さあ、“マスの湯”開幕！
余りにもお天気が良過ぎるのと水面の反射も手伝って
暑い位の陽気の初日だ。
お昼からヤラシテもらおうと行ってみたものの
下流側にヤラシテもらえるスペースが皆無・・・
ルアーマンが例年以上？に異常？に多い。
見学していてもルアーへのリアクションも相当悪そう。
水位も低いからニジマス達も丸見えだ。
そして怯える様に集団でスクーリング。
逃げ回っている様な感じ。
やる気のライズは全く無し。
帰ろうと思ったが対岸の最上流部のエサ釣りの
ネットの直ぐ下流のみ一部空いていたので
まあ、安直に釣れてくれなさそうな感じだったが
半日券でヤッテみた。
さざ波が起こった時に交通事故の様に
ニジマスが一瞬、毛鈎を咥えた事が五回有り
ちゃんと掛かったのはたったの一尾のみ。（汗）
舐めてたし、危うくボーズ喰らうとこだったよ。
初日はイタリアおやじとしては屈辱（苦笑）の結果。
この土日に追加放流されストックが増えれば
釣り易くなると思うけどさ・・・
トータル
この三連休はもっと混みそうですね。
今年はもっと作戦を練っていこうかと思っています！
水面を意識してライズする個体も増えると
思いますから日に日に釣り易くなる筈です。
名古屋港の最奥でもクロダイ、マダカ、メバルは沢山
居ますし良く釣れます。常滑界隈ならその比では無い
と思いますよ。狙う魚種とポイント、エサや仕掛け・・・
そして何より潮が関わる時合いを計るのも
釣果に繋がると思いますし言葉で表現するのは
とても複雑ですよね。三重県四日市のポイントは
ブロック穴にカサゴ・タケノコメバル・メバルが一杯居て
良型が沢山釣れるのですがあの時はウミタナゴが
湧いていて日中、陽が高い時間帯は邪魔されました。
夕方から半夜ならメバル祭りは間違い無い筈です。
見えるサカナを日中釣るのであれば三重県の
南島町から尾鷲迄の漁港で何処も釣りパラダイス
です。目の前に回遊魚も入って来ますし
要は何狙いでそれを如何釣るかですね。
多くの方がやっている大きなおもりを付けて投げ
ジッと待っててもサーフ以外ではなかなか釣れないと
思います。地球を釣って仕掛けを無くすだけです。
ある程度の水深の探り釣りがエキサイティングです。
日中に根魚を狙いテトラの穴つりしました。
勉強して出直します。