<やはりキャンカーフェアーには行きます>
先週の東海の土日は、予報通り二日間も晴天が続きましたね。
土曜日はお孫チャンと海岸に行き、気持ちの良い天気と清々しい海、青空に恵まれました。
今日はお話が前後しますが 、今が旬の名古屋キャンピングカーフェアーからです。
今回はV社からは、割引券が来ず一度訪問しましたキャンカーディーラーからの割引券での入場です。
2年間の保証期間が過ぎますと、割引券も貰えないのですね。
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まぁ~何時もの店長さんに一言言っておきましたが、なんだかな~って感じですね。
さて、気分を直しキャンカーフェアーです。
今回は珍しく、お孫チャン達も同伴なのです。
小学生以下は入場無料ですが、内部の遊具が有料なのですね。。。
子供対象のバイク(自転車)レースもあり、一目見ましたが「早い!」の一言です。
金城埠頭駅裏の駐車場もキャンカー、乗用車でほぼ一杯です。
早速、入場券を割引価格で購入し入場します。
小生はここからは、じっくり見ますのでお孫チャン達とは別行動と成ります。
ナッツ 「マッシュ」のボンゴ顔は、フェイスリフトされたようです。
フロントバンパーも交換されており、かなり見た目は向上しています。
マッシュは小さなボデーの中で、思い切ってマルチルームを廃止し、広いダイネット、常設ベットを確保しており、この思い切りも有りだと思わせるものが有ります。
ダイネットのテーブルもコルドバンクス並みの大きさです。
ウインドウも2重アクリルウインドウですね。断熱効果が大きいのです。
カップホルダー、ミニテーブルも充分な物が装着されています。
タイプも5タイプ設定されており、選択幅が広がります。
この装備でお値段も約451万円ですから、かなりお得かと。
同じくナッツの「クレソンボヤージュ」です。
ルーフ、サイドパネル、リアパネルは一体構造で、バンク部のこの大きなモール部分が接続に成るようです。
いわゆるルーフ一体構造はネジリに対し有利ですから、雨漏れタフネスが向上します。
日本は雨が多い国ですから、雨に対する対策はキッチリと押さえたい所です。
リアパネルも一体構造ですね。
一部高級外車には、未だにパネル工法も存在していますからよくよく吟味したい所です。
ラダーも幅広のしっかりした物が装着されています。
セカンドシートが拡大され、多人数での食事には嬉しい変更ですね。
基本装備で、約507万円ですから、オプションに100万円追加しても、かなりお得に仕上がりそうです。
「クレソンボヤージュ」検討に値するキャンカーですね。
主な装備ですが、赤丸部に努力の跡が見えます。
冷蔵庫、セパレートエアコン、バックカメラ、カセットトイレ、トリプルサブを入れると、どれ位でしょうか?
セパレートエアコンの室外機搭載位置には、こんなモデルも有りました。
リアバゲッジへの張り出しも少なく押さえられています。
この位置ですと、冷却性能も充分でしょう。
バンコンでは、こんなモデルも有りました。
「ダーウイン」?でしょうか。
室内の作りが上手く作られています。
セカンドシートが小さめですが、リクライニング可能なようで作りは良く、大きめリア常設ベットが魅力ですね。ダイネット側に乗るさいは前向きに座りたいものです。
小さいながら冷蔵庫もビルトインされており、シンクも使えそうなサイズです。
永遠の名作、エアーストリームも健在です。
このアルミパネルと曲線を基調としたデザインは、古さを感じさせませんね。
4ナンバーハイエースを8ナンバーに登録する苦肉の策、床下フロアーパンですね。
8ナンバーに成りますと、車検が2年に一回ですからやはり楽に成ります。
バンテックからは、軽キャンパーの展示が有りました。
内部に吊り下げ式のベットが有り、2段ベットが可能なのですね。
就寝は下ベットに二人で眠り、上段ベットは物置きでしょうか?
軽キャン経験者のお話を伺いますと、朝夕2回荷物を外部キャリアーに乗せ変えていたそうです。
その方は現在、コルドバンクスですが、もう~後戻りは出来ないとの事でした。
小耳情報に依りますと、V社からボンゴベースの新機種が出るとのお話もあるようです。
装備とお値段がどの程度に成るのでしょう?
V社らしい練り上げたキャンカーに成りますと嬉しいですね。
ソリッドスクエアフレームの体験模型ですね。
今回は皆さんが沢山、体験したのか赤丸部のフレームが一部破損していました。
模型でもネジリが繰り返し入りますと、破損するのですね。
その他、軽キャンのグットデザイン受賞車もありました。
家具類の作りはかなり良いようでした。
ベットも完全フラットに成ります。
クッション下に物入れがあるようですが、断熱はどの程度なのでしょうか?
エンジンはフロントシート下でしたから、有利とは見えましたが。。。
軽キャンは絶対的スペースがミニマムですから、難しい所がありますね。
こんなデッドスペースにペットボトルホルダー等が装備されていますと、嬉しいものですね。
この様な回転式のテーブルにしますと、ちゃぶ台からは開放でしょうか?
ルーフのデッドスペース活用のキッチンペーパーホルダーです。
無垢の扉を開きますと、キッチンぺ-パー本体と小物も入りそうです。
機種は定かではないのですが、こんな電動原付も誓約プレゼントだそうです。
今回は前回に比較し、人出も多くキャンカー熱はまだまだ続きそうな雰囲気でした。
明日は外車も含め、見てみたく思います。
かなり面白そうな車両も見受けられましたから、お楽しみにして下さい。
ポートメッセ名古屋は熱く燃えているようです。