サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

美味しいもの ( 梅林堂のくるみやまびこ)

2009-07-31 08:57:07 | 美味しいもの
 叔母から、長野のお土産を頂きました。



   
   モンドセレクション4年連続最高金賞受賞のメダルがゴージャス?




   
   諏訪大社御献上菓子・・・となにやらすごい感じです。




   
   くるみ入りキャラメルをクッキーで包んだお菓子でした。



 優しい甘さが心地よい素朴なお菓子です。美味しかったです。ご馳走様でした。”くるみやまびこ”という命名が素敵です。



   お店紹介  蓼科高原ケーキファクトリーパーク ヌーベル梅林堂
           長野県茅野市豊平 1936-1
         ℡ 0120-82-2248  0266-82-2248



 昨夜は、だんなさんは、会社の施設にお泊り、今夜は、娘が飲み会なので、お弁当を作らなくてもいい・・・、目覚まし時計をいつもより10分程遅らせて・・・、たいへ~ん!寝坊しちゃった・・・。焦って起きていくと、娘は、一人で朝ごはんを食べていました。ごめんね~。
 テスト期間中の息子から、一昨日の夜に電話、
「もやしのナムルの作り方、教えて~!」
だった~。テスト、大丈夫かな?まあ、勉強のことを聞かれても困るけど・・・。がんばれ~!

 

松蔭寺の狛犬?

2009-07-30 08:39:05 | 不思議紀行
 原の松蔭寺で、白隠禅師のお墓にお参りしようと、本堂脇を抜けようとした私の目に不思議なものが飛び込んできました。本堂の隣の建物には、志憤大(多分右から読むので、大憤志)と書かれた大きな板が掲げられているので、修行の施設かと思われますが、その建物の前に、一対の狛犬が・・・・?



   
   


   



   



             



   



 残念なことに、左側の狛犬のお顔が消失していました。右側の狛犬から想像すると、かなりユニークなお顔だったかと思われます。破損してしまった石が、お腹のあたりに置いてあるようでした。


   
   あ~、修復したところが見たい!



 色々な場所で出会う生き物同様、私の中での”狛犬”は、動かないだけで、心惹かれるものです。それに、”狛犬”には、先人たちの”想い”が込められています。気になって、よく見てみると、材質、容貌など、とてつもないバリエーションが有り、私のように、ただぼんやり見ているだけでも、かなり楽しめる不思議な魅力に満ちています。静かに佇むその姿に、深い何かを感じます。
 これからも、出かける先々で、この眼で見て、風を感じ、その場所で一瞬の音を聞き、静かで穏やかな時間を過ごして行きたいと思っています。できれば、だんなさんや、娘、息子、気の会う人々と一緒に・・・・。
 




白隠禅師のお寺 ( 原の松蔭寺 )

2009-07-29 14:15:05 | 不思議紀行
 私たちにしては、早起きして出かけた日曜日、蓮興寺でゆっくり蓮のお花を見ても、まだまだ、たっぷり時間がありそうだったので、"白隠禅師”のお墓のある”原の松蔭寺”に行ってみることにしました。
「駿河には、過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と言われるほどの白隠禅師ですが、実は、私は、原で生まれたということを知らなくて、今春、”白隠”の文字をあるところで見て、調べてみたら、色々なことが、分かって、白隠禅師のお墓のあるこのお寺には、行ってみたいと思っていました。
白隠禅師のお墓は、富士市にもありまして、そこは、お寺ではなくて、公園の一角だったので、どうしてここに・・・?と不思議に思ったことがありました。
この公園のことは、以前のページを見てね。
資料などでみると、白隠禅師のお墓は、松蔭寺と無量寺(廃寺)に有りと書いてあったので、無量寺は、富士市比奈付近にあったお寺かもしれません。



   
   松蔭寺 山門は木造、石瓦葺き、白隠禅師が考案されたらしい。



   
   すり鉢松 大きな松の木ですが、少し元気がないような・・・?



   
   備前焼のすり鉢が下からも見えました。



 すり鉢松は、白隠禅師が岡山城主・池田候から贈られた備前焼のすり鉢を、台風によって裂けた松の枝の雨除けにかぶせたという松のことです。



   
   白隠の里の案内版


 白隠禅師の生誕地、産湯の井戸など縁の地を巡ることもできるようです。いつか、その教えにも触れてみたいと思っています。



   お寺紹介 松蔭寺  沼津市 原 128
           ℡ 055-966-0011


 "白隠”の語義は、富士山が雪に覆われて山肌を白く隠されて、麗しく聳え立つの意だそうです。
松蔭寺には、本堂奥に、見る角度によって表情を変化させる”白隠禅師像”、その他多くの書画があるそうです。

とんぼ

2009-07-28 19:56:18 | 生き物紀行
 家の近くに、以前は梨畑だったと思われる空き地があります。もう梨の木は切られてしまっていますが、枝を吊っていた針金がそのままになっています。
このところ、その針金にとんぼがたくさんとまっているのです。



   



   



 何してるのでしょう?みんな手(正しくは足)で同じようにつかまっているのが、可愛いです。

最近出会った生き物たち

2009-07-27 06:36:01 | 生き物紀行
 娘も一緒のちょこっとドライブ、いつもより華やいだ雰囲気。
娘は、動物大好きなので、どこへ行っても、二人で、
「ワンコがいる~。」
「蛙がいる~。○○がいる~。」
と大騒ぎで・・・・。



   
   蓮興寺の本堂の前の木にいた大きなかたつむり



   
   蓮興寺の蓮の葉っぱの上でごきげんな蛙君



   
   なかなか見れない真正面アップの写真 ヤッター!



   
   三島大社の池の亀たち  なぜか皆で同じ方を見てました。



   
   パン耳と人参のえさにワラワラと集まってくる三島大社の鹿たち



 みんなお仲間、仲良くしようね。

蓮の花 ( 沼津市の蓮興寺 )

2009-07-26 18:00:33 | 花紀行
 たまには、娘も一緒にお出かけしようということで、娘、だんなさん、私の3人で、前々から行ってみたかった(私だけですが・・・。)沼津市にある”蓮興寺”に行きました。”蓮興寺”は、”蓮のお花”で有名な日蓮正宗のお寺です。



   
   山間の静かなお寺です。



   
   本堂の屋根の上には、勇ましい獅子?の姿が・・・。



   
   本堂の横を抜けると、二匹のわんちゃが守る小さなお堂があります。



   


   
   南側には、新幹線の線路があり、少し賑やか?



   
   たくさんの鉢が並べられています。



   
   高台にある鐘堂に登っていくと・・・。



   
   こんなにたくさんの蓮の鉢です。


 残念ながら、盛りは過ぎてしまっていたようですが、清らかで、優しげな蓮のお花をゆっくり見せて頂きました。


   



   



   



   



   



   



   



 台の上に大きな鉢が置いてあったので、お花を見上げることになり、なかなかお花の中が見ることができませんでした。一鉢一鉢に名前が書いてあり、こんなに多くの種類があるのは、初めてでした。山の中の静かなお寺で、大切にされて、静かに凛と咲く蓮の花は、特別な美しさを放っていました。



   お寺紹介  蓮興寺  沼津市井出 826
            ℡ 055-966-2049


 富士市から行くなら、根方街道(県道22号線)を東に走り蓮興寺の案内板を左折、新幹線のガードをくぐるとお寺が見えます。

   

美味しそうなもの ( 内祝のかすてら )

2009-07-25 18:32:05 | 美味しいもの
 先月、お母さんとお父さんになったばかりの、姪っ子kayoちゃん、takuさんの二人が、もう5㎏のお米よりも重くなった赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。



   
   いっぱい遊んでくれました。すっごく可愛いです。


 あやすと笑うし、声も出すので、娘も、私もメロメロ・・・でした。だんなさんは、控え目に見ていました。
「お返しは、無しね。」
と言ってあったのですが、
「ちょこっとだけ・・・。」
ということで、カステラを頂きました。



   
   メッセージカードには、赤ちゃんの写真入り。



   
   寿の文字、赤ちゃんのイラスト、そして、お名前入り。


 なんだか、もったいなくて、食べられません。・・・ということで、今日のタイトルは”美味しそうなもの”です。
takuさん、kayoちゃん、ご馳走様、また、遊びに来てね。



   お店紹介  長崎堂  大阪市中央区心斎橋筋 2丁目1-29
            ℡ 0120-690102

好きな写真 ( 久し振りの竹内幹氏の写真 )

2009-07-25 14:11:36 | 写真・絵画
 YAHOO のトピックスの写真が素敵だったので、詳しく見たら、大好きな”竹内 幹 氏”が、撮ったものでした。色鮮やかな大きな鯛のお神輿を担いで海に入る”奇祭 鯛祭り”(愛知県南知多)の写真でした。久し振りに出会えた竹内氏の写真に、とても嬉しくなり、しばし見とれていました。
 実は、以前にもここに登場しています。 以前のご紹介のページ

 この時、竹内氏の後輩の方と竹内氏の写真を好きだと言う方から、コメントを頂きました。とても素敵な写真を撮る方なので、どんな方なのかしら?と思っていたら、後輩の方が、”優しくて物静かな方”でした・・・、と書いていらしたので、やはり、写真には、その人のひととなりがにじみ出てくるものだなあ~と思いました。こうして、時々、竹内氏の写真に出会える偶然の縁(えにし)を大切にしたいと思っています。

あての無いドライブ ( 長者山 田貫神社 )

2009-07-23 09:12:06 | 不思議紀行
 息子が遠い街に帰ってしまった、連休最終日の午後、だんなさんとあての無いドライブに出かけました。
「涼しいところに行きたい。」
という私の漫然としたリクエストに、取り敢えず?北に向かって走り出しました。
二人ともたぶん?陣馬の滝を目指したのですが、途中、いつもと違う道を通ってみたら、行き方が分からなくなってしまい、結局、田貫湖に着いてしまいました・・・?(確かに、涼しい!)



   
   霧で覆われる山とへら鮒釣りのおじさんたち



   
   涼しげな風景



   
   わけいってもわけいっても青い山(山頭火)の気分



   
   前々から、気になっていた”長者山 田貫神社”



        
     なんとなくスフィンクスを思わせるおでこの広い狛犬



   
  近付いて見るとなんだか笑っているような・・・?



   
  大仏様のような頭です。



        
     それぞれ尾は、内側にくるりんとなっています。向こうに見えるのは、田貫湖です。



   


 長者山 田貫神社の石碑の横には、~居士、~大姉の文字があるので、個人のお墓なのかもしれません。


   「田貫湖の由来」

 その昔「炭焼き藤次郎」が沼を開墾し一財を築き炭焼き長者と呼ばれ、これに因み「長者が池」と呼ばれていました。
1384年に富士山本宮浅間大社神主の田貫次郎実長が、この地に隠居すると「田貫沼」と呼ばれるようになり、湖畔北側には田貫神社として祀られています。
1935年になると灌漑用に貯水工事が始まり、1949年に「田貫湖」に改称されました。(田貫湖キャンプ場資料より引用)

・・・ということで、幼い頃から、”狸”が居たからなどと思い込んでいたのは、(本当にそうだったら、狸湖と書くはずですよね?)間違いだったとはっきりしたのでした・・・。

 皆既日食に沸いた昨日、夕方、息子から電話がありました。教授が講義の最中にもかかわらず、見る時間をとって下さったとのことでした。
「おかあさん、見た?」
と聞かれ、どきっ! 見ようと思っていたんだけれど、姉とランチに気をとられてて、忘れちゃったなんて、言えないですよね~?次の時までは、生きていられないでしょうから、ラストチャンスだったはずでしたが・・・。あ~あ!

 

チビノスケと雨蛙

2009-07-22 07:27:43 | 生き物紀行
 ご近所の仲良し猫の”チビノスケ” 昨日は、階段の間の物置屋根の上で、お昼寝していました。



   
   起こしてしまった・・・。ごめんね!



   
   最近、家のお花の近くでうろうろしている雨蛙


   
   ラブリー! 小さいけれど、なんか精一杯な感じに惹かれます。



 チビノスケと雨蛙の組み合わせ(別に関係ないのに・・・)は、以前にも登場していて・・・。   以前のご紹介のページ
チビノスケは、お向かいのお宅の猫ちゃんなのですが、その性格の良さから、家の人気者!可愛いのなんのって・・・。