kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

信長公ギャラリー

2017-07-17 09:49:26 |  中日本

<織田信長 何故か好きなのです>

梅雨の晴れ間、曇り空ですと出掛けない訳には行きません。

世間では3連休でもあり、岐阜市では「信長公450プロジェクト」が開催中とか?!

 

出掛けて来ました、岐阜市です。

迷いながらも最後は、スマホナビで「みんなの森 ぎふメディアコスモス」!

駐車場に入ろうとしますと、車高2.5m以上は入場出来ないとの事です。

仕方なく感を働かせ、近くの市役所駐車場に停めます。(門限17:30)

 

駐車場から出て歩きますと、汗が一気に吹き出します。

しかし、市内バスには信長公のイラストが!

嫌がおうにも期待が膨らみます。

暑さのせいでしょうか、セミの幼虫がアスファルトにひっくり返っています。

まだ生きていましたので、日蔭の木の根元に帰してやりました。

無事に木に登れたでしょうか?

 

汗を拭き拭き、辿り着きました、メディアコスモスは思いのほか真新しい建物でした。

岐阜市が最近、建てた図書館のようで、その一角で「信長公ギャラリー」が開催されているようです。

内部に入りますと、何故かスタバ、ローソンも併設です。

 

やっとと言いましても、駐車場からは徒歩7分位でしたが、スタバでブレイクタイムです。

ここで小話を一つ。

アイスコーヒーを注文する際、「アイスコーヒーには豆が付いています」、「この3種類からお選び下さい」との事でした。

アイスコーヒーを受け取り、飲んでいますと豆が無い事に気付きました。

おつまみの豆を貰わないと、と思い聞きに行きますと、おつまみでは無くアイスコーヒーの豆の種類が選ぶ事が出来るとのお話のようです。

いゃ~~お恥ずかしい限りですが、内容を理解し帰ろうとした、その瞬間の可愛い若い店員さんの冷めた顔が残念でした。

(@_@;)

 

気を取り直し、信長公ギャラリーに向かいます。

入場は無料でした。

内部は基本的に撮影禁止でしたが、最初と最後の部分のみは撮影可との事です。

 

信長公そっくりさんのマネキンがお出迎えです。

こんな丸顔でしたでしょうか?

う~~ん、イメージが違うような。。。。

鋭いカミソリのイメージだと思うのですが。。。。

 

とかとか思いながら、先に進みます。

ここからは、撮影出来ませんのでパンフを御覧下さい。

 

2017年は、織田 信長公が岐阜に入城し、岐阜と命名し450年に当たる年だそうです。

この記念すべき年を祝うと共に、日本遺産指定第一号に認定された事も含め、歴史観光都市を広く発信したいとの事で企画されたそうです。

回廊ゾーンに入りますと、世界的左官職人 挾土 秀平が新たに製作された、桶狭間、天下布武等の作品が並びます。

ここは、光を斜めから当たるように見ますと、違った世界が見えるやも知れません。

次に、「おもてなし劇場」があり、信長公の居館がCGで再現出現します。

居館は稲葉山の麓に有ったようで、岐阜市の発掘調査、ルイス・フロイスの書簡等から再現したそうです。

10分毎に上映されますから、ここは見て置きますと良いのかと。

ギャラリーを見て感じたのですが、イメージとは異なり、信長公はおもてなしの人だったようです。

長良川の鵜飼で有名な、「鵜匠」も信長公が名付けたそうです。

 

そんな遥か昔しに思いを巡らしながら、暑い現実世界に出ます。

駐車場までの途中の公園では、子供達が水遊びの真っ最中です。

ヒィ~ヒィ~と言いながら、駐車場まで帰りますと、早くも駐車場を閉め切ろうと警備員さんが立っていました。

時間は17時5分ですが、早仕舞したいようです。

まぁ~無料で停めましたし、良しとしましょうか。

 

今日は更に北上し、お花を愛でたく思っているのです。

もしかしたら、涼しい?かも知れませんしね。

 

通い慣れた道を郡上八幡に向け走ります。

 

明日につづく

 

<参考> みんなの森 ぎふメディアコスモス



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