去年の夏だったか、若!が出張のお土産で、おもちゃを買ってきました。
静岡市にある百町森というおもちゃ屋さんにて購入してきました。
妻!が敬愛するおもちゃデザイナーの相沢康夫さんが勤務しておられるお店です。
いつかは、妻!自身が訪れたいな~と思っているのですが、赤子連れでは、なかなか・・・
そういうわけなので、若!に頼んで、行ってみてもらいました。
住宅街の中にある、こじんまりしたお店だそうです。
なぜ、妻!が相沢さんや、百町森に興味があるのか・・・
以前の投稿、「おもちゃ論」にて、御覧ください。
まあ、貧乏ゆえ、そうも贅沢は言っておれないのですが。
自分のお洒落に気を使うほどに、(気を使っているのか?)
ん~、お出かけのレストランに金をかけるのと、同じくらいに・・・
子供のおもちゃにも、気を使ってみようではないか・・・と反省した次第です。
というか、結局は自分がおもちゃで遊びたくなったから、欲しいんだと思います。
きちんとしたコンセプトで、丁寧に作られた玩具は、見た目にも美しいし。
触っているだけで、お洒落である。
ごちゃ混ぜに散らかっていても、色彩豊か、美しいではありませんか。
(高価なものだと、おのずと修復して大事にしようとも思いますしね。)
ま~、えらそうに言ってても、なかなか買えないのですが。
思い切って、3人の子達のために、木の玩具を購入した若!。
ネフ社製赤子のがらがら、ん千円。
赤子が、ゴミ箱にほかしよったっけ。
もちろん、すぐに回収しましたけどね。
兄貴二人のために、この大工道具のような玩具を購入しました。
飛行機と機関車。
「子が賢くなる。」と、淡い期待を持って、さっそく子達に遊ばせ始めた若!であるが・・・
喧嘩するわ、部品は無くすわ、やり方はわからんわ、赤子がちゃちゃくちゃにするわで・・・
終いには、かんしゃくを起こした若!
「も~、勝手にせい!」とか、何とか怒ってましたっけ。
そんな感じでは、当然子達も面白いはず無く。
おもちゃはいつしか忘れ去られ?、(いや、親がしまいこんで忘れていただけですが。)お蔵入りに・・・
が。
つい先日。
長男が、空き部屋に置いてあった、この木のおもちゃの箱を指差して。
「これで、遊びたい。」と言い出しました。
めんどくさかったのですが、しぶしぶ隠してあった箱の中から、取り出しました。
次男と赤子に見つかって、3人で遊ばせれば、元の木阿弥になるのは目に見えてますから・・・
こっそりと、空き部屋で遊ばせることにしました。
「ドアはきっちり閉めてね!」
他の二人も、テレビに夢中になっていたので、長男の居場所にもそれほど興味を示さず・・・
静かに時間が流れていきました。
数時間してから、空き部屋を覗くと。
なにやら、不思議なものが出来上がっていました。
恐竜を入れる「オリ」を作っているそうです。
黙々と製作していました。
そ~や~
忘れていましたが。
長男は、積み木名人(我が家の命名ですが・・・)なのでした~。
古くは、プラレール線路の未来都市、から始まり。
高度技術を駆使した、モノレール(線路部分はプラレールを用いますが、高架部分は積み木を用います)を作ったり・・・
このひとは、やり出したら、何時間も集中して、作り続ける人なのでした~。
おと~さん、安心しなさい!
ちゃ~んと楽しく遊んでいますよ!
親がやきもきしなくとも、子は考えて成長しているのですね。
この玩具は、パーツがちっちゃいから、まだ赤子の前に出すのは危険が残りますが・・・
他の積み木などと組み合わせたら、どんなものを作りよるのか、気になってしょうがないです。
もっと言えば、あんなんとか、こんなんとか、手に入れたら、どんなものを作りよるのか・・・
親の欲目が出てしまいます
静岡市にある百町森というおもちゃ屋さんにて購入してきました。
妻!が敬愛するおもちゃデザイナーの相沢康夫さんが勤務しておられるお店です。
いつかは、妻!自身が訪れたいな~と思っているのですが、赤子連れでは、なかなか・・・
そういうわけなので、若!に頼んで、行ってみてもらいました。
住宅街の中にある、こじんまりしたお店だそうです。
なぜ、妻!が相沢さんや、百町森に興味があるのか・・・
以前の投稿、「おもちゃ論」にて、御覧ください。
まあ、貧乏ゆえ、そうも贅沢は言っておれないのですが。
自分のお洒落に気を使うほどに、(気を使っているのか?)
ん~、お出かけのレストランに金をかけるのと、同じくらいに・・・
子供のおもちゃにも、気を使ってみようではないか・・・と反省した次第です。
というか、結局は自分がおもちゃで遊びたくなったから、欲しいんだと思います。
きちんとしたコンセプトで、丁寧に作られた玩具は、見た目にも美しいし。
触っているだけで、お洒落である。
ごちゃ混ぜに散らかっていても、色彩豊か、美しいではありませんか。
(高価なものだと、おのずと修復して大事にしようとも思いますしね。)
ま~、えらそうに言ってても、なかなか買えないのですが。
思い切って、3人の子達のために、木の玩具を購入した若!。
ネフ社製赤子のがらがら、ん千円。
赤子が、ゴミ箱にほかしよったっけ。
もちろん、すぐに回収しましたけどね。
兄貴二人のために、この大工道具のような玩具を購入しました。
飛行機と機関車。
「子が賢くなる。」と、淡い期待を持って、さっそく子達に遊ばせ始めた若!であるが・・・
喧嘩するわ、部品は無くすわ、やり方はわからんわ、赤子がちゃちゃくちゃにするわで・・・
終いには、かんしゃくを起こした若!
「も~、勝手にせい!」とか、何とか怒ってましたっけ。
そんな感じでは、当然子達も面白いはず無く。
おもちゃはいつしか忘れ去られ?、(いや、親がしまいこんで忘れていただけですが。)お蔵入りに・・・
が。
つい先日。
長男が、空き部屋に置いてあった、この木のおもちゃの箱を指差して。
「これで、遊びたい。」と言い出しました。
めんどくさかったのですが、しぶしぶ隠してあった箱の中から、取り出しました。
次男と赤子に見つかって、3人で遊ばせれば、元の木阿弥になるのは目に見えてますから・・・
こっそりと、空き部屋で遊ばせることにしました。
「ドアはきっちり閉めてね!」
他の二人も、テレビに夢中になっていたので、長男の居場所にもそれほど興味を示さず・・・
静かに時間が流れていきました。
数時間してから、空き部屋を覗くと。
なにやら、不思議なものが出来上がっていました。
恐竜を入れる「オリ」を作っているそうです。
黙々と製作していました。
そ~や~
忘れていましたが。
長男は、積み木名人(我が家の命名ですが・・・)なのでした~。
古くは、プラレール線路の未来都市、から始まり。
高度技術を駆使した、モノレール(線路部分はプラレールを用いますが、高架部分は積み木を用います)を作ったり・・・
このひとは、やり出したら、何時間も集中して、作り続ける人なのでした~。
おと~さん、安心しなさい!
ちゃ~んと楽しく遊んでいますよ!
親がやきもきしなくとも、子は考えて成長しているのですね。
この玩具は、パーツがちっちゃいから、まだ赤子の前に出すのは危険が残りますが・・・
他の積み木などと組み合わせたら、どんなものを作りよるのか、気になってしょうがないです。
もっと言えば、あんなんとか、こんなんとか、手に入れたら、どんなものを作りよるのか・・・
親の欲目が出てしまいます