<秋空に翼が伸びます>
昨日は台風一過、久しぶりの秋晴れに恵まれました。
こんな秋晴れを見逃す訳には行かず、背中に翼が生えるのを抑える事は出来ませんでした。
まぁ~平日でも有りますから、近場で土山方面を散策します。
青土ダム湖畔には、陽射しが優しく降り注ぎます。
青空がタイヤ点検の余裕を生みます。
しっかりステアリングを切り停車したせいか、石噛みを発見します。
左右フロントタイヤに石噛みがあり、早速取り除きます。
トレッド摩耗も順調なようですね。
タイヤ空気圧 505kPsは、乗り心地、操安性、タイヤ摩耗から見て正解だったようですね。
フロント左側 ハブ温度 37.4℃
気温が27℃と低く、ここまでの走行もユックリと流しましたので、温度上昇も有りません。
こんな状況ですと、タイヤ温度計測するまでも無く、パスしました。
リア左側 ハブ温度 35.8℃
フロントに比較し、約2℃も低い値です。
秋空の下、景色を眺めながらバンクスをコロコロと転がすとこんな物ですね。
キャンカーの走りは、こんな走りがお似合いで、楽しめます。
ススキも更に伸びたような。
道祖神もお花を供えてもらい、嬉しそうです。
一端、国道1号線に出て、お昼のお弁当を購入です。
その後、先ほど目星を付けていました、青土ダム下に行って見ます。
中央に見えます、石垣状の壁が青土ダムです。
石を積み上げた、ロックフイルダムですね。
ダム下には、通常公園、駐車場が整備されています。
ここのダムは、威圧感も薄く、万一の決壊時には水は、バンクス後方の川に流れるとのイメージでしたから、ここでお昼にしました。
本日の我が家の執務室です。
サイドウインドウを開きますと、秋の涼しい風が通り抜けます。
ダイニング内の日蔭に入りますと、暑くも寒くも無く丁度良い心持です。
時間がユックリと流れ、長い悪天候に依ります、憂鬱も流れ去ります。
キャンカーで出て来たかいが有りますね。
途中では、こんな「タマケイトウ」と「コルチカム」に出会いました。
さ~~て心の垢も流れ去ったようです。
そろそろ帰りましょうか?
何時ものポイントも青空で一杯です。
先日の台風で増水し、河川敷グランドに池が出来ています。
今年は、三回目の浸水だったようです。
ここまで帰り、ジムを思い出しました。
まだまだ二日坊主に成る訳には行きません!
皆さんに笑われ無いよう頑張らなければ。
まぁ~ジム通い宣言には、この効果も狙ったのですが。。。。
では、急ぎますので。