「肝っ玉おっ母とその子供たち」のツアーは旅の中盤に入りました!
九州ツアー6週目、7週目は、
鹿児島県 玉龍中学校・高校
〃 樟南高校
長崎県 九州文化学園高校
福岡県 八女学院中学校・高校
〃 東鷹高校
〃 敬愛中学校・高校
鹿児島県 山川高校
長崎県 清峰高校
での公演が行われました。
各地でインフルエンザが流行っているなか、皆さんの元気な笑顔に出会えたこと、なにより嬉しかったです。
生徒の皆さんが真剣に舞台を見ている様子は、先生方からも「びっくりしました」という声を頂きました。
「戦争」―それが良いか、悪いかということにとどまらず、その実態とはなんなのか、若い彼らとの対話のなかで一回一回の公演がつくられていることを実感しています。
公演後、たくさんの生徒さんからホームページの掲示板、BLOGに書き込みをいただきました。短い時間ですが、公演の準備、本番、撤去、座談会など一緒にすごした時間が彼らの心に残るものとなってくれたら嬉しいです。
この2週間もたくさんの出会いがありました!
準備や撤去を手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんとの出会いを力に、「肝っ玉」の旅はまだまだ続きます!
↓公演後の撤去作業を手伝ってくれる皆さん。
撤去中も、役者に声をかけてくれたり、一緒に写真を撮ったり、お話ができて私たちも楽しかったです。みなさんありがとう!
↓公演後行われた座談会の様子。主役のおっ母を演じた辻由美子との座談会も行われました。演劇部や、生徒会の皆さん、短い時間でしたが楽しいひと時を過ごしました。
また皆さんに会えること、楽しみにしています。
みなさん風邪などひかず、元気に頑張ってください!
↑撤去を手伝ってくれた生徒さんたちと。