新ソーラーコントローラー検討

＜やはり充電性能はＭＰＰＴ制御でしょうか？＞

昨日のブログＵＰが効果を奏したのか、遅いバレンタインが届きました。

チョコよりワインが良いでしょうとの気遣いで、ワインを頂きました。

それで禁酒も３週間目ですから、血液検査に行ってきました。何しろ１年前の検査結果ですので、掛り付けの主治医も少々、「ムッ」とした感じで臨界糖尿と胃がんの恐れまで話題に登る始末でした。

クワバラ々ですよね。明日の検査結果が楽しみですが、この件に触れないようならソッとして於いて下さい。

まずは、ワインから。

ソーラーパネルは増設しますと、並列結合と成りますから基本的に同一銘柄、型式の物を選択する事に成ります。例のボッシュが中国資本に工場を売却したと言う中国製に成ります。

約１年間使用での問題は無く、カタログ値通りの性能を発揮してくれて居るようです。弱点を上げるとすれば、太陽高度が低い場合の発電性能が低いようには感じます。

【ソーラーパネル仕様】

メーカー名　オータムテクノロジー（蓄電.com）

 

 

【増設時のソーラーパネル性能】

ワット数　ソーラーパネルは２枚と成りますから、並列結合で

１６０Ｗ＋１６０Ｗ＝３２０Ｗ

開放電圧　並列結合から電圧の変化は無し。

２１．６Ｖ

短絡電流　 ソーラーパネルは２枚と成りますから、並列結合で

９．８７Ａ＋９．８７Ａ＝１９．７４Ａ

増設時のソーラーパネル性能にミートするソーラーコントローラーが必要に成ります。

【ソーラーコントローラー比較】

この仕様、性能、価格を見ると国産品愛用者の心を揺さぶるものが有ります。

№１の福島電気製のソーラーコントローラー

№３　ＥＰｓｏｌｅｒ製のソーラーコントローラー

電気製品は信頼性を落とせば、いくらでも安く作る事は可能なのです。中国製にすると１年以上、経過後の故障が心配に成りますよね。いわゆる半導体素子は時間、冷熱サイクルにより劣化が進みますから初期は良いとしても耐久的な不具合発生が如何ほど有るのか。。。。

№１、２共に最大負荷電流　３０Ａですから、今後の発展性が不足のようですし。

６０Ａ仕様とも成りますと、１０万円超えですからね。

どうしたものでしょうかね？

 

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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