<サブバッテリーの走行充電>
コルドバンクス4の走行充電は、何時? メインSWの関係は? と言う疑問が湧き調べて見ました。
サブバッテリーは、キャンピングカーの電装部品に電源を供給している大切な部品ですし、交換とも成ると高額出費は避けられないですから、適切に管理し長持ちしてもらわねば。
まず、メインSW OFF、エンジン停止時のサブバッテリ電圧です。12.98Vを示しています。
エンジン始動すると、14.1Vに成りました。余談ですが、この時、エンジン始動直後からサブバッテリー電圧が上昇するまでにタイムラグがあるのです。これは車体側でACG(ACゼェネレーター 交流発電機)のフィ-ルドコイルに流す電流をコントロールしているようです。
お話がズレましたが、メインSW OFFであっても走行充電はONの設定です。
次にメインSW ONでの状況です。やはり走行充電ONです。
走行充電はメインSWのON・OFFには関係無く、エンジンが始動していれば、走行充電を常に行う設定です。小生的には、走行充電はメインSW ONで実行する。OFFでは、走行充電は行わない設定の方が使い勝手が良いと思うのですが。
旅先から帰るさいは、走行充電はOFFで、少しでも省燃費したいのです。ACGの駆動トルクは想像するより大きいのです。最近時のエンジンは、電気負荷に応じACGでの発電量をコントロールし省燃費しています。
最後にもう一つ。取説に依ると、バッテリープロテクター(サブバッテリー電圧が放電により、10.5Vまで低下すると通電を遮断します)は、メインSW ONで作動するとの事です。
サブバッテリーから直接、電源を取り出して、メインSW OFFで使用されている方は、深放電に気を付けて下さいね。サブバッテリーの寿命を伸ばすには、充電、放電は優しく、常に満充電にしておくしか無いようですから。
本日 も読んで下さりありがとう御座います。
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サブバッテリーは、高いので、長持ちさせたいですよね。ぜんぱぱは、トリプルバッテリーにして、ソーラーが勝手に充電してくれていますが、こんな横着なことで、寿命は?と心配です。
Kenyさんのように、もっと勉強しなければ•••
気を付けたいのは、屋根付きガレージだと太陽光が当たらない恐れがある事でしょうか。
バッテリーの充電状態は、常に監視したいものですね。
最近は、新品の時と比較すると電圧の降下がやけに早いです。
バッテリー使用にて、電圧が12.5V程度に下がり、ここからどの程度ねばってくれるかが、交換の目安に成るのでしょうね。
純正サブバッテリーなら、XINNENGでしょうから、充放電回数1,000回 取説では寿命2~3年と言っていますからこのあたりで、耐久性が有る、無いの分かれ道に成るのでしょう。
最大限、サブバッテリーに優しく使用し、寿命を延ばすしか有りませんね。
これからが腕の見せ所でしょうが、、、
一度だけメンテナンスに出している最中に、放電状態にされてしまい・・・
夫はプンプン悔しがっていました。。。
そんな事もあり、小生は自分で出来る修理、整備は自分でやる事にしていますよ。