新作『母が口にした「進歩」その言葉はひどく嘘っぽく響いていた』の公演も、
いよいよ本番が近づいてきました。
母親(柴崎美納)
紛争が終わり、前へ前へと進み、生きるために社会の波に呑み込まれていく人間たち。
ひとつの家族を通して流れてくる、人と人との間に生まれてくるあたたかな感情、
そして地中から聞こえる共に歌い、笑い合う死者たちの姿。
左から新しい隣人(柳瀬太一)/父親(緒方一則)
歪んだ世界を厳しく評しながら、人間の隠された、置き去りにしてきたものたちを救い上げていくマテイ・ヴィスニユックの世界、
ぜひKAZEの新作にご期待ください!
左から息子(佐野準)/民兵(佐藤勇太)
皆さまと劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
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あの、良かったです。
短くてすみません。なかなか演劇の奥深さをつかみにくい乏しい感性ですが、なぜか、見たいなと思わされます。劇の途中に、パンフレットにある江原さんの文章を読み、劇を見、また読み、劇を見、を繰り返していました。すると、自分なりにではありますが、この劇の題名と劇の様子がつながってみえてきて、見ている自分自身が劇にひきつけられていく感じを味あわせていただきました。嬉しく思いました。
終わりになりましたが、チケット購入時よりお心遣い頂き、ありがとうございました。そして、今日は行って早々江原さんとお話でき、白根さんの可愛い声とはかり知れぬ演技を見せていただき、ありがとうございました。九月より学校も忙しくなります。パワーをいただきました。
また来年見にいかせてください。楽しみにしています。
朝夕気温差に体調くずされませんよう😊お体ご自愛ください。
失礼します😊
遠方からのご来場、さらにメッセージをありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
終わった後にお会いできなかったので残念でしたが、こんなふうに見た感想を教えていただけて感激です。
しかも、すごい素敵な感想を!私たちの方こそ、先生と会えて、先生の言葉から、大事なパワーをいただきました。
広島でお会いして、こんな風に毎年東京の劇場まで来てくださること、とても嬉しく思っています。広島で先生と作った公演のことも、子供たちのやんちゃっぷりも、みんなよく覚えてますよ。ほんと楽しい公演でした。先生との思い出は、私や白根の芝居を続けていく原動力になってます。
新学期が始まり、お忙しい毎日だと思います。お身体を大切に、元気にお過ごしくださいね。
またお会いできることを楽しみにしています。
待ってます!
江原早哉香