kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

ソーラーパネルのレイアウト

2015-03-16 10:24:47 |  ソーラー Ver.2

<ルーフのレイアウトは慎重に>

東海の日曜日は曇り時々、時雨れの空模様が続いています。せっかくのお休みですが、アウトドアー派に取っては辛い日々の毎日です。

早く、スカッと晴天! 青空! と行きたいものです。

そんな今日はソーラーパネルの取付レイアウトに付いてのお話です。

一枚目のソーラーパネルはこんな位置に取付ました。

ソーラーパネルはリア左側へ取付、赤丸部は将来の増設を考慮し空けていました。

キャンカーの場合、ルーフの掃除、ベント部のメンテナンス時にルーフに登る場面がおうおうにして発生します。ルーフの高さは約3mですが自身の身長を考慮すれば約5m弱となり、かなり高い所に登った感が有ります。ここで、万一目まいとか、足を滑らせるとか発生しますと、落下の恐れもありかなりの危険性があります。従いましてソーラーパネル設置にあたり、ルーフの「通路確保」は重要な要件と成ります。

 

ソーラーパネル2枚目取付はこんな状況でした。

1枚目のソーラーパネルに沿い、メンテ用に約5cmの隙間を取り設置し、ルーフ右側ラダーを登った所に通路を確保しています。

まぁ~小さな事ではありますが、ソーラーパネル取付後のルーフ上での作業には大きな影響がありますので、通路確保は重要かと思います。

ルーフに登った経験がおありの方だと御存じと思いますが、登りより降りる時の方が難しいようです。特にルーフ上で向きを変えラダーに乗る際は、少しでも広い場所と何らかの手がかりが欲しく成ります。

コルドバンクスの場合は、手がかりは飾りバーを掴みラダーに乗る事が出来ます。

キャンカーで怪我などしては、シャレに成りませんからね。

早く天候が安定し、さくら満開の春爛漫が来ないでしょうか。。。。。

待ち遠しいです。

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
MPPTコントローラー (森のパパさん)
2015-03-16 18:34:52
ソーラーの件で今日オータムテクノロジーに問い合わせたところMPPTコントローラーを使うのであればパネルは直列につないでコントローラーの入力電圧を上げて充電した方が並列で繋ぐより遥かに効率がいいということでした。
高い入力電圧をコントローラーがアンペアに変換して充電するそうです。福島の005では入力電圧範囲は15V~150Vとなっているのはそういうことかと思いますが一度 オータムテクノロジーに確認してみてはどうでしょうか?
あと 色々とお話しさせて頂いたんですがあまり理解できなかったです。
又、ゆっくり解説をお願いします。
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森のパパさん (kenyじぃーじ)
2015-03-16 20:35:37
 着々とソーラー化計画が進んでいるようですね。
蓄電.comさんまでに電話されているとは驚きです。

ソーラーパネルを直列接続した方が効率が良いとのお話は、AC100V 家庭用電気として使用する場合だと思われます。AC100V使用の場合は、昇圧前提ですからソーラーで発電する電圧は100Vに近ければ近いほうが効率は良く成ります。従いまして、それに使用するバッテリー電圧は24V又は、48Vの物が効率UPと成ります。
キャンカーの各機器作動電圧は、DC12Vですからソーラーパネルは並列接合にしました。
もしDC24Vで使用しますと、キャンカーの機器を現状で動作させる為には、12Vに変換が必要に成ります。

12V サブバッテリーに於いて小生使用のソーラーパネルは開放電圧 21.6Vですから電圧は充分だと考えています。また並列接合しますと、短絡電流 9.87Aが2枚ですから、倍の19.74Aとなります。
これに先ほどの21.6Vと12V(正しくはその時のサブバッテリー電圧)の差分はMTTPコントローラーが電圧を変換し電流を上乗せしてくれます。
まぁ~ヒントを頂いたと思い一応、調べてみましょうかね?
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Unknown (翔太君のパパ)
2015-03-16 22:38:18
屋根の通路は重要ですね^^
洗車道具を降ろすときが一番危険な感じがします
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翔太君のパパさん (kenyじぃーじ)
2015-03-16 23:38:45
 キャンカーの屋根上は危険が一杯の感がありますよね。
落ちたら骨折、寝たっきり、認知症発症ではホント、酒場放浪も出来ません。
お互い気を付けたいものです。
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