<乗り心地重視のセッティングは如何に?>
今朝の東海は、外に出ますとムァ~~とカンカン照りで呼吸もままならない天候です。
昨日も38℃を記録したとか、これが日本の夏とは信じられません。
温暖化では無く、熱帯化は確実に進行しているようです。
(;一_一)
そんな今日は、先日新調しましたアルミホイール・タイヤの状況です。
購入先に空気圧は、5.3kPsでお願いしておきましたが、実際は6kPs近く入っていたようです。
その所為か、路面の細かな凹凸をコトコトと良く拾っていたようです。
タイヤを新しくホイールに組付けますと、初期のフィッティング、馴染みがありますから空気圧は低下傾向に有ります。その意味で指定空気圧よりやや高めの充填は、良しとしなければいけません。
ガソリンスタンドで、空気圧を5.3kPsに調整します。
やはり、高目の空気圧のようでエアーを抜く方向での調整を行っていました。
(行きつけのガソリンスタンドのエアー注入機は、指定圧に対し注入、抜きの両方向に調整します)
4輪共にエアーを抜き、調整は完了しました。
上記写真が調整後ですが、サイドウォールが立ち空気圧が高そうに見えますね。
乗り心地は調整前に比較し、空気圧を低くした分、コツコツした突き上げ感は改善されたようです。
しかし、純正タイヤ 195/70R15 RD613に比較しますと、同一空気圧にも関わらず、突き上げ感を感じます。タイヤのロードインデックス(以下 LI)は、107まで上昇していますからタイヤ自体が強度が高い傾向にあるようです。
そんな所から、空気圧は更に下げてもタイヤの耐荷重は同一に成ると考えられます。
この辺りは、空気圧と耐荷重のLI表を手に入れ、再度適正空気圧を設定したく思います。
こんな状況ですから、コーナリング時のタイヤ腰砕け等は感じられず、タイヤのサイドホースに対する強度は充分に有ると思います。
また、このサイドウォール、トレッドを含む強度は、路面の荒れた轍がある中速コーナーでの車体フラツキにも効果があるようでして、以前とは比べられない安定感が有ります。
一般的にワイドタイヤは、路面荒れを拾いフラツキ傾向にあるのですが、この辺りの読みは良い方向に外れたようです。
瓢箪から駒で、センターホイールキャップ内径が、Φ106mmとハブ径に合ったせいか、ナットトルクダウンも見通しが有りそうで、何か良い事づくめのようです。
これで喉風邪が完治すれば、高原も夢では無いのですが。。。。
薬が切れましたので、行きつけの病院で薬を貰って来ましょうかね。
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昨夜はかなり咳が出て、婆様を起こしたようで風邪よりもクワバラクワバラですからね。。。。
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