歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

イベント感想:『月光会』内 Sto lat!(狩)ライブ

2013年06月19日 23時28分29秒 | 声優イベント・ライブ・舞台感想

イベント名:月光会
出演者:岡田純子さん・中島裕美子さん・船橋舞さん
日時会場:2013年06月17日 東京:秋葉原アトリエACT&B

 Sto lat!(狩)の二回目のライブに行ってきました。今回は平日開催だったのですが、Sto lat!(狩)の出番が一番始めとの事で(今回のイベントも複数人orチームの出演形式)、普通に会社が終わってから向かっても間に合わないので、休みを取って行ってきました。30分以上前に到着出来たので、流石に一番乗りかと思ったら、既に先客が居ました(汗)
 さて入場が始まって驚いたのが、そのトップバッターで歌う筈の岡田さんが受付をしています。しかもSto lat!(狩)の衣装のままでした(汗)。思わず「お疲れさまです」を声を掛けさせて頂いて入場しました(^^;)。
 そしてイベントが始まり、トップバッターのSto lat!(狩)が登場。「Positive」「Sto lat!(狩)」の二曲を歌ってくれました。衣装は前回の阿佐ヶ谷の時と同じアイドルっぽいドレスのような衣装でしたが(次までにはこの衣装の名称を調べておかないと...)、今回は振付がつけられており思わず見とれてしまいました(^^)。ただ相変わらず音量が大きすぎる気がして、「Sto lat!(狩)」の間奏中の掛け合いで何と言っているかが判りにくかったです(汗)。この間奏中の掛け合いはCDが発売されてから、歌詞カードを見ないと判らないかな?。

 前回はこの二曲の後に、minori関連の曲を二曲歌ってくれましたが、今回はちょっとしたお芝居をしてくれました。Sto lat!(狩)以降の出演陣が朗読劇なり劇なり落語をしていたのを考えると、イベント自体の趣旨が創作系だったのかな?。芝居の内容は、三人とも自分自身の役で、ゆみこふさんが誘拐されたとの設定の話でしたが、岡田さんも船橋さんも全然心配していないのが可笑しかったです(^^;)。やがて変装をした(つもりの)ゆみこふさんが客席前までやってきたかと思ったら、突如紙を渡されたのでビックリしました。慌てて紙を読んだら「ゆみこふさんを返してほしかったら、お酒とチーカマを買って来い」との脅迫状(?)だったので、何かと思ったら、ゆみこふさんからステージ上の二人に見せるようにとのジャスチャーが。そう言う事かと遅ればせながら得心して、二人に脅迫状(?)を掲げるものの、演技なのでしょうが「字が小さくても見えない」との事だったので、身を乗り出して岡田さんと船橋さんに差し出す事に(^^;)。その後二人が脅迫状(?)を読んでコンビニに買出しに行き、お酒を得た事でゆみこふさんも無事解放され(?)、最後は三人が乾杯して終わりとの、どこまで台本かアドリブだったのかが判らない劇でした(^^;)。ちなみに今回の劇場が飲食禁止と言う事で実際には乾杯はされませんでしたが、やはりこの顔ぶれだったら本当に乾杯してほしかったです(^^;)。もっともユニット名のSto lat!(狩)がスペイン語で「乾杯」の意味なので、皆で「ストラット」と言って、エアー乾杯したのは楽しかったです。

 今回のSto lat!(狩)の出番は以上で終わりです。前回が四曲を歌ってくれたのに対して、今回は曲数を減らしてお芝居をしてくれたと言う感じですね。たくさん歌ってくれるのも、お芝居をしてくれるのもどちらも嬉しいですが、個人的には次は普通に三人のトークが聴いてみたい気もするかな?。でもそれでは、いつものニコ生と同じなってしまいますか(汗)。
 個人的には次のイベントにも参加したいですが、流石に平日イベント開催は辛いです(汗)。せめて開場・開演時間がもう少し遅くなれば、仕事が終わってからでも参加出来るのですが...。
 何はともあれ、今回は芝居に間接的に参加させて頂き、貴重な経験をさせて頂きました(^^;)。


6月18日(火)のつぶやき

2013年06月19日 01時01分14秒 | twitterまとめ

今日は岡田純子さん・中島裕美子さん・船橋舞さんによるユニット、Sto lat!(狩)のライブに行ってきました。歌も楽しかったですが、今回は寸劇もありました。その最中、突如ゆみこふさんからカンペを渡されて、壇上に向かってカンペを掲げると言う貴重な体験をさせて頂きました(^^;)。


昨日の二本松城攻防戦について追記。二本松藩兵主力は、白河城攻撃の為に、二本松~白河間の郡山宿に駐屯していました。そこを板垣支隊が二本松~郡山間の本宮宿を占領したので、二本松城と二本松藩兵主力が分断されてしまい、結果二本松城攻防戦では少年兵を動員せざるを得なくなりました #八重の桜

1 件 リツイートされました

@1680_mito 私も浜通地方の戦いの研究が軽視されている気がします。特に磐城平城攻防戦は、戦局の趨勢を決する戦いだったと思います。ここで勝利を得たので、河田率いる平潟軍は一方は二本松に向かい、本隊が仙台藩境に迫って仙台降伏に繋がったので、もっと注目されるべきなのですが。


@asukearumatik 河井などは思わせぶりな登場をさせたので、これから活躍するのかと思ったら、登場すらしなかったのが意外でした。新潟開港などは梶原平馬の見せ場なので、梶原を重視している本大河では描くと思っていたのですが...。正直この大河のスタンスが読めません。


今週はリフレッシュ休暇なる物を得たので、ようやく戊辰野州戦争の那須山麓の記事を書き始めました。骨組みだけ今週中に完成させれば、史料の引用や細かい戦闘描写、地図の作成は普段の土日で出来るので、この纏まった休み中に骨組みを完成出来るように頑張ろう。


もっとも今週いっぱいと言ってもあまり余裕は無いのですよね。土曜は大洗に行きますし、昨日行ったSto lat!(狩)ライブの感想も書きたいし...。


個人的にホームページの記事作成で、同人誌の記事作成より楽しいのは、好きなだけカラー画像を入れられる所です。そんな訳で今まで行った、板室・大田原・三斗小屋・関谷などの画像を整理しているのですが、しまった喜連川の画像が無い(汗)。休み中だから行こうと思えば行けるけど、どうしよう...


戊辰野州戦争那須山麓の戦いの史料を見ていると、薩摩藩兵具隊を率いている人に池上四郎左衛門なる人物が居るのですが、これって西南戦争で活躍した池上四郎かな?。でも池上って城下士なのに何故兵具隊を率いてる?。臨時に指揮を取ったのか、同姓同名の別人なのか...?。