前日、帰りが遅かっただんなさん(もちろん仕事)と娘(宴会の打ち合わせ)、のんびり朝寝(お休みの日の醍醐味?)を楽しんで、午後からちょこっとお出掛けです。いつもは、「私は、パジャマを脱がないよ~。」
とごろごろとソファーと一体化する娘も、この日は一緒にくっついてくることになりました。行く先は、多分暑くなると込みそうですが、まだこの時期ならきっと空いているだろう・・・ということで、”滝”。 伊豆の南の方に行く時、看板がいつも気になっていた”旭滝”です。修善寺道路、大平ICから136号線沿い、大平公民館(消防署もあったような・・・)を右折、そのまま直進すると、大平神社の鳥居が見えてきます。
「大平神社の創建は詳かではないが、寛永13年(1860年)宿三町内の産土神として御殿原に祀られていた高皇産霊神を、宇滝の前に遷座し高根神社と称した。
明治6年同村安竹町内の神明大神、原町内の若宮大神、道足原地先の諏訪大神、八幡大神を宇道足原地先に合祀し、上大平神社と称した。
明治30年上大平神社は火災の為焼失したが御神体は難をのがれた。その後大平区の統一と共に神社の統一が叫ばれ、現在地への合祀を決定し、大正元年10月許可を受け、大正2年10月17日遷宮、社名を大平神社と改名して現在に至っている。」
(由緒書きより)
深い緑に囲まれた大平(おおだいら)神社
参道のまっすぐな木と階段
拝殿
境内社 稲荷利大明神と山神社
古い拝殿の屋根の上にいたのでしょうか? のんびりしたお顔の鯱
小さなお狐様が、ずら~りと並ぶ
石のお社の前のお狐様 仲良く寄り添うように見えました
石で作られた境内社 詳細不明
お地蔵様?と思いきや、大黒様のようです 丸くて優しいお顔です
本殿
山の中の小さな神社です。娘からは
「おかあさんのセレクトは、渋い。」
などと、褒められているのか貶されているのかよく分からないことを言われながら、ゆっくりと長閑な時間を過ごしました。
神社紹介 大平神社(おおだいらじんじゃ) 伊豆市大平 1455-1
その2につづく
とごろごろとソファーと一体化する娘も、この日は一緒にくっついてくることになりました。行く先は、多分暑くなると込みそうですが、まだこの時期ならきっと空いているだろう・・・ということで、”滝”。 伊豆の南の方に行く時、看板がいつも気になっていた”旭滝”です。修善寺道路、大平ICから136号線沿い、大平公民館(消防署もあったような・・・)を右折、そのまま直進すると、大平神社の鳥居が見えてきます。
「大平神社の創建は詳かではないが、寛永13年(1860年)宿三町内の産土神として御殿原に祀られていた高皇産霊神を、宇滝の前に遷座し高根神社と称した。
明治6年同村安竹町内の神明大神、原町内の若宮大神、道足原地先の諏訪大神、八幡大神を宇道足原地先に合祀し、上大平神社と称した。
明治30年上大平神社は火災の為焼失したが御神体は難をのがれた。その後大平区の統一と共に神社の統一が叫ばれ、現在地への合祀を決定し、大正元年10月許可を受け、大正2年10月17日遷宮、社名を大平神社と改名して現在に至っている。」
(由緒書きより)
深い緑に囲まれた大平(おおだいら)神社
参道のまっすぐな木と階段
拝殿
境内社 稲荷利大明神と山神社
古い拝殿の屋根の上にいたのでしょうか? のんびりしたお顔の鯱
小さなお狐様が、ずら~りと並ぶ
石のお社の前のお狐様 仲良く寄り添うように見えました
石で作られた境内社 詳細不明
お地蔵様?と思いきや、大黒様のようです 丸くて優しいお顔です
本殿
山の中の小さな神社です。娘からは
「おかあさんのセレクトは、渋い。」
などと、褒められているのか貶されているのかよく分からないことを言われながら、ゆっくりと長閑な時間を過ごしました。
神社紹介 大平神社(おおだいらじんじゃ) 伊豆市大平 1455-1
その2につづく