歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

「慶応兵謀秘録」を読んでいます

2008年01月31日 22時22分05秒 | 戊辰戦争・幕末維新史

 大鳥軍の一員として野州戦争に参加した、御料兵の記録である「慶応兵謀秘録」を最近読んでいます。この「慶応兵謀秘録」については、「復古記」に収録されている部分は読んだ事があるものの、通して読んだ事はありませんでした。しかし野州戦争後編の記事を書くに当たって、今更ながら復古記に収録されている部分だけでは無く、全編を読んでおこうと読み始めた次第です。
 以上の通り今更ながら読み始めた「慶応兵謀秘録」ですけれども、「もっと早く読んでおけば良かったと」と後悔するほど、私が欲して止まない情報満載の内容でした。まず何と言っても御料兵と、御料兵と動きを共にして後に第三大隊として御料兵と合併する幕府歩兵第七連隊の士官名簿が掲載されていたのは、士官の質が勝敗を決するとの持論を持つ私にとっては嬉しい情報です。
 ただ気になるのが、6個小隊で構成される第七連隊に中隊長が4人、小隊長が7人とされ、200名の御料兵に(5~6個小隊?)中隊長が6人、小隊長が8人と書かれていました。この人数は、部隊規模に比して明らかに士官の人数が多いなど疑問点もあったりします。これが途中補充された士官名を最初から書いているのか、本当に部隊規模に比して過剰な士官人数だったのかは、これからの研究に期待したいと思います。

 また第二次宇都宮城攻防戦後に、第七連隊・御料兵・砲兵隊で士官の大量脱走が発生した事が書かれていたのはありがたかったです。つい最近まで私は今市戦での大鳥軍の敗因を、「小銃・弾丸の欠乏」「大鳥の作戦が複雑過ぎた」と考えていました。しかし入潮様のブログで第二次宇都宮城攻防戦後に、大鳥軍(伝習第二大隊)に士官の大量脱走が発生した事を知り、以降この士官の大量脱走こそが今市戦での大鳥軍敗北の最大の要因だと自説を改める事となりました。尚、伝習第一大隊嚮導役が書いた「谷口四郎兵衛日記」にも、第二次宇都宮城攻防戦後に(伝習第一大隊で)士官の脱走が発生した事が書かれています。
 しかし今のままでは単に私の「思い込み」に過ぎないので、これを「仮説」に出来るように、これからも第二次宇都宮城宇都宮城攻防戦後に士官の集団脱走が発生した資料を探していくつもりです。そして野州戦争後編の記事は、この仮説を中心にして書きたいと思っています。もっとも正確に言えば脱走者が多かっただけではなく、第二次宇都宮城攻防戦までの死傷者と、第二次宇都宮城攻防戦後の脱走者を合わせて、士官を大量に失った事が、今市戦での大鳥軍の敗因だったとなるのでしょうが。ただこの士官の集団脱走を重視した記事にしたいと思っています。

 ところで、大鳥軍に参加した部隊については各部隊毎に資料が揃っているのがありがたいです。列挙させて頂きますと・・・。

伝習第一大隊:「谷口四郎兵衛日記」
伝習第二大隊:「南柯紀行」「浅田惟季北戦日誌」「野奥戦争日記」
歩兵第七連隊:「慶応兵謀秘録」
御料兵    :「慶応兵謀秘録」
桑名藩兵   :「泣血録」「戊辰戦争見聞略記」
凌霜隊    :「心苦雑記」
別伝習隊   :「別伝習書記」

 以上の通り資料が充実しているのですけれども、回天隊・草風隊・貫義隊の資料は知らないのですよね。暴言させていただければ、回天隊と貫義隊は刀槍部隊なので調べるつもりはないものの、優良装備部隊の草風隊については、詳しい内情を調べたいので、草風隊の資料は探したいと思っています。


 最後に、メモ代わりに「慶応兵謀秘録」に書かれていた、歩兵第七連隊・御料兵・砲兵隊の小山宿周辺の戦いから第二次宇都宮城攻防戦までの戦死及び負傷者の人数と、第二次宇都宮城攻防戦後の脱走者の人数を書かせて頂きます。

第七連隊
 戦死及び負傷2名(小隊長1人、小隊長補佐1人)、脱走1名(小隊長補佐1人)
御料兵
 戦死及び負傷3名(中隊長1人、小隊長補佐2人)、脱走9名(大隊長補佐1人、小隊長2人、小隊長補佐6人)
砲兵隊
 戦死及び負傷5名(中隊長1人、小隊長1人、小隊長補佐3人)、脱走2名(中隊長1人、小隊長1人)


 戦死及び負傷10名(中隊長2人、小隊長2人、小隊長補佐6人)、脱走12名(大隊長補佐1人、中隊長1人、小隊長3人、小隊長補佐7人)

*判りやすくする為、改役=大隊長補佐、指図役頭取=中隊長、指図役=小隊長、指図役並・指図役下役=小隊長補佐としています。

コメント

1月第4週の声優ラジオ感想(後編)

2008年01月29日 22時44分41秒 | 声優ラジオ関連

 まきいづみさんのブログで、「これからはじまるラジオ」の後日談と、茶谷さんとの新番組の宣伝となる特別番組の告知がされましたね。正直最近の「ぷらてぃあ」が微妙なので、新たなまきいづみ成分の補給先として、この番組には期待しています。

「アキハバラ発!ぷらてぃあ放送局:第43回
 冒頭でまきさんと宮沢さんが、今回の放送を44回と言っていました。これに対して公式サイトでは、まるでパーソナリティーが言い間違えたように書かれていましたけれども、どう聴いてもこれは「ぷらてぃあ」側の編集ミスですよね。番組としては二回取りしているのを明かしたくない為に、パーソナリティーに責任転換したのかもしれません。しかし個人的には今回の件で、また「ぷらてぃあ」に対する不信感が募ってきてしまいました・・・。
 そのように「ぷらてぃあ」側のクオリティがどんどん下がっていますけれども、次(再来週)のゲストが桜井美鈴さんとの知らせが掲載され、久々に期待感が高まっています。桜井さんは他の番組のゲストでは余り聴かないので、これはまきさんがゲスト交渉したのかな。何はともあれゲーム版『ef』新藤姉妹役のお二人のトークを今から楽しみにしたいと思います。

「ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお 」:第33回
 メインキャスト最後のゲストとなる、火村役の遠近孝一さんがゲストでした。今までの番組中でも、中島さんとの仲の良さが伝わってくる遠近さんだけあって、私が今まで聴いた限り最高にカオスな内容でした。前々から遠近さんの真似をするのを好んでいた中島さんですけれども、本人を前にしてその真似をするのは何とも凄いと思います(笑) しかも遠近さんから「似てない」や「台詞が違う」と、何度も駄目出しされても、全く怯まない様は流石です(笑)
 もっともこれで場も和み(?)、話がどんどん盛り上がったので良かったですけれどもね。収録風景の話(主に中島さんについて)も面白かったですけれども、何より今回最大の聴き所は、中島さんによる「悠久の翼 07mix」の番組内熱唱でしょう。最初は遠近さんとゆうなさんに無理やり歌わされた感があったのに、しっかりショートバージョンを全部歌っていたのには、素直な方と言うべきか乗せられやすいと言うべきかとにかく堪能させて頂きました。何はともあれ、今回中島さんが歌ってくれた事により、「悠久の翼 07mix」が収録される四月に発売されるサウンドトラック第二弾の発売まで頑張れそうです(笑)
 この「悠久の翼 07mix」の熱唱後も番組は益々盛り上がり、中島さんの友人である山田ゆなさんと、遠近さんの友人である壬生中将さんの話に及ぶに至り、番組は収拾不能のカオスとなりました(笑) 更に話はエスカレートし、下ネタまで暴走しますけれども、その時ふと我に帰った遠近さんの「そうだ俺、火村夕だった」との呟きは最高でした。
 以上の通り、ゲストの遠近さんのおかげで、今回は本当に大爆笑の回となりました。次回も遠近さんがゲストの事ですので、次回も楽しみにしたいと思います。

「Radio School Days」:第30回
 今回の放送紹介ページで、ラジオCD第2巻のジャケットが公開されましたけれども、この時の衣装について「バーゲンで買った」「自分のお金ではない買い物は楽しい」など、相変わらずアイドル声優さんのラジオ番組とは思えない、ぶっちゃけトークが素敵でした(笑)
 他にも「弟の上で寝る」「毎晩弟に薬用クリームを塗ってあげる」など、今回も河原木さんの弟溺愛トークが暴走するなど、今回もカオスな内容で楽しかったです。

その他に聴いた番組
「ARIA The STATION Tricolore 」:第42回
「THE IDOLM@ STER RADIO」:第94回
「ななついろ☆RADIO!」:第35回

コメント

1月第4週の声優ラジオ感想(前編)

2008年01月25日 23時59分52秒 | 声優ラジオ関連

「テリらじ」:第13回
 今回の『きんた☆いじり』は、「外来語禁止」とのバラエティでお馴染みのお題となりました。このお題に対し、金田さんは大和撫子作戦を行う事により、この外来語禁止を見事にクリアーします。しかし金田さんがお題をすんなりクリアーした事に不満を持つ大花さんが、独断で「外来語禁止」を本編放送まで続行する事を宣言。かくして番組開始当初は存在しなかった『きんた☆いじり』が、もはや看板コーナーになりつつある勢いです(笑)
 実際、今回の『きんた☆いじり』は群を抜いて面白かったと思いました。NGワード(外来語)を言わないようにする金田さんと、言わせようとする大花さんの駆け引きは面白かったです。確かに大花さんの言う通り、金田さんからは「弄って、弄って」とのオーラが出ているように、番組を聴いていても感じてしまいます(笑)
 また前回の放送で、「次回までお待ち下さい」と引っ張るだけ引っ張ったテリオスの新作に対し、今回ようやくキャラ紹介がされました。そのキャラ紹介時に、「どれやりたい、まひる朕?」「こういう役もやりたいね」等と、お二人が出演する気まんまんで紹介していたのが面白かったです。実際これだけ番組を盛り上げてくれているのですから、テリオスは新作にお二人を抜擢しないと罰が当たると思います(笑)

 さて次回は番組初の声優さんのゲストとして、鈴木ナンさんが来られるそうですけれども、大花さんとの絡みを楽しみにしたいと思います。

「金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ」:第28回
 前回の新年会放送はメイド喫茶を貸し切るなど、豪華な放送だったものの、新年会で予算を使い果たしたのか、新年会と比べると余りに質素なおやつにぼやいている二人が面白かったです(笑) 今回は新年会時の、まひレンジャーの声優当てクイズに対する回答率が説明されましたけれども、やはりイエローの韮井叶さんは判らない方が多かったみたいですね。私もキャラからてっきり織田マリさんだと思ってました(笑) 逆に回答率が高かった方として、ピンクのまきいづみさんの正解率が、87%と説明されましたけれども、逆に13%の方が間違えたと言うのが意外でした。まきさんのピンクは、正解率100%のボーナス問題だと思っていました(笑)
 新年会の後日談としては、金田さんの町田あみさんの真似は、似ているかと言えば微妙ですけれども、特徴は上手く掴んでいたと思います。

 それにしても、この番組が当初三ヶ月(1クール)までの放送予定だったとは驚きました。確かに去年の秋頃までは、同ジャンルの番組としては、「ぷらてぃあ」の方が勢いがあると感じていました。しかし今では「ぷらてぃあ」を大きく引き離したと思っている程の、楽しい番組となりましたので、一日にでも長く放送が続いてほしいと思います。
 何はともあれ実質新年一番目の配信で、金田さんの「キンタって言うな~!」が聴けたので大満足です(笑)

その他に聴いた番組
「かおりと涼の キミキス チューニングポップ♪」:第62回
「☆開運☆野望神社☆」:第62回
「PULLTOPXPULLTOP」:第4回
「だいなし」:お正月だよ60分スペシャル

コメント

星亮一著 河井継之助

2008年01月22日 21時36分49秒 | 読書

 北越戦争を学ぶ者として購入したものの、河井(長岡藩)をダシにして、会津藩を賞賛し薩長両藩を誹謗しようとする、いつもの星亮一節だったので、読んでいてうんざりしました。単に感情的な表現だけならまだしも、史実を捏造して新政府軍を批判しているので始末がおえません。
 以下、本書に書かれた星氏の矛盾と責任回避を検証したいと思います。

 新政府軍の事を「どこに泊まっても、なにを食べても代価を支払わないおごり高ぶった軍隊だった」と星氏は書いていますけれども、保谷徹著「戊辰戦争」には新政府軍がきちんと宿場や人足に賃金を払っていたのが書かれています。むしろ会津藩兵こそ民衆から略奪を欲しいがままにしていたのです。
 この会津藩兵の蛮行については、「新潟市史」を始めとする郷土史や、「越後歴史考」等の歴史啓蒙書に記述されています。また米沢藩参謀を勤めた甘粕継成の日記には、「越地の人民会津を悪みきらふこと甚深く恰も仇敵の如し」と書き残されています。この様に会津藩兵の蛮行について書かれた資料が多く存在するのに関わらず、これらの会津藩兵の蛮行には触れず、新政府軍の蛮行のみを非難する態度を見る限り、星氏には歴史を探求しようと気持ちは更々無く、単に薩長を誹謗して会津を賞賛したいだけとしか言わざるを得ません。

 北越戦争のきっかけとして有名な小千谷談判についても、星氏は新政府の対応について執拗に非難しています。私も新政府軍の対応には問題があったと思います。しかし小千谷談判の決裂については、新政府軍の対応のまずさと別に、会津藩兵が長岡藩領に侵入し、長岡藩領内から新政府軍を攻撃したので、新政府軍が長岡藩の動向を疑ったと言うのも大きな要素になっています。星氏は、小千谷談判での新政府軍の対応のまずさについては非難しても、この会津藩の暗躍については、簡単に紹介しつつも、その行為に対しての明言を避けているのが狡猾だと思いました。この星氏の責任回避は本書全般に及んでいます。

 星氏の責任回避は、北越戦争の戦局に重大な影響を与えた新発田藩の「裏切り」に及ぶに至り、更に狡猾にそして小賢しくなります。星氏としては会津藩を「裏切った」新発田藩を許せない存在でしょう。しかし新発田藩の「裏切り」については、郷土史家の中島欣也氏や戊辰役戦史著者の大山柏氏が説得力のある擁護論を述べています。この両大御所両者の擁護論に対し、星氏は「これが大山の解釈だったが、長岡人のすべてを納得させる事は無理だった」と書いています。一見すると何でもない文章ですけれども、星氏は「長岡人」と言う他者の口を借りてて反論しつつも、「自分の意見」は述べていないんですよね。これならば両大御所の意見を支持する人に指摘されたとしても、「自分は何も言ってない長岡人の意見を引用しただけだ」と逃げる事が可能になります。しかもこの「長岡人」と言うのが、長岡市民の総意なのか単なる個人なのかも曖昧に濁し、追求出来なくしています。そもそも名前を出さない以上、この「長岡人」が実在するのか怪しいものです。このように自分が不利と判断した事柄については、自分の意見は言わずに、他人の意見を引用して責任を回避すると言うのが、星氏お得意の責任回避の手法であり、その狡猾さにはもはや軽蔑すら覚えます。

 責任回避を計る姿勢だけではなく、文章の書き方自体も、星氏は歴史研究家を名乗るに値しないと言わざるを得ません。河井を通して北越戦争について語るには、新政府軍・同盟軍双方の資料を読むのは当たり前の行為です。しかし星氏は同盟軍の資料は「それなり」に読んでいるものの、新政府軍の資料は「越の山風と「奇兵隊日記」の二冊しか読まず、「復古記」すら読んでいません。これでは客観的な文章など書ける訳がなく、そもそも星氏は客観的な記事など書くつもりはないとしか思えません。本書中に加賀藩兵の弱兵ぶりを書いているものの、加賀藩の資料を一切読まずに加賀藩兵を弱兵と断言する態度は、研究者として失格だと言わざるを得ません。研究者としての態度と言えば、新政府軍をその名で呼ぶのが許せないのか、「薩長連合軍」と歴史研究書では使われない呼び名に固執している様は、もはや哀れに感じました。

 以上の通り、本書は歴史書の形を取っているものの、その実は会津士魂と言う偽りを広める為のプロパガンダに過ぎないと言えましょう。いつもの事とはいえ、とにかく「会津こそが正義」と言う歪んだ歴史観で埋め尽くされた内容でした。真面目に河井や北越戦争について学びたい人にとっては、見るべき所の無い本です。
 このような史実を捏造した本を、これから北越戦争や河井を学ぼうとする人が読んだら、歴史観を歪められてしまうのではないか、そのような危惧を覚えてしまうほどの悪書でした。

 次回は星氏の最新刊「偽りの明治維新」の”偽り”を、今回よりも踏み込んで検証したいと思います。

コメント (2)

1月第3週の声優ラジオ感想(後編)

2008年01月20日 18時21分31秒 | 声優ラジオ関連

「アキハバラ発!ぷらてぃあ放送局:第42回
 リニューアル二回目です。今回もまきいづみさんが、新パーソナリティーの宮沢さんを、早くパーソナリティーに慣れてもらおうと色々面倒を見ているのが伝わってくる内容です。それにしても新パーソナリティーのオーディションって、まきさんも参加していたのですね。案外新パーソナリティーのオーディションは大掛かりな物だったのでしょうか、ぷらてぃあの目指す路線は別として、それだけの大掛かりなオーディションで選ばれたのなら、宮沢さんには何か光る物があったのでしょうね。

「ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお 」:第32回
 前回に引き続き冬コミで行なわれた、公開録音の後編を配信してくれる内容でした。今回放送された部分は、私は当日「ぷらてぃあ」の公開録音の列に並んでいたので聴けなかったのですけれども、リスナーも参加しての盛り上がった内容を聴いていると、「ぷらてぃあ」公開録音に行かずに、「えふメモらじお」の公開録音を聴き続けていれば良かったのかなと今回も思ってしまいました。
 リスナーが参加してのゲームでも、皆に弄られる中島さんの模様を聴いていると、本当に可愛らしい人だなと思っています。見た目では中島さんの方が大人っぽくて、後藤さんの方が子供っぽい感じですけれども、実際には中島さんの方が子供っぽくて、後藤さんの方が男らしいと言うアンバランスさも面白いですね。
 ところで久々の「えふメモ絵日記」で、中島さんが冬コミ会場について、「ここは日本かな」と書いていました。確かに初めてあの状況を見たら驚くでしょうね(笑)

「潮風放送局~みなとらじお」:第13回
 前回から聴き始めた番組でしたけれども、今回はゲストのひと美さんと氷青さんの名(迷)コンビが、半ば番組ジャックして大暴れする本当に楽しい内容でした。お二人とも単独で十分面白いトークをしてくれますけれども、二人揃うとその破壊力は本当に増しますね。流石の後藤さんも圧倒される、その圧倒的なマシンガントークは本当に聴いていて楽しかったです。
 次回からこの番組は、後藤邑子さんと伊藤静さんのパーソナリティーにリニューアルされるそうですけれども、個人的にはひと美さんと氷青さんの二人によるパーソナリティーの番組が聴いてみたかったです。恐ろしい程可愛らしいひとみさんの声と、色っぽい氷青さんの声によるマシンガントークが毎週聴けるようになったら小躍りして喜ぶのですが。

その他に聴いた番組
「ARIA The STATION Tricolore 」:第41回
「THE IDOLM@ STER RADIO」:第93回
「Radio School Days」:第27回
「ぱんの耳っ♪」:第7回

コメント

保谷徹著 「戊辰戦争」

2008年01月18日 21時17分08秒 | 読書

 従来語られる事の少ない、「戊辰戦争」の軍事面を重視して書かれています。しかもその軍事面の中でも、戊辰戦争時の「兵站」について詳しく書かれており、非常に興味深い内容でした。
 このように軍事面を重視しているものの、幕長戦争から戊辰戦争戦後処置までに書かれた通史になっています。

 戊辰戦争時、殆どの藩は専門の補給部隊を持っていなく、宿場の助郷制度を利用していたというのは知っていたものの、詳しい内容は知りませんでした。これについて本書は、宿場と助郷制度の説明から始めてくれて、特に薩摩藩兵の小荷駄部隊を例に挙げて、戊辰当時の兵站や野戦病院について詳しく説明してくれたので、本当に勉強になりました。
 また新政府軍の戦費について、私は各藩の自弁だと思っていたのですけれども、後払いとは言え行軍費(旅費)については新政府が負担していたと言うのは本当に驚きました。尚、この新政府の戦費負担はあくまで行軍費のみで、部隊の西洋化に伴う費用に関しては、各藩の負担とさせていたというのは、西洋化に伴う費用は「軍役」として認識されていたのかと興味深く読ませて頂きました。
 他にも戊辰戦争を語るにおいて、声高に叫ばれる事が多い、新政府軍・反新政府軍双方の放火・略奪・捕虜の処置等について、感傷的にならず、冷静な視点で書かれているのが印象的でした。星亮一氏のような会津贔屓の小説家は、新政府軍の放火・略奪等には声高に叫ぶものの、会津藩兵が行なった放火・略奪には口を噤む偏狭な記述が多いので、それと比べると、本書での筆者の記述は両陣営について客観的に書かれているので、好感が持てました。
 
 以上のように本書は、戊辰戦争時の軍事面を知るには最適の本となっています。歴史家のセンセイ方の中には、軍事(武力)によって歴史が変わったと認めるのを嫌いな人も居るらしく、どうも戊辰戦争時の軍事面を軽視している風潮があると思います。その風潮を嫌っていた私としては、「いったん戦争が始まってしまえば、政治的な駆け引きではなく、勝敗はまさに軍事リアリズムによって決した」との筆者の言葉は、我が意を得たりとの気持ちになりました。
 このように本書は非常に刺激的な、そして勉強になる本でした。ただ新政府軍についての分析が多く、反新政府軍の兵站等についての記述は少なかったので、今後反新政府軍の研究も進む事を期待したいと思います。

コメント   トラックバック (1)

1月第3週の声優ラジオ感想(前編)

2008年01月16日 21時53分44秒 | 声優ラジオ関連

 今週は「Galge.comラジオ」も「PULLTOPXPULLTOP」も更新が無いため、普段はあまり聴かないような番組も聴いています。

「テリらじ」:第12回
 最近の放送は本当に面白いものの、金田まひるさんばかりが目立って、テリオス色が薄くなっているので、宣伝効果が無いとテリオスが番組を辞めてしまうのを心配に思っていました。しかし今回はテリオスサイドもノリが良くなり(そう言えば、毎回テリオスの方が収録に立ち会っているそうですね)、インフォーメーションのコーナーで、今年の最新作の企画書なるものが発表されました(ご丁寧に社外秘とまで書かれています)。二人が表紙をめくると「皆さんお待ちかね、2008年テリオスの最新作、そのタイトルは・・・」と書かれており、それを見た二人が嬉々として二枚目をめくると、「次回までお待ち下さい」と書かれてので、それを読んだ二人が思わずずっこけていたのが面白かったです(笑) その後にお返しとばかりに、今年の抱負として「今年のテリオス新作二作品に出演する」と宣言し、それをテリオスに認めさせるなど、パーソナリティー二人の面白さとテリオスの連携が取れて来ている気がして、面白かったと共に番組が長続きする気がして嬉しかったです。
 そして今回も金田さんのトークは冴えていました。が苦手という大花さんに対して、は別に怖くないと男気を見せつつ、について熱く語る一方で、を率いて世界征服の野望を達成させようという金田さんの迫力に、大花さんが圧倒されていたのは面白かったです(笑)

「Radio ToHeart2」:第116回(最終回)
 先週最終回を迎えたと言う事で、久々に聴いてみました。番組が始まった当初は毎週聴いていたのですけれども、色んな番組を聴くようになって次第に聴かなったんですよね。思えば「うたらじ」よりも昔から配信されていたのに、「うたらじ」が終了した後も十ヶ月近くも放送が続いていたと言うのは、改めてこの番組の人気があったのだなと実感しました。そう言えば力丸乃りこさんの、ラジオでのトークを始めて聴いたのはこの番組だったんですよね。その様な意味では、私にとってもこの番組は印象深い番組でした。
 最終回と言う事で、今回は伊藤静さんが久々の登場でした。と言うか伊藤静さんが、パーソナリティーを降りていた事を知りませんでした(汗) その久々に出演した伊藤さんと落合さんで、今までの放送を振り返る内容になりましたけれども、ゲストについて振り返った際、真っ先に小山剛志さんの名前が挙がっていたのには笑えました。「ToHeart2」とは何の関係も無いのに、流石は兄貴です(笑)
 前述の通り、ここ最近は聴いていない番組でしたけれども、最終回を聴く事が出来て良かったです。

その他に聴いた番組
「かおりと涼の キミキス チューニングポップ♪」:第61回
「RADiOティンクル☆くるせいだーす」:第10回
「アイドルマスター Radio For You!」:第7回
「ななついろ☆RADIO!」:第34回
「潮風放送局~みなとらじお」:第12回

コメント

1月第2週の声優ラジオ感想(後編)

2008年01月14日 20時05分27秒 | 声優ラジオ関連

 最初に一つ私信を。
 昨日行なわれたエポック社ボードSLG「日露戦争」の結果について報告させて頂きます。12ターン終了しても私(日本軍)が70ポイント確保する事が出来ず、私の敗北で終わりました。旅順要塞の攻略戦で、三回連続でサイコロで六を出すなど(攻撃失敗)、閣下が飽きれるほどの私の拙攻が目立つ戦いでした(汗) おかげで旅順を落とすのに甚大な犠牲を出して、かつ10ターン掛かるなど、終始頭の中で「海は死にますか~、山は死にますか~」と『防人の唄』が流れる悲壮な戦いでした(涙)
 ちなみに私の戦いぶりを見る皆が、「山県(有朋)みたいな戦い方(ひたすら平攻め)だな~」と言うのが言っていたのが印象的でした。なるほど一般には嫌われている山県に対して、私が好感を抱いているのは戦いぶりが似てるからだったのか(笑)
 何はともあれ、本当に楽しかったので、またお誘い頂けると幸いです。ただ「質より量」主義の私は、やはりロシア軍の方がやりやすいかも(笑)

「アキハバラ発!ぷらてぃあ放送局:第41回
 今週からまきいづみさんと、新パーソナリティーに就任した宮沢ゆあなさんの二人による番組となりました。まきさんも言ってましたけれども、思っていたより宮沢さんのトークのテンポが良かったのは意外でした。正直、「Piaラジ・キャロット」があまりにも酷い番組だったので、心配していたのですけれども、トークの方は心配ないようで良かったです。
 ただトーク的には問題なかったものの、前任者の民安さんと比べると、ゲーム紹介の面では正直物足りなさを感じてしまいました。今回の番組中で、新パーソナリティーはオーディションで選ばれたと言うのが語られました。そこで宮沢さんを選んだと言う事は、「ぷらてぃあ」は新パーソナリティーに対して、ゲーム紹介の技術よりも何よりも、ドル売り路線を選んだのでしょうか。う~んゲーム会社をスポンサーに持つ番組にしては本末転倒のような気がするのですが・・・。
 今まで一時間近くあった収録時間も、今回急に30分近くになってしまいましたし、何だか私には「ぷらてぃあ」が迷走しているような気がして仕方ありません。次回のゲストも、「Piaラジ・キャロット」で宮沢さんと組んでいる藤森ゆき奈さんですし、目下私の中で「ぷらてぃあ」の株が急降下となっています。

「THE IDOLM@ STER RADIO」:第91回
 新年一回目と言う事で、全編がたかはしさんと今井さんの対決が描かれた回でした。本気で勝ちを取ろうとする今井さんに対して、ウケを取りにいくたかはしさん(本人は真面目にやっている模様ですけれども)の差が印象的な回となりました。中でも、「アイマス」の各キャラの袋にお金を入れて、お互い取り合う対決が特に楽しかったですね。本気で勝ちを取りに行っているのに、自分のキャラ(千早)の袋に一万円を入れたのを、あっさりたかはしさんに見抜かれた今井さんのうっかり加減は笑わせて頂きました。
 個人的には、ここ最近の回はあまり面白いとは思わなかったのですけれども、今回は久々に面白かったです。

「ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお 」:第31回
 冬コミで行なわれた、公開録音の模様を放送してくれる内容でした。冬コミ時の雑記で書かせて頂いた通り、私は「えふらじ」の公開録音を途中で抜けて「ぷらてぃあ」の公開録音に行った為、「えふらじ」の公開録音は全部聴けなかったので、今回公開録音の模様を放送してくれて嬉しかったです。
 上記の通り、今回は公開録音の前半と言う事ですけれども、今回を聴く限り私は前半の途中で抜けたみたいですね。そして私が抜けた後も、相変わらず中島さんが弄られる楽しい内容が繰り広げられた模様です。私もこの冬コミで中島さんを初めて拝見したのですけれども、本当に弄り甲斐のある可愛らしい方だと思いました(笑)
 次回は公開録音の後半を放送してくれるの事ですので、次回も楽しみに待ちたいと思います。ところで暴言になりますけれども、今回の「えふらじ」の公開録音があまりにも楽しかったので、冬コミの際「ぷらてぃあ」の公開録音に行かないで、ずっと「えふらじ」の公開録音を聴いていけば良かったと思っています。

 以上のように公開録音自体も楽しかったですけれども、それを紹介する千尋と火村(?)の真似をする、中島さんとゆうなさんのトークも面白かったです。似てる似てないは別として、中島さんはやなせさんの演技の特徴を掴んでいたので、まあ良かったですけれども、恐らく火村の真似をしていたと思われるゆうなさんの演技はあまりにも酷かったです(笑)

「これらじ」の配信終了について
 まきさんのブログで、「これらじ」の配信が終わったと正式な告知がありました。番組自体が終わったのは本当に残念ですけれども、まきさんと茶谷さんの番組が新たに始まるとの事ですので、お二人の新番組を楽しみにしたいと思います。

その他に聴いた番組
「ARIA The STATION Tricolore 」:第40回
「Radio School Days」:第27回

コメント

1月第2週の声優ラジオ感想(前編)

2008年01月10日 22時18分06秒 | 声優ラジオ関連

 突然の「これらじ」サイトの閉鎖には驚きました。冬コミで購入したCDのオマケにより、聞き逃した序盤の放送を聴く事が出来たので、これで「これらじ」を十二分に楽しめると思っていた矢先のサイト閉鎖は、本当に残念です。一リスナーに過ぎない身としては、番組が終了した理由など窺い知る事は出来ません。しかしこれで「まきいづみ成分」の策源地をまた一つ失う事になり、ほんの二ヶ月前には三番組あった「まきいいづみ成分」の策源地は、もはや「ぷらてぃあ」のみとなってしまいました(涙)

「テリらじ」:第11回
 新年初めての放送は「きんた☆いじり」の特別版、つまり全編金田まひる祭りでした(笑) 第9回で思わず「実は芸人だ」と口走ってしまった事を拾われて、金田さんを一流の芸人にするための特訓(?)を行なう番組となりました。半ば金田さんの巻き添えを食らってしまった大花さんの反応も含めて、一流の芸人になるための特訓を行なわされる二人の反応は非常に楽しく、新年早々笑わせて頂きました。
 しかし確かに非常に楽しい内容だったものの、もはや今回はテリオスとは何の関係もない番組になってしまいましたね(笑) この番組が長続きする為にも、金田さんの魅力とテリオスの宣伝を両立する番組構成を、早く構築してほしいと思っています。

「PULLTOPXPULLTOP」:第3回
 今回一番驚いたのは、この番組が隔週番組だったと言う事です。クリスマス特番とやらで、二週連続で配信していたので、てっきり毎週番組かと思っていました(笑)
 個人的にツボだったのは、中の人さんの口から茶谷やすらさんの名前が出てきた事ですね。こんな事からも、この二人が本当に中が良いのだなと実感してしまいました。しかし茶谷さんの名前が出てきた際、鷹月さんも芝原さんも茶谷さんの事を知っているような反応だったのは意外でした。
 ところで三回まで聴いた限り、この番組は鷹月さん=ハイテンション、芝原さん=ローテーションと言う組み合わせで、番組を続けていこうとしているように感じられます。しかし鷹月さんの方はともかく、芝原さんの方はあからさまにキャラを演じているのが伝わってくるようになってきたので、正直不自然さを感じてしまいます。う~ん芝原さんは素で喋っても十分面白いトークをしてくれる方なのですから、下手にキャラを演じさせずに自由に話させた方が、楽しくなる気がしますし、何より番組が長続きする気がするのですけれどもね。芝原さんにキャラを演じさせ続ける限り、この番組は長続きしないのではないかと懸念してしまいます。

「金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ」:第27回
 新年会後編の今回は、「黒ヒゲ危機一髪」風のゲーム対決となりました。正直始まる前は「面白いのかしら」と思った対決も、いざ始まってみると、あまりにも面白すぎる出来すぎた展開に楽しませて頂きました。特にまきいづみさんの快進撃は凄かったです。最初に刺す人が、最初の一刺しで飛ばすなど、正直ヤラセじゃないかと思ってしまったくらいです(笑) このまきさんの圧倒的な強さを、金田さんが「winner過ぎる」「既に今年の運を見た気がする」「勝ち組みのまきさん」などと評していましたけれども、私も「勢いのある方は運も強いのか」と妙に納得してしまいました。
 まきさんの快進撃の他では、民安さんと御苑生さんの下ネタ対決も面白かったです。個人的には、安易に下ネタで笑いを取りにくるのは好きではないものの、この二人は下ネタでも変にノリが良いので、聴いていて楽しいです。う~ん民安さんと御苑生さんのコンビで、ラジオを始めたら面白いのではないでしょうか。
 ただ内容的には満足出来る面白さだったものの、ボリューム的には物足りなかったです。前半が一時間超えで、後編が30分に満たないと言うのはバランスが悪いような気がするのですけれども・・・。

その他に聴いた番組
「かおりと涼の キミキス チューニングポップ♪」:第60回
「アイドルマスター Radio For You!」:第6回

コメント

正月番組及び特別版の、声優ラジオ番組感想

2008年01月05日 22時42分09秒 | 声優ラジオ関連

「金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ」:第27回
 元日午前零時に更新、しかもゲストに声優さん十一人を呼んで宴会をやるという、かつての「がっちゅ」を彷彿させる暴挙を、Galge.comは新年早々から行なってくれました(笑) まあこちらは居酒屋ではなく、メイド喫茶での収録でしたが(笑)
 序盤のベタ劇場「まひレンジャー」から、ゲスト総出演の楽しい内容となりました。各まひレンジャーの配役については、知らない&あまり知らない声優さんが居た為、まきいづみさん・楠鈴音さん・民安ともえさん・御苑生メイさんくらいしか判りませんでしたね。
 それにしても金田さんと倉田さんの掛け合いも、すっかり板に突いてきましたね。倉田さん「何はともあれ、まひる朕」金田さん「なんだい」「お年玉下さい~」「なんでやねん、なんででだ、なんで私があなたにお年玉あげなくちゃいけないんだ」「う~ん儲かっているから?」「ふざけるな」の初っ端のやり取りから楽しませて頂きました。
 今回の宴会放送は前後編形式と言う事で、前半の今回は、書初め発表と自己紹介となりました。書初めに関しては真面目に書く人、ネタに走る人、エロに走る人と様々で、エロに走る民安さんと御苑生さんなどは面白かったです。

 また楠さんの「無理をしない」も面白かったです。金田さんと仲が良い為か、楠さんが何か言うたびに、金田さんが貰い泣き(の真似)をして、それに倉田さんが「何で泣くんですか」と突っ込みが入るのが笑えました。既に酔っ払っているのか、ぽやぽやした喋り方も可愛かったです。ただ今後の新作について聞かれた時に、「1月25日発売の作品に結構出てる」と言ってくれたのに、『FORTUNE ARTERIAL』の事を話してくれなかったのは、ちょっと残念だったかな。
 何はともあれ、楠さんの言葉に皆が貰い泣きする不思議な展開でした(笑)

 そして真打登場となった、まきいづみさん。金田さんから「たくさん飲まれていますか」との質問に対し、「琥珀色のお酒が無いから」飲んでいないと答えたのに対して、「ウイスキーをお持ちして!(汗)」「今すぐ買ってきて!(汗)」との金田さんと倉田さんの反応は、今年最初の大笑いでした。自ら率先してウイスキーを用意できた金田さんに対しての、「いっぱいいっぱいなまひるちゃんを遠くから眺めるのが楽しい♪」 「助けて~(涙)」やり取りは、のんびりした声なものの、新年早々からSっぷりを発揮してくれ楽しかったです。
 しかし立て続けにウイスキーをストレートで飲んだとしても、書き初めで夏コミの宣伝をしたとしても、「ぷらてぃあ」を降板になった元相方の民安さんの宣伝をしっかり行なう所などは流石だなと感心しました。前述の通り、どんなにSっぷりを発揮しても、のんべだとしても皆から「お姉ちゃん」と呼ばれて慕われるのは、このような面倒見の良い所から来ているのかなと思ってしまった次第です。

 以上、前半は各自の自己紹介と書初め紹介で終わりました。尚、パーソナリティーの書初めは倉田さんが「しやをひろげる(原文ママ)」、金田さんは「生き残る」と、それぞれ味のある物でした。
 前半はパーソナリティーのお二人は殆ど飲んでいませんでしたけれども、後半では飲むと言う事ですので、後半ではより一層のカオスを期待したいと思います(笑)

「テリらじ」:C73特別版
 冬コミ初日に真っ先に貰いに行きました。番組自体は20分弱と短く、内容も番組の宣伝が多く期待していたのとは少し違いましたね。まあイベントで配布するのですから、ある意味正しい内容なのかもしれませんけれども。
 そのような中でも、金田さんが普段の鬱憤を晴らすかのような「大花☆いじり」のコーナーは楽しかったです。是非とも本放送でも、この「大花☆いじり」を採用してほしいですね。「きんた☆いじり」と「大花☆いじり」を隔週交代で行なってくれれば、非常に楽しくなると思うのですけれども・・・。

「ピリらじ」:第13回(CD収録特別回)
 実は「音泉一エロい番組」と言われた当番組の、CD特別編です。特別編と言っても、サイコロを振って、その目の問いに答えると言う、通常配信と変わらずまったりとした雰囲気でした。しかし「思い出したくないから」「痛かったんですね」「そうだったんだ、こなみちゃんはそうだったんだ」とのやり取りを初め、「音泉一エロい番組」の名に相応しいカオスな内容となりました(笑)
 これをきっかけに二人とも暴走を始め、「理想の異性は」との問いに対し、大波さんが「お金持ち」と答えるなど、この特別版でも小羽の羽は真っ黒でした(笑) 一方のまきさんも、Sと言われても、最後まで「私はノーマル」と言い張るなど、最後までお二人とも程よく黒かったです(笑) 尚、大波さんもゲスト出演した事から、「ぷらてぃあ放送局」の話になったり、終始ノリの良い内容でした。
 以上、久しぶりに聴きましたけれども、本当に楽しい番組でした。う~んこの奇跡の組み合わせを、今回で終わりにするのは本当に勿体無いと思います。本当にどこかで、この二人の番組を作ってくれないかしら。
 尚、今回一番印象に残った言葉は、大波さんの「お姉ちゃんとやってから、私のキャラクターがエロキャラになった」ですね。確かにこの番組を聴いて以来、私自身も大波さんの印象が変わりました(笑)

「Radio School Days」:第27回
 何でも正月二日に収録されたの事で、スタッフ一同で初詣に行っています。これだけなら他の番組でもありそうですけれども、正月のおみくじで揃って凶を引くお二人は凄いと思います(笑) 初詣後はそのまま宴会に突入するなど、相変わらずアイドル声優路線と真逆の方向を進むこの番組は素敵だと感じます。以前も書きましたけれども、原作自体は未見なものの、番組自体は楽しいので、今年も期待したいと思います。

その他に聴いた番組
「ぱんの耳っ♪」:第6回
「RADiOティンクル☆くるせいだーす」:第9回

コメント

2007年を振り返って

2008年01月03日 22時07分19秒 | 雑記

 本当は年末に書くつもりだった、2007年を振り返ってを書かせて頂きます。歴史・読書関連とオタク趣味関連に分けての記述となっています。

歴史・読書関連
 今年一番印象的だったのは、日本史探偵団様の活動に参加させて頂いた事ですね。今まで独学で歴史を勉強してきた私にとって、他の方と一緒に活動出来たのは新鮮であり、貴重な体験となりました。私は史学科を出ていなく、社会人になってから歴史を勉強をするようになった身なので、正しい歴史の勉強の方法と言うのを知りませんでした。ですので去年日本史探偵団様で活動させて頂く事により、少しは歴史の学び方が判ってきた気がします。
 その判りかけてきた歴史の学び方を活かして、今年も戊辰戦争史を頑張っていきたいと思います。とりあえず今年の目標を挙げさせて頂きますと。

1:野州戦争後編の記事作成
2:北越戦争の記事修正(文章の不備を訂正)
3:周防大島への再訪問(前回行けなかった文殊山等を訪れる)
4:米沢訪問(米沢市立図書館にある資料の観覧)
5:世良修蔵暗殺事件についての記事作成
6:地図を作成していない記事の、地図作成

 全部出来るかは判らないものの、出来るだけ実現したいと思います。また上記とは別に、今年は軍事関連だけではなく、戊辰戦争時の経済なども調べたいと思います。戊辰当時の思想や民衆の動向・風俗などは私には手の届かない分野ですけれども、経済は軍事と直結している分野ですので、軍事を調べる以上は今年は経済についても学びたいと思います。

 読書関連としては、今年読んで印象的だった本としては、まずは原口清氏の「戊辰戦争」ですね。私は今まで戊辰戦争を、個々の戦いの視点でしか見ておらず、戊辰戦争通しての性格などを考えた事が無かったので、今更ながら読んだこの本には衝撃を受けました。
 また日本史探偵団様での活動を通して、自分の文章力の無さを実感しましたので、文章の書き方についての本を色々読んだのも今年の特徴です。今年はこのテの本を二十冊近く読みましたけれども、印象に残りかつ勉強になったのは、清水幾太郎著「論文の書き方」と本多勝一著 「日本語の作文技術」 ですね。これらの本を読んだからといって、すぐに文章作成能力が高くなったとは思わないものの、正しい文章の書き方について判ってきた気がします。
 他に印象に残った本としては、まだ感想は書いていない、保谷徹著「戊辰戦争」が挙げられます。従来あまり語られなかった、「戊辰戦争の兵站や後方勤務」について書かれた興味深い内容なので、近日中に感想を書きたいと思います。

オタク趣味関連
 正直、2007年当初は「オタク趣味に関しては今年で引退かな」と思っていました。実際オタク趣味に関する情熱も冷めていましたし、2006年から引き続いて熱中して聴いていた「うたわれるものらじお」が終わった事により 、情熱は殆ど無くなっていました。しかし今年も終盤に入り、「ef」にはまった事により一気に情勢は一転し、年末の時点では年始当初から考えられないほどオタク趣味の情熱は復帰しました(笑) この私自身も予想出来なかった、オタク趣味への復帰は、ひとえに千尋のおかげですので(千尋が居なかったら「ef」にはハマらなかったでしょう)、このオタク趣味への復帰を、一人で千尋ショックと呼んでいます(笑) 実際冬コミでも、千尋目当てで三日間とも会場を東奔西走していました(笑)
 また今年は、弊ブログが声優ラジオの感想ブログとしての色が濃くなりましたね。前々から声優ラジオを聴くのは好きだったのですけれども、前述の「うたらじ」が終わり、ブログの更新ネタが無くなったので、色々な番組を聴くようにしていたら、今や声優ラジオの記事が一番多いブログになってしまいました(汗)
 以上の様に、昨年が始まった当初はオタク趣味存続の危機だったのに、千尋ショックと声優ラジオの感想を書くようになったおかげで、今や弊ブログは立派なオタク趣味全開のブログになってしまいました(笑)
 
 以上が去年を振り返っての感想です。今年がどんな年になるのか予想は出来ないものの、戊辰戦争史もオタク趣味も両立していきたいと思います。

コメント

北越戦争関連地図(1)を作りました

2008年01月02日 21時02分02秒 | 戊辰戦争・幕末維新史

 皆様新年おめでとうございます、今年も宜しくお願いします。
 さて今年初めての更新となる今回、前々からずっとやらなくてはいけないと思っていた、北越戦争の関連地図を作りましたので、公開させて頂きました。しかし作ったのは良いものの、サイズが大きくなり見づらい地図になってしまった事を、お詫びさせて頂きます。一枚で北越戦争の記事を読むのに活用出来る地図を作ろうと思いましたので、このサイズの地図になってしまいました。右側の地図が広域地図、左側の地図が中越戦線の拡大地図となっております。
 残念ながら第六章で書いた、下越戦線の地域を入れる事は出来なかったものの、一章から五章まではこの地図で対応出来ると思います。一応地図を作るのに当たって、一章から五章までを読み直して、記事に登場する地図は載せたつもりです。ただすいません、八丁沖西部戦線で幾つか、記述できない村がありました。番号を使ったりなど工夫はしたつもりですけれども、それでもスペースの都合上記事漏れを起こしてしまいました。この地図を作るに当たって、改めて八丁沖西部戦線が狭い範囲の戦いだったと言うのを実感した次第です。
 今まで「地図が無いから判り難い」とのご意見はたくさん頂いてましたけれども、ようやく今回ご意見に対応する事が出来ました。今回北越戦争の関連地図を作りましたけれども、今年は他の記事の地図もどんどん作っていきたいと思います。とりあえずは、今回の地図では網羅できなかった、下越戦線と米沢周辺を含めた北越戦争関連地図(2)の地図作成を、まずは目指したいと思います。
 見づらいとのご批判があるかもしれませんけれども、一応これでも正月一日と二日の二日間を費やした地図なので、努力を認めて頂ければ幸いです(汗)

 また今日は北越戦争関連地図の作成と併せて、弊ブログのカテゴリーを整理してみました。「うたらじ」とか「なのは」とか特定タイトルを廃して、完全にジャンル毎に整理しました。しかし、そのために一番多いカテゴリーが「声優ラジオ関連」なってしまいました。「戊辰戦争史・幕末維新史」のカテゴリが一番とは言わないものの、せめて「読書」が一番多くしないと体裁が悪いので(笑)、今年は読書感想も頑張りたいと思います。でも週二回の更新が可能な「声優ラジオ関連」に追いつくのは不可能なような・・・(汗)

コメント