実在した殺人犯の犯行の様子を描いているそれだけの映画。
カメラワークはやたらローだったり、思いきり俯瞰だったりとなかなかに凝っている。実験的な映画と言えば聞こえはいいが、正直映画として面白いかと言われれば、…う~ん。
まあ、実際の殺人は思い通りにいかないし、綺麗なものでもないというのがわかる、再現VTR的に観る分には面白いかな。
この映画で一番印象的なのは主人公がソーセージを食べているシーン。口元をアップにするそのシーンは食事というよりは食いついているという感じ。決して美味しそうな描写ではないが、どうも頭に残る。
映画館を出た後近くのカフェでホットドッグを注文したが、ちがう。やはりドイツらしい太いソーセージじゃないと満足できん。
カメラワークはやたらローだったり、思いきり俯瞰だったりとなかなかに凝っている。実験的な映画と言えば聞こえはいいが、正直映画として面白いかと言われれば、…う~ん。
まあ、実際の殺人は思い通りにいかないし、綺麗なものでもないというのがわかる、再現VTR的に観る分には面白いかな。
この映画で一番印象的なのは主人公がソーセージを食べているシーン。口元をアップにするそのシーンは食事というよりは食いついているという感じ。決して美味しそうな描写ではないが、どうも頭に残る。
映画館を出た後近くのカフェでホットドッグを注文したが、ちがう。やはりドイツらしい太いソーセージじゃないと満足できん。