28日に日付が変わる頃、飛騨に向かって名古屋港を出発・・・
最近、太陽サンサンの夏は何処かへ行ってしまい
7月後半とは思えない位に気温が低く何だか変な感じだ。
しかし、イタリアおやじにとってはこれ位の気温迄が過ごし易く
有り難い事に夏バテする事も無くコンディションは極めて良好だ。
暗雲垂れ込めスッキリしな日々が続いているのでここらで一発抜いておきたい。(笑)
飛騨への道程の途中から雨が降ったり止んだりを繰り返していた。
やはり外気温が20度を下回ると快適だ。
モーターホーム内でグッスリ安眠出来ると心も身体もリフレッシュするのだが・・・
車外が薄っすらと明るんで来た頃だろうか突然のゲリラ豪雨。
滝の下で水を被る様な感じでルーフに叩きつけられた雨粒が
轟音を発し、もうすっかり目覚めてしまった。
未だ薄暗い時間帯だ。
直ぐに止むかと思いきや、15分・・・30分・・・1時間・・・
猛烈に降り続くではないか・・・
これは無理だと思い、本日は諦め帰ろうと峠を一つ越えてみると
降雨はそれ程でも無い・・・
再び引き返し決心。
勝負だ。
もう少し降り続くと濁流化してしまうその一歩手前。
大型が狙える絶好のチャンスだ。
アマゴ嬢が好んで入るエッチな男波に照準を合わせ一発で決めなきゃ男が廃る。
そして・・・「ロック・オン!」
してヤッタリ・・・
尺の手前だが充分ナイスバデ~なアマゴ嬢だ。
そしてその直後、メスの尺イワナも掛かった。
強い流れの向こう岸側の反転流からショートロッドで良く捕り込めたもんだ。
土砂降りの中でスイートなおまけ画像も撮った事だし・・・
さあ、眠いのでもう帰ろう。
未だ早朝7時だ。
途中で朝寝と決め込むか・・・
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