ホテルにチェックインを済ませて、思いのほかゆったりと広い(ホテルの方のご好意でお部屋がグレードアップされていたかもしれない?)お部屋で、寛いで二人とものんびりモード・・・。朝早くから一人で運転をしてくれただんなさんは、ベッドでうとうと・・・。私は、ちょこっと売店を偵察、車を受け取る立山駅までは、自分たちで(主にだんなさんが?)持たなくてはいけないので、ちょこっとだけお土産を買いました。
お土産を持って部屋に戻ると、
「外が明るくなってきたから、散歩にでかけよう!」
とだんなさんが言い出しました。まだまだ山のほうは霧に覆われていますが、確かに明るくなってきています。
私は、室堂の「みくりが池」の周遊コース(約1時間)を散策するのを楽しみにしていたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ed/aaec4eba08f720868566ad8bd0bd2a66.jpg)
ペットボトルに入っても売られている「立山玉殿の湧水」
この湧き水は、標高3003mの「雄山」の直下を貫通している「立山トンネル」のほぼ中央2500mという日本で最も高いところから湧き出ています。冷たくて美味しいお水でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/b3041af02f1693c052eb0c989a9149a0.jpg)
石で造られた道を歩きながら振り返るとこの日お泊りの「ホテル立山」のバックは霧で真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/d11d2d58bc3c3f0fa242e6e85511b628.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/32/fdeb75887e66751d94a83fd49504a94e.jpg)
雨上がり、色とりどりのお花を見ながら歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/89/3b8b41d9dd35ee99fcaff8cba676ebd1.jpg)
青空が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/32/1ca42ea504ce691e54fe73759d0df552.jpg)
近くに雪渓が残る「みくりが池」
『 みくりが池
標高2,405mに位置する立山火山の火山湖で室堂を代表する風景です。6月まではすっぽりと雪で覆われていますが、7月から10月はその美しい紺碧の水面に立山の姿を映し、それを見に来る観光客は絶えません。面積約30,000平方メートル、深さ15m、周囲631mの室堂で最大・最深の池です。周辺に生えたハイマツのなかには雷鳥がひそんでいることが多く、運が良ければ雷鳥に出会えるかも! みくりが池周辺は、高山植物の種類も豊富なので大自然の空気をたくさん吸って、のんびり散策にも最適! さすが、室堂のシンボル。一見の価値ありです!』(富山観光ナビより)(文字の色は私が付けました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/82/739d1989f2543809cc565c1563c84b13.jpg)
対岸に日が射し、風が抜けていきます。 湖面は風を写して波立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/6a90c051ec0634dd38a012d28ccbfc5c.jpg)
火山ガス噴出により、現在は立ち入り禁止の「地獄谷」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/e3eface43b9f491cdd8e16d290185f29.jpg)
日本一高いところにあるという「みくりが池温泉」 (日帰り入浴もできるそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/72/e8cfee22dcdda59ecde30e732d87d640.jpg)
霧が晴れてきました。カラフルな色で華やかに稜線を彩りながら、登山者たちが進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9a/dc96ded69c214f7f796bd7a7d9ebbba4.jpg)
眼下に「血の池」と呼ばれる湿地帯、もう少しで山の頂上が見えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c7/17a926e9f1e7825131e92c2bf2f1bd74.jpg)
「みくりが池」の半分くらい歩いたところ、「ホテル立山」が対岸の奥に見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ac/80e3b35a3be1d1d7e643b22c00297c9f.jpg)
雲が速く流れて・・・。先ほどの登山者たちは・・・、もうあんなに遠くに・・・。
つづく
お土産を持って部屋に戻ると、
「外が明るくなってきたから、散歩にでかけよう!」
とだんなさんが言い出しました。まだまだ山のほうは霧に覆われていますが、確かに明るくなってきています。
私は、室堂の「みくりが池」の周遊コース(約1時間)を散策するのを楽しみにしていたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ed/aaec4eba08f720868566ad8bd0bd2a66.jpg)
ペットボトルに入っても売られている「立山玉殿の湧水」
この湧き水は、標高3003mの「雄山」の直下を貫通している「立山トンネル」のほぼ中央2500mという日本で最も高いところから湧き出ています。冷たくて美味しいお水でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/b3041af02f1693c052eb0c989a9149a0.jpg)
石で造られた道を歩きながら振り返るとこの日お泊りの「ホテル立山」のバックは霧で真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d4/225cdc8376774cec687e6d2b2ac6947c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/d11d2d58bc3c3f0fa242e6e85511b628.jpg)
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雨上がり、色とりどりのお花を見ながら歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/89/3b8b41d9dd35ee99fcaff8cba676ebd1.jpg)
青空が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/32/1ca42ea504ce691e54fe73759d0df552.jpg)
近くに雪渓が残る「みくりが池」
『 みくりが池
標高2,405mに位置する立山火山の火山湖で室堂を代表する風景です。6月まではすっぽりと雪で覆われていますが、7月から10月はその美しい紺碧の水面に立山の姿を映し、それを見に来る観光客は絶えません。面積約30,000平方メートル、深さ15m、周囲631mの室堂で最大・最深の池です。周辺に生えたハイマツのなかには雷鳥がひそんでいることが多く、運が良ければ雷鳥に出会えるかも! みくりが池周辺は、高山植物の種類も豊富なので大自然の空気をたくさん吸って、のんびり散策にも最適! さすが、室堂のシンボル。一見の価値ありです!』(富山観光ナビより)(文字の色は私が付けました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/82/739d1989f2543809cc565c1563c84b13.jpg)
対岸に日が射し、風が抜けていきます。 湖面は風を写して波立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/6a90c051ec0634dd38a012d28ccbfc5c.jpg)
火山ガス噴出により、現在は立ち入り禁止の「地獄谷」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/e3eface43b9f491cdd8e16d290185f29.jpg)
日本一高いところにあるという「みくりが池温泉」 (日帰り入浴もできるそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/72/e8cfee22dcdda59ecde30e732d87d640.jpg)
霧が晴れてきました。カラフルな色で華やかに稜線を彩りながら、登山者たちが進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9a/dc96ded69c214f7f796bd7a7d9ebbba4.jpg)
眼下に「血の池」と呼ばれる湿地帯、もう少しで山の頂上が見えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c7/17a926e9f1e7825131e92c2bf2f1bd74.jpg)
「みくりが池」の半分くらい歩いたところ、「ホテル立山」が対岸の奥に見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ac/80e3b35a3be1d1d7e643b22c00297c9f.jpg)
雲が速く流れて・・・。先ほどの登山者たちは・・・、もうあんなに遠くに・・・。
つづく