2月5~7日
岐阜旅行の目的は
陶器探しでした。
岐阜県内には
いくつか織部焼の産地がありますが
『瀬戸物』で有名な瀬戸市(愛知県)に隣接している
多治見・土岐は代表的な産地で
今回宿泊した
土岐の旅籠屋の近くにも
陶祖・古田織部の時代の古い窯跡があり
そこで
彼が「ひょうげもの」と重んじた焼き物が
産出されていたようでした。
で
安い旅籠屋に泊まって
織部焼を探しに行こうと出かけたわけですが
基本的に
焼き物素人な私達・・・
いったい何処に行けばいいのか分からないんですよね
陶器は
漬物のパンフレット撮影にするのが目的ですから
良いものが欲しいんですけど
でも、価値以上に高いものは買いたくない
(価値が何かも分からないんですけどね)
基本情報として
土岐・多治見が織部焼の産地
ということしか分からなかったので
(どんなお店があるとか、資料が少ないんです観光地じゃないから)
旅行の計画を立てるのも、結構大変でした。
で
一番参考になったのが
旅籠屋ホームページの観光情報で
そこに出ていた
『道の駅 志野・織部』に行くことにしました。
土岐インター出口から、国道を北上したところにあり
道の駅の真上が
(たぶん)陶器関連企業の工業団地
その名も
『織部ヒルズ』
なんとリッチなお名前
名付け親に座布団十枚~
道の駅から見上げた織部ヒルズです。
道の駅の南北に織部ヒルズへの上がり口があり
北側には
ヒルズの名にふさわしい門がありました。
織部焼で出来ています。
リッチです。
織部ヒルズを少しだけ車で通ってみましたが
工業団地だけあって
日曜はお休みしているところや、開店時間が遅いところが多いようで
(行ったのは日曜日)
「観光客向けではないんだ~」と妙に感心しました。
買い物というより
買い付けに来るところみたいです。
で
(本当は「買い付け」を気取りたいけど)
ヘタレな私達は、道の駅の中で陶器を買うことにしました。
あ~
本場まで来て
窯元とか行かずに道の駅かいって感じですが
だって
時間がなかったんだもん
土岐のプレミアムアウトレットや
子達の遊園地などなど
いっぱい遊んできましたよ。
でも
この道の駅志野・織部は
陶器の買い物には最強でしたよ。
トイレからして、これです。
織部づくし~
手洗いは
織部焼・志野焼の競演です。
道の駅内には
陶遊庵という、かなり大きな店舗がありまして
観光ついでにしては、贅沢な買い物が出来ましたよ
値段も手ごろで、買いやすかったです
【今回買った陶器】
①お雛様
私の第一目的
さっそくお店に飾っていますよ
本当はもっと厳つい感じのが良かったのですが・・・
妥協の末の買い物でしたが
和やかな雰囲気で、今では気に入ってますよ
来年は、畳表の立派なひな壇を作ってあげようと思ってます。
②黄瀬戸の中鉢
思い切った買い物でした
でも、いちばん欲しかったのが黄瀬戸でした。
③モダンな感じ・帽子型の器
しば漬け・オリーブオイルとか似合いそうでしょう。
真っ白な器が欲しかったのです。
④河童の置物
どうも、土岐とか多治見は河童が有名?らしいです。
河童の置物とか和菓子とかあったし・・・
織部釉の緑の涼しげな置物
これは夏にピッタリだ~と
かなりイキナリの衝動買いでした。
お店に飾って
タペストリーとコラボで
粋な夏空間を演出できたら・・・と思います。
夏の辻しばをお楽しみに・・・
(今はナイショ)
岐阜旅行の目的は
陶器探しでした。
岐阜県内には
いくつか織部焼の産地がありますが
『瀬戸物』で有名な瀬戸市(愛知県)に隣接している
多治見・土岐は代表的な産地で
今回宿泊した
土岐の旅籠屋の近くにも
陶祖・古田織部の時代の古い窯跡があり
そこで
彼が「ひょうげもの」と重んじた焼き物が
産出されていたようでした。
で
安い旅籠屋に泊まって
織部焼を探しに行こうと出かけたわけですが
基本的に
焼き物素人な私達・・・
いったい何処に行けばいいのか分からないんですよね
陶器は
漬物のパンフレット撮影にするのが目的ですから
良いものが欲しいんですけど
でも、価値以上に高いものは買いたくない
(価値が何かも分からないんですけどね)
基本情報として
土岐・多治見が織部焼の産地
ということしか分からなかったので
(どんなお店があるとか、資料が少ないんです観光地じゃないから)
旅行の計画を立てるのも、結構大変でした。
で
一番参考になったのが
旅籠屋ホームページの観光情報で
そこに出ていた
『道の駅 志野・織部』に行くことにしました。
土岐インター出口から、国道を北上したところにあり
道の駅の真上が
(たぶん)陶器関連企業の工業団地
その名も
『織部ヒルズ』
なんとリッチなお名前
名付け親に座布団十枚~
道の駅から見上げた織部ヒルズです。
道の駅の南北に織部ヒルズへの上がり口があり
北側には
ヒルズの名にふさわしい門がありました。
織部焼で出来ています。
リッチです。
織部ヒルズを少しだけ車で通ってみましたが
工業団地だけあって
日曜はお休みしているところや、開店時間が遅いところが多いようで
(行ったのは日曜日)
「観光客向けではないんだ~」と妙に感心しました。
買い物というより
買い付けに来るところみたいです。
で
(本当は「買い付け」を気取りたいけど)
ヘタレな私達は、道の駅の中で陶器を買うことにしました。
あ~
本場まで来て
窯元とか行かずに道の駅かいって感じですが
だって
時間がなかったんだもん
土岐のプレミアムアウトレットや
子達の遊園地などなど
いっぱい遊んできましたよ。
でも
この道の駅志野・織部は
陶器の買い物には最強でしたよ。
トイレからして、これです。
織部づくし~
手洗いは
織部焼・志野焼の競演です。
道の駅内には
陶遊庵という、かなり大きな店舗がありまして
観光ついでにしては、贅沢な買い物が出来ましたよ
値段も手ごろで、買いやすかったです
【今回買った陶器】
①お雛様
私の第一目的
さっそくお店に飾っていますよ
本当はもっと厳つい感じのが良かったのですが・・・
妥協の末の買い物でしたが
和やかな雰囲気で、今では気に入ってますよ
来年は、畳表の立派なひな壇を作ってあげようと思ってます。
②黄瀬戸の中鉢
思い切った買い物でした
でも、いちばん欲しかったのが黄瀬戸でした。
③モダンな感じ・帽子型の器
しば漬け・オリーブオイルとか似合いそうでしょう。
真っ白な器が欲しかったのです。
④河童の置物
どうも、土岐とか多治見は河童が有名?らしいです。
河童の置物とか和菓子とかあったし・・・
織部釉の緑の涼しげな置物
これは夏にピッタリだ~と
かなりイキナリの衝動買いでした。
お店に飾って
タペストリーとコラボで
粋な夏空間を演出できたら・・・と思います。
夏の辻しばをお楽しみに・・・
(今はナイショ)