<ニッカウイスキー & 神威岬>
お話が前後して、すみません。ニッカウイスキーの続きです。
駐車場にある蒸留釜のモニュメントです。我が家の庭にも一つ欲しい所です。 と言ってみたもののムリムリ 入りません (*_*;
ウイスキー樽の中が見える展示物です。蒸留直後のウィスキーは無色透明なんですね。
小生思うに、この樽が不思議ですよね。木材を加工し、間にガマを挟むとしても何故漏れないのかと?
この大きさの樽の板と板の合わせが素晴らしいのでしょうね。匠の技でしょうか。不思議です。
時間の経過と共に、あのコハク色が付き始めます。この樽は展示品ですから樽内面が金属で加工してあるようですが、実際の樽の内面は焼いてあるのです。樽材を焼き、炭が出来、これもコハク色の元でしょうか?
さらに時間が経過すると、例のウィスキー色と成ります。着色料は入っていません。オール自然食品ですね。時間と手間が掛るのですね。ウィスキーの値段に納得です。
お土産所とたしか、2階に試飲所があります。(建物は隣だったかも知れません)
試飲場の窓からの眺めです。雨も上がり、夏空と成って来ました。見えるのは、ウィスキー達のゆりかご。
神威岬です。その昔、ここは女人禁制でした。
岬の先端まで行けるようです。アリンコのように見える人を見て、小生は遠慮しておきました。カミサンからは、ブーイングの嵐。アリンコに成ったら困るもん。 (*_*; アリンコ見えますか?
日本海の波達のオイタです。
遠くにロードが見えます。
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その時も去年も道の駅スペースアップル余市へ行ったのですが「ニッカ」へはまだ行ったことがないんです。
最近は、もっぱら青森ー函館航路利用なのでちょっと小樽が遠くなっちゃいました。
是非、お立ち寄り下さい。また、この後、網走でせんべい殿とニアミスするようです。