<ガソリンエンジンは意外と静か>
冬晴れも1週間も続きますと、流石に崩れるようです。
北日本では新幹線も運転見あ合わせする程の、強風が吹いたようです。
クリスマス明けの気だるい朝を迎えた方もお見えかも知れません、今日この頃ですが、本日はキャンピングカーの騒音に付いてです。
騒音と言いましても、やはり気に成るのは運転時の室内騒音ですよね。
騒音計をお持ちの方は少ないと思いますが、便利な世の中に成り、iPhoneに騒音計アプリが有るのです。
Kenyのブログで数少ない、定量値データーでのお話が出来るのです。
kenyのコルドバンクスは、ガソリンエンジンでして納車直後の運転席に座った瞬間に静かだなぁ~~と言うのが第一印象でした。
(#^.^#)
停車中、エンジンアイドリング状態 59dB(デシベル 音圧の単位)
59dBがどの程度の騒音、静けさに相当するのか分かり辛いですよね。
自動車は一般的に60dB以下であると、静かな車だとの評価に成るようです。
静かな家の室内騒音 45dB (加湿器作動状態)
静かだと言いましても、暗騒音は45dB有るのですね。
コルドバンクス 平滑なアスファルト路面をパーシャルスロットル(加減速しないアクセル開度)で走行時
騒音 75dB 聞こえるのはタイヤ走行音のみの状態です。
この時点でも静かだなと言う感覚なのです。
この辺りはガソリンエンジンならでは利点でしょうか。
ジィーゼルエンジンでは、コモンレールのコロコロ音は避けられない所ですね。
まぁ~最近のジィーゼルエンジンは、騒音がまろやかには成りましたが。
荒れたアスファルト路面走行 81dB。
路面の凹凸を拾い、タイヤの走行音とサスペンションが吸収しきれないダイネット廻りから発する音も拾い音圧としては、大きく成ります。
これに強風時、高速走行時には風切り音が加算されますから、更に音圧は上昇します。
まぁ~大きなバンクベット、大きなスクエアなボデーですから、乗用車のようには行きません。
比較対象にType Rの停車中、アイドリングでの騒音 64dB。
排気マフラーは無限製 スポーツマフラーで、野太い排気音ですから音圧も大きいようです。
このように見ますと、コルドバンクス ガソリンエンジン仕様はかなり静かな車と言えそうです。
しかし、強風、高速走行時はこの限りでは有りませんが。。。。
向かい風に逆らい高速走行しますと、バンク部より相当な風切り音が発生します。
まぁ~あのオデコですから、致し方無い所でしょう。
バンクベッドのキャンピング性能は高いのですから。
お正月まで1週間を切りましたから、そろそろお正月キャラバンの積込を始めましょうか。
週間天気予報に依りますと、大晦日、元旦のお天気は期待出来ないような。。。
さてさて、如何なキャラバンに成りますやら。
未だに予定表は未定なのですが
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