれていなかったのが残念。



9月25日(水)のつぶやき

2013年09月26日 01時02分19秒 | twitterまとめ

『ガルパン』の「ハートフルタンクディスク」が届いたので、夕食を食べながら視聴中。


平城・平山城の発達普及は、火縄銃の普及が一因と言われていますが、戊辰戦争では施条銃が投入された為、外郭の外側からの城郭への砲撃が可能になり、要塞としての価値が激減しましたよね。そう考えると第一宇都宮城攻防戦で宇都宮城に籠城せずに、野戦に打って出た香川敬三の判断は正しかったのかしら


小山宿での戦いで大鳥軍の実力を知って、宇都宮城に籠城するだけでは、八幡山辺りに四斤山砲を持ち込まれて、そこからの砲撃で宇都宮城は為す術無く落城すると判断した香川は、そうなる前に野戦を挑んだ...。いや、多分大鳥軍が攻めてきたから、場当たり的にとりあえず野戦を挑んだだけだな(^^;


@itaru_ohyama 香川の行動を好意的に見ようとしましたが、駄目でした(汗)。ちなみに香川は第一次の際は宇都宮城北東の八幡山に守備兵を置きませんでしたが、第二次の時の大鳥は八幡山に守備兵を置いていますね。やはり大鳥は八幡山から砲撃される可能性を危惧したのかなと思っています


@itaru_ohyama 田川に掛かる橋を落としてしまえば、要塞砲が有る宇都宮城が有利だった気がするのですが、そのままにしてしまったので、結局大鳥軍がその橋を使って乗り込んできてしまいましたね。敗兵を収容する為に残していたのかもしれませんが。


ふと思ったので、第一次宇都宮城攻防戦に参加した回天隊の記録『野州奥州戦争日記』に、土方歳三について何か書かれていないか見てみましたが、士官の一人として内藤隼人が参加したと書かれていただけでした。やはり実際の戦いで土方が第一次宇都宮戦で何かの部隊を率いていたとの記録は見つからず。

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@naishimasahiko @ritsu918 てっきり私は「押前」って藩主の前とか、そのような意味だと思っていました。「慶応四年四月五軍押前行列」と言う史料を読んでいると、軍事パレードのような様相だったので、そう思っていたので、勉強になりました。


@naishimasahiko @ritsu918 現物を見た訳ではなく、あくまでマイクロフィルムで見ただけですが冊子風の史料です。中身は各部隊の隊列を人名込みで現している感じです。大砲や雨具などについての記述もありました。



9月24日(火)のつぶやき

2013年09月25日 01時02分34秒 | twitterまとめ

@tsukidokei やはり月光会は終了ですか。予想はしていましたが、仰るとおりにSto lat!の姿が定期的に見られるイベントが無くなってしまうのはショックです。短い春だったなと少し落ち込みです...。


@tsukidokei 個人的にはアニメ化の前に、『すぴぱら』をちゃんと終わらせてほしいと切実に思っています。


鬼怒川渓谷の戦いに参加した、会幕連合軍第三大隊について『慶応兵謀録』に、「三番隊二番小隊」などと書かれている事について、この「三番隊」を「第三中隊」を指していると思い、第三大隊三番中隊二番小隊かと思っていました。しかしこの頃の第三大隊が、三個中隊も居るとも思えず悩んでいましたが、


この「三番隊」って、「第三大隊」の事を言っていたのですね。つまりさっきの「三番隊二番小隊」とは、第三大隊の二番小隊を表しているのですね。どうも『南柯紀行』に「第三大隊」と書かれているので、全ての将兵が「第三大隊」と読んでいたと勘違いをしてしまいました(汗)。


ちなみに『慶応兵謀録』には四番小隊までしか書かれていないので、鬼怒川渓谷の戦い時の第三大隊は、第二大隊同様四個小隊編成なのかなと思っている今日この頃です。


@momi_man2 幕府歩兵は全部ではないですが、小隊ー中隊ー大隊
ー連隊編成の部隊もあったみたいです。他にも桑名藩や長州藩は中隊編成をしていますね。ややこしいのは薩摩藩や会津藩は「小隊」と呼びながら、その希望は中隊相当なので紛らわしいです(汗)。



9月23日(月)のつぶやき

2013年09月24日 01時02分54秒 | twitterまとめ

@pacific_18 お願いします。やはり何だかんだ言って、あのご主人の料理が食べたいです(^^;)。


@pacific_18 了解しました、12日でお願いします。と言う事は、真面目に今日自転車を買わないといけないですね。現在出かける準備中。


@pacific_18 ありがとうございます。一応今日は月光会に行く前に自転車を見たいので、16時くらいに秋葉原に到着するつもりです。


昨日大久保で開催された「江戸幕府鉄砲百人隊」のイベントに、火縄銃の模擬射撃を見に行きましたが、その中のお気に入りの一枚。400枚近く撮影した中で、一枚だけ発火炎(マズルフラッシュ)が撮影出来ました。前回は発火炎を撮れなかったので嬉しい p.twipple.jp/syMnp

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そろそろ出発。月光会に行く前に、大洗・鬼怒川渓谷と今後も色々な場所で使いそうな折り畳み自転車を見に行くつもりです。


@tsukidokei 今日は色々お話頂きありがとうございました。本当に今日も天使の月曜日でしたね。ただ気になるのが、HIKARIprojectさんの解散に伴い、月光会自体が終わってしまうのではと不安に思っています。


遂に折り畳み自転車を購入(ただし納品はまだ)。これで旅先の機動力も向上するので今から楽しみです。鬼怒川渓谷の戦いは二日間の短期戦ですが、戦場自体は広いので、この折り畳み自転車が活躍する筈。


また今日は月光会に行ってきました。ゆみこふの朗読劇、最後は良い話になるかと思ったらバッドエンドだったので、ビックリ。こう言う話が案外好きなのかな?。何はともあれ今回も楽しく、宝物も得られたので嬉しい一日でした。



9月21日(土)のつぶやき

2013年09月22日 01時03分38秒 | twitterまとめ

今回のゆみこふ回って、まだ視聴出来るのね。


録画していた『超電磁砲」を視聴。最後の皆が守りを固めるシーンが格好良かった。ネットでは佐天・初春が守る場所が一番やばいのではと言われてましたが、個人的には固法先輩が担当する場所の方が一番戦力不足のような気が。婚后・湾内・泡浮チームが一番強力な気がするので、次回は活躍しそうですね。


あさくらゆう氏著の『川崎尚之助と八重』読了。大河ではアッサリとしか描かれなかった、維新後に川崎が巻き込まれた詐欺事件について詳細に描かれていて興味深かったです。また大河で描かれた、川崎と八重が江戸で再会したと言うのは、やっぱり創作みたいですね。


また鶴ヶ城攻防戦時に、小田山から砲撃を行う新政府軍に対して、会津藩の砲兵が反応射撃(小田山から発射される砲の閃光を見て、それに向かい砲撃を行う事)をしていますが、これを行ったのは八重ではないかと友人達と話した事がありますが、実際に行ったのは川崎みたいですね。


あの頃は川崎の事を知らなかったので八重が行ったかと思いましたが、本書で川崎の事を知ると、川崎が反応射撃を行ったと考える方が自然ですね。それにしても川崎の事を知れば知るほど、川崎の方を大河の主人公にした方が面白かったのではと思う今日この頃。



9月第2週の声優ラジオ感想

2013年09月21日 18時12分18秒 | 声優ラジオ関連


『501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~』:第60回
 ●パーソナリティー:門脇舞以さん&植田佳奈さん&川澄綾子さん
 門脇さんのブログによると、今回の収録は『プリズマイリヤ』のラジオの最新回と収録日が同じだったそうです。その『プリズマイリヤ』のゲストは名塚さんだったそうですが、本番組のゲストが川澄さんだったのを考えると『プリズマイリヤ』の方が『スト魔女』っぽくて、本番組の方が『Fate』っぽいと思ってしまった今回でした(^^;)。
 そんな『Fate』っぽいな~と思いながら聞き始めた今回ですが、川澄さんの「王族の役が多い」発言を聞いて、真っ先に『Fate』を思い出して笑ってしまいました。それにしても川澄さんって、そんなに川澄さんって王族の役が多いのですかね?。個人的に川澄さんと言えば、『TO Heart』の神岸あかりが真っ先に浮かぶので意外でした。他にはオーディションに受かったのに、台詞が二つしかなかった発言も面白かったです。
 川澄さんの事ばかり書いてしまいましたが、植田さんの夜型生活の話も面白かったです。朝日が昇ったら寝る生活をしていると言う話はよく聞きますが、朝日が昇ったのを判るように、ゲーム部屋にはカーテンを設置していないとの話には感心してしまいました。流石は本物の方は凄いですね(^^;)。
 また今回はサーニャ役の門脇さんが出演なので、エイラの占いコーナーではエイラが寂しがっていましたが、大橋さんのアドバイスが全部アドリブと聞いて驚いていた植田さんと川澄さんが印象的でした。

その他に聴いた番組
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第102回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ師団長 
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第50回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第60回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第266回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏
『Studio T Paradice』:第369回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏


9月20日(金)のつぶやき

2013年09月21日 01時01分31秒 | twitterまとめ

『エースコンバット』の最新作のフルトレイラーが発表されましたね。youtube.com/watch?v=pt096V… 今回もユリシーズ絡みみたいですが、ストーンヘンジって『04』で破壊しなかったっけ?。『04』のリメイクかとも思いましたが、主人公が傭兵なのを考えると『ZERO』っぽい?


『川崎尚之助と八重』に、会津藩の大砲は会幕連合軍に貸し出したので、鶴ヶ城攻防戦時には大砲不足だったと書かれていましたが、と言う事は(伝習)第一大隊が麦飯坂を経て板室や大田原に持って行った大砲は会津製だったのね。


ドリパでオーガストが発売するグッズの絵柄の、望月会長のイラストがどストライクなので、久々にドリパに行こうと思っています。


@pacific_18 @tnori ただ私は昼間は火縄銃のイベントに行くので、TGS会場自体は見られそうもありません。『エスコン』の新作見てみたかったのですけれどもね~。



9月19日(木)のつぶやき

2013年09月20日 01時01分44秒 | twitterまとめ

本日のオーガスト公式ツイッターは、嬉野さんに乗っ取られているらしい(^^;)。


鬼怒川渓谷の戦いは、会津西街道沿いに行われた戦いなので、『会津西街道の歴史を歩く』を購入。6月26日の戦いが行われたモウキ山の辺りは元々道が無かったのを、参勤交代の為に会津藩がモウキや山裾を爆破して、人一人が通れる道を作ったそうです。


そして6月26日の戦いでは、大鳥圭介はこのモウキ山の麓道を射線に捕らえる事が出来る高地に陣地を構築。その大鳥が設けたキルゾーンに新政府軍の佐賀藩兵・宇都宮藩兵は突っ込んでしまったので、大損害を受けたと。



9月18日(水)のつぶやき

2013年09月19日 01時01分02秒 | twitterまとめ

今日は月に一度の楽しみな、ゆみこふ回なのでワクワクしながら待機中。


お酒を飲まない大人ので、お酒の「甘口」と「辛口」の違いが判らない。「この酒は辛口」と言われて飲んでも、よく判らないのですよね。辛いと言われても唐辛子とかマスタード等の辛さではないので、イマイチ辛口と言う気がしないのですよね。


@pacific_18 おかじゅんさんは飲めないそうです。


六年前にコピーした『別伝習書記』。当時は宇都宮城攻防戦時の別伝習隊の動きを知りたくてコピーしたのに、記述は六月からなので活用出来ず。那須山麓の戦いも閏四月~五月なので活用出来ませんでしたが、鬼怒川渓谷の戦いは六月下旬なので、コピーして六年目で初めて活用出来そうです(^^;)。