kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

FFヒーター燃料ポンプ作動音対策 効果確認

2016-12-26 10:22:49 |  FFヒーター

<まずまずの出来のようです>

昨日の日曜日は、冬晴れ雲一つ無い日本晴れでした。

年末恒例の港市に出掛けて来ましたが、詳細は明日のお楽しみ?

でお願いします。

(@_@;)

 

今日は、流れからもFFヒーター燃料ポンプ対策効果をウンチクしない訳には行きませんネッ!

対策内容は、発泡ウレタンを燃料ポンプバンド間に挿入しました。

何時もの港で、今回テストはFFヒータースイッチONから、停止状態、サブバッテリー駆動で行いました。

 

何しろ作動音の評価ですから、診断機はKenyの耳しか無いのです。

まぁ~録画、録音し○○チューブUPの手も有りますが。。。

 

空には薄雲が広がり、一筋の飛行機雲が棚引きます。

【作動音対策効果結果】

1、FFヒーター始動直後の”ピッコピッコ”が聞こえます。

  約2分程度で燃焼が正常に成るに従い、聞こえなく成ります。

 

2、定常運転に成りますと、圧送燃圧の低下も共ない作動音は聞こえません。

 

3、設定温度に達し、一端消火後の再点火時は1分程度、”ピッコピッコ”が聞こえます。

  その後、定常運転中は作動音は聞こえません。

 

以上より燃焼開始直後には、作動音が聞こえるものの通常では聞こえない所から、10点満点評価で8.5点と言う所でしょうか。

1.5点マイナスは、始動時に作動音が聞こえる、対策の見た目の悪さで減点としました。

暫くは様子見でしょうね。

 

曇り空ですが、今日もソーラーはせっせとサブ充電をしてくれます。

ソーラーパネル発電電圧 60.1V

冬至後、曇り空ですがしっかり、発電電圧を出してくれます。

 

パソコン、FFヒーター使用状態での状況ですが

アブソーブモードですから、PWM制御作動中ですね。

(ソーラーコントローラー自体はMPP制御品です)

 

それでも、3.7A充電電流が出ています。

BM-1状況はと見ますと

サブ電圧 14.3V  (ソーラー充電、負荷放電中)

充電電流  2.1A  (コントローラーの3.7Aとの差は、パソコン、FFヒーターが使用)

何時ものように、サーモス持参です。

我が家の本日のリビングも、しっかり曇り空ですね。

こんな状況では、アッと言う間に時間が過ぎて行きます。

また、一歩冥土に近づいたような。。。。

お正月ももう直ぐですね。

街中の慌ただしさは、ますます激しさを増しているような。

 

あと五日でお正月

皆様も良いお年をお迎え下さいね。