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2012-06-11 18:51:32 | アマゴに片想い
ティペット(先糸)を話題にしよう。

釣り具屋さんには大変申し訳無いがフライ用品の中でも

消耗品の代表である専用ティペットは高額過ぎるぞ。

50メートル巻が1,200~1,500円もするから馬鹿にならない。

メートル単価が20~30円もするナイロン糸なんて馬鹿げている。

私は昔からメートル単価5~7円を使っているが何の不自由も無く

廉価な糸だからと言って合わせ切れも殆ど起こさないし

キャスティングやドリフト時に違和感を感じた事も無い。

性能面では全く問題無しなので廉価な事が最大のメリットだ。



況してや市販の20メートルや50メートル巻スプールの単位では

1日、若しくは数日で空スプールになってしまう。

それ位、頻繁にティペット交換をしている訳だ。



良いサカナを狙う前、釣れそうな予感がした時には

毛鈎のドレッシングをする以前に先ずは鈎先のチェックと

フレッシュなティペットに無条件で交換をする事。

これは鉄則だし絶対だ。



薄型のストレイナー付きスプールに巻き替えるのは

少し面倒臭いが・・・

これをベストのスプールポケットに入れ、素早い交換作業をする為に

この巻き替え作業は如何しても欠かせないからな。

ラインブレイクで失敗して後悔するよりはマシだろ。



7X(0.4号)の太さが有れば大抵の渓魚に問題無く対応出来るし

6.5X(0.5号)の太さなら50センチ位迄のサイズなら

太刀打ち可能だ。

6X(0.6号)は大型魚狙い専用だ。

この三種は何時も最低100メートル以上常備で準備万端だ。

しかし、梅雨入りしたのに纏まって雨降らんなぁ・・・
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