ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

罪悪感

2012年05月29日 | 子育てにまつわること
朝食後、1号くんの幼稚園の時間まで、子どもたちは教育番組を見ている。その時間はほんの20分程度だけど、ママの自由時間。別の部屋で勉強したり仕事したりすることが多い(たまにリビングにいて片付けをすることもある)。

でも、別の部屋にいるときに限って、1号くんが私のいる部屋にやってきて、「さっきのテレビで○○が・・・」とか「今日の(体操のお兄さんとの)じゃんけん負けた~」とか「たかおにしよう」(←?)とか言ってくる。

ちょうど文を訳している途中だったりすると、私は「ん~~~」とか生返事しながら半分背を向けたまま。この文、訳したらきりがええねん、だからちょっと待って、とか心の中で言い訳をしている。

そのうち1号くんは黙ってリビングに戻って行く。特に落ち込んだり寂しがったりしている様子がないのでいつもそのままにしているのだけど、私の心にはいつもちょっぴり罪悪感が残るのである。そして、ごめんね、夕方遊ぼうね、心の中で言うのだ。

毎度のことやねんから、「じゃあ、ここ訳すのは後にしよ!」とスパっとやめて子どもの顔を見ればいいのに。なんかそういうのができない(あかんなぁ)。一度に一つのことしかできないタイプ?