(トップの画像は今週最後の佐賀工業高校の皆さんとの一枚)
12月9日 明豊中学・高校(大分県)
10日 苅田工業高校(福岡県)
12日 佐賀工業高校(佐賀県)
明豊中学・高校
いよいよツアーも終盤、今週は大分県は別府から始まりました!
↑開演前、会場となったビーコンプラザで大盛り上がりの生徒の皆さん。
↑中学一年生から高校三年生まで一階客席をびっしりと埋めながら開演の時を待っています。
最初から最後まで『Touch』を楽しんで観てくれた全校生徒の皆さん、カーテンコールでの温かい拍手は彼らの心の中になにかが残った証しなのかもしれません。
↑公演後に楽屋を訪ねてくださった担当の先生も子供たちの様子にとても喜んで下さっていました。
苅田工業高校
苅田工業高校では17年前に『ヘレン・ケラー』を上演していますが、風の舞台も芸術鑑賞行事もその公演以来。担当の先生も校長先生もその『ヘレン・ケラー』を覚えてくださっていて、今回の公演を企画して下さいました。
多くの生徒にとって初めての生の舞台。物語が進むに連れて彼らもその中にのめり込んでいくようなそんな客席でした。
↑カーテンコールで挨拶をしてくれた代表の男子は「最初は難しいのかなと思ったけれど、人の当り前の感情を伝えてくれているんだと感じ、本当に感動しました」と語ってくれました。
↑公演後の楽屋前。「やっぱりこの感動は見せなければ子供たちに伝わらない」「この取り組みを今後も続けていきたい」という先生方の言葉は、今回の公演が苅田工業高校のこれからにも繋がっていくものになったことを本当にうれしく思いました。
佐賀工業高校
去年・今年と続いている『Touch』の九州ツアー、なんとこの二年間で佐賀市内の学校での上演は11校目になります。
この市内のほとんどの高校生が観た『Touch』、この学校の皆さんは時に歓声を上げながら一緒に本番を創ってくれました。
↑カーテンコールで「家族や友だちのことを思い浮かべた」という言葉をいただきました。きっと子供たち一人一人の中に重なるなにかが感じられたのだと思います。
↑公演前日の搬入も、上演後の片付けも沢山の生徒が手伝ってくれました。
↑片付けが終わり、最後に記念の色紙をプレゼント。写真のとおり大いに喜んでくれました。
とうとう今年の九州ツアーは残り一週間となりました。実は来年から九州ツアーの演目は『ヘレン・ケラー』に変わるため、二年続いた『Touch』の九州ツアーの最後の一週間となります。
この二年間約100ステージでおこった様々な出会いにあらためて感謝しながら、残り4ステージも客席の子供たちとともに心に残る舞台を創っていこうと思います。
文:佐野 準
12月9日 明豊中学・高校(大分県)
10日 苅田工業高校(福岡県)
12日 佐賀工業高校(佐賀県)
明豊中学・高校
いよいよツアーも終盤、今週は大分県は別府から始まりました!
↑開演前、会場となったビーコンプラザで大盛り上がりの生徒の皆さん。
↑中学一年生から高校三年生まで一階客席をびっしりと埋めながら開演の時を待っています。
最初から最後まで『Touch』を楽しんで観てくれた全校生徒の皆さん、カーテンコールでの温かい拍手は彼らの心の中になにかが残った証しなのかもしれません。
↑公演後に楽屋を訪ねてくださった担当の先生も子供たちの様子にとても喜んで下さっていました。
苅田工業高校
苅田工業高校では17年前に『ヘレン・ケラー』を上演していますが、風の舞台も芸術鑑賞行事もその公演以来。担当の先生も校長先生もその『ヘレン・ケラー』を覚えてくださっていて、今回の公演を企画して下さいました。
多くの生徒にとって初めての生の舞台。物語が進むに連れて彼らもその中にのめり込んでいくようなそんな客席でした。
↑カーテンコールで挨拶をしてくれた代表の男子は「最初は難しいのかなと思ったけれど、人の当り前の感情を伝えてくれているんだと感じ、本当に感動しました」と語ってくれました。
↑公演後の楽屋前。「やっぱりこの感動は見せなければ子供たちに伝わらない」「この取り組みを今後も続けていきたい」という先生方の言葉は、今回の公演が苅田工業高校のこれからにも繋がっていくものになったことを本当にうれしく思いました。
佐賀工業高校
去年・今年と続いている『Touch』の九州ツアー、なんとこの二年間で佐賀市内の学校での上演は11校目になります。
この市内のほとんどの高校生が観た『Touch』、この学校の皆さんは時に歓声を上げながら一緒に本番を創ってくれました。
↑カーテンコールで「家族や友だちのことを思い浮かべた」という言葉をいただきました。きっと子供たち一人一人の中に重なるなにかが感じられたのだと思います。
↑公演前日の搬入も、上演後の片付けも沢山の生徒が手伝ってくれました。
↑片付けが終わり、最後に記念の色紙をプレゼント。写真のとおり大いに喜んでくれました。
とうとう今年の九州ツアーは残り一週間となりました。実は来年から九州ツアーの演目は『ヘレン・ケラー』に変わるため、二年続いた『Touch』の九州ツアーの最後の一週間となります。
この二年間約100ステージでおこった様々な出会いにあらためて感謝しながら、残り4ステージも客席の子供たちとともに心に残る舞台を創っていこうと思います。
文:佐野 準
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