<ドングリの背比べか? それともお得か?>
待ちに待ちました雨が降り、一部に災害もあったようですが、東海の水瓶はほぼ復活したようですね。
そんな今日は、キャンカー都市伝説の多い、サブバッテリーの充放電1サイクル辺りの価格比較です。
コルドバンクスもそうですが、最近時のバンテック車 標準サブバッテリーの「XINNENG」からです。
【XINNENG】大陸製
基本的に容量は100Ah~105AHのディープサイクルバッテリーでの比較としました。
またお値段は、代表的な値段としましたが、御存じのようにバッテリーは生物(なまもの)ですから、古い物は安売りされている場合が有ります。
余りにも安い価格設定がされている場合は、古い劣化が進んだバッテリーか? と疑って見る必要が有ります。
製造月は6ケ月以内のバッテリーを購入したいものです。
まぁ~何にも適正価格は有りますよね。
<充放電サイクル数> メーカー公称値 1,000サイクル
<価格> 32,076円
<1サイクル単価> 32,076円/1,000サイクル=32.1円
【パワーソニック】アメリカ製
<充放電サイクル数> メーカー公称値 1,000サイクル
<価格> 34,260円
<1サイクル単価> 34,260円/1,000サイクル=34.3円
【FIAMM】イタリア製
<充放電サイクル数> 公表無し、設計寿命 5~6年
<価格> 30,800円(参考実勢価格)
<1サイクル単価> 30,800円/1,000サイクル=30.8円
【ACデルコ】アメリカ 韓国生産
<充放電サイクル数> メーカー公称値 400サイクル
<価格> 価格に大幅バラツキ有り 平均で17,000円程度と設定
<1サイクル単価> 17,000円/400サイクル=42.5円
【G&Yu】韓国製造
<充放電サイクル数> メーカー公称値 600サイクル
<価格> 価格に大幅バラツキ有り 平均で19,764円程度と設定
<1サイクル単価> 19,764円/600サイクル=32.9円
一言でディープサイクルバッテリーと言いましても、充放電サイクル数は、400~1、000サイクルとバラツキが有ります。
また、実際の充放電サイクル数を公表していないメーカーも有るようです。
この辺りもジックリと考え、購入は考えて行きたいものです。
今回の容量 100Ahサイズのディープサイクルバッテリーには有りませんでしたが、これより小さいサイズでは、水素ガスが発生しドレン設定を勧めている物も有ります。
大容量、低価格、ガス発生無しタイプの新型ディープサイクルバッテリーは出現しませんでしょうか?
個人的には、2年以内のお願いしたいのですが。。。
(@_@;)
<参考> 各バッテリーメーカー、販売関連社
車を買ってから4年で5000キロ強!
子供も離れたのでこれから遊びます。
4年使ったバッテリーはもうNGでしょね(^^;
モニター付けたら、電気の減り具合でわかるかもですね!
替えるととしたら、この中で何がいいのだろう?
参考になります。
何と勿体無い事を。。。
鉛バッテリーは可愛い奴で、使い方次第で如何様にも成るようですよ。
取りあえず、ソーラーでフロートモード5~6回も経験させ、サルフェーション除去してやりますと、見違えるように復活するやも知れません。
ランプ負荷程度で、4年でしたら復活の可能性大ですよ。
モニター監視でサブの劣化具合も手に取るように見えるように成ります。
交換はその後に検討されても良いのかと。
ブログ見ながら精進していきます。