<細かな事が気に成ります>
昨日はお茶漬け作戦が成功したのか、目標体重に戻りシメシメと思っていましたが、今朝の体重はまた増加! 何と減量は難しく、増量はいと簡単な事か!
お好み焼きの1枚も余計に食べれば、1Kg UPなど超簡単ですね。
(@_@;)
キリンのプレミアムビールの何と罪作りな事。
(ビールはまた紹介しましょう)
そんな今日は、【ホンマでっか? シリーズ】で、ホンマ?は関西弁で本当? って言う意味ですね。
まぁ~やや情報に不安がある場合のネタシリーズと御理解下さい。(この説明は次回から割愛します)
過去2回経験したのですが、高速道で約100Km/h走行中にFFヒーターにエラー(故障表示)が出るのです。
ヒーターコントロールスイッチの赤丸部 中央三角形部分が、故障コード表示ランプに成っています。
故障検知しますと、三角LEDランプが点滅し、エラーコードを知らせてくれるのです。
また、同時にヒーターの燃焼も停止するようです。
高速道走行中ですので、停止しエラーコードを確認まではしていないのですが、エラーは高速走行時に発生する傾向があるようです。エラー発生後はコントロールスイッチを一度OFFにし再度ONすれば、現在故障が無く成るのか正常復帰するようです。
どうしたものかと考えていたのですが、排気パイプの開口部向きが気に成るのです。
赤矢印が走行風の方向です。
黄色矢印が排気方向です。
排気開口部が、ほぼ斜め45度を向いており、高速走行中の風が当たりますと排気抵抗になるのかと?!
排気がスムーズに抜けず、燃焼不良からエラー検出していると推察しています。
後方から見ますと、こんな感じなのです。
そこで、安易では御座いますが、開口部を走行風を受けても排気抵抗に成らない程度で、尚且つ車両本体に影響を及ぼさない程度に後方に向けて見ました。角度で言いますと斜め下約20度位でしょうか。
排気パイプはフレキパイプですから、手で青矢印方向に曲げて見ます。
後方から見ますと、こんな感じで排気が走行風によりスムーズに吸い出されそうです。
排気方向に燃焼物が無い事を要確認ですぞ。
効果の程はこれからですが、案外ホームランかも知れませんね。
FFヒーター高速走行でエラー表示が出る場合は、一度お考え下さい。
最近時思うのですが、キャンカーブログの世界には未だ技術的に見て変?な記事も見掛けられます。
Kenyの【ホンマでっか? シリーズ】も変だろう?と言うツコミは無しでお願いしたいのですが、一つ考えられるのは、失敗事例、もしかしたらこれは失敗したか? などの事例記事が少ない事が原因なのでは無いでしょうか?
例えば、タイヤサイズUPしたら乗り心地が更に悪く成ったとか。
こんな部品を取り付けたけど、効果がさほど感じられないとか。
まぁ~世の中、偽装データー事件、おれおれ詐欺、廃棄物転用事件等ありますが、キャンカー世界は健全であって欲しいものですね。
尚、キャンカーも趣味の車ですから、兎に角沢山付ける事が楽しみとお考えの向きも有りだとは思いますが。。。
FFヒーターのエラーはまだ経験していませんよ。。。
何故だろう( ? _ ? )
高速道路で飛ばし過ぎでしょうか(笑)
まぁ~考えられるのは、Zilには45度の角度が合っているのでしょうね。
バンクスのボデー幅、エアコン室外機搭載位置、グレイタンク形状等から床下気流が異なるのかも知れませんね。
まぁ~正常であれば、大いに結構と思います。
しっかり飛ばして下さい。
先日の牡蠣オフでプロにエラーチェックしてもらいましたが電圧低下が2回あった以外はエラーなしでした。
ただ、kenyさんの言われるとおり排気はスムーズになるような気はしますね。
最近時のいわゆるマイコン搭載機器は自己診断機能と共に故障データー保管も出来るように成っています。
お話の電圧低下は、サブの残量が少なく成り、電圧が低下して来ますと誤作動の元に成りますから、異常が発生したと判断し、自動的に燃焼を止め冷却後に自動停止するものです。
そんな故障が過去、2回あったと言うデーターですね。
バンクスの場合、エアコン室外機がリア床下搭載ですので、フロアー下の気流がスムーズで早い、ディヒューザー効果が大きく走行風と共に排気を阻害すると考えられます。
まぁ~一度診断してもらうと過去故障が明確に成るのでしょうね。