サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

のんびり古都、こと・・・。 その6 ( 月桂冠 大倉記念館 )

2017-03-31 20:48:19 | 建物紀行
 さて、南禅寺 水路閣を見学した私たちは、伏見に向かいました。以前息子から京都のお土産に小さなお酒をもらいました。「月桂冠 大倉記念館」を見学した時に頂いたと話していたのを思い出し、今回私たちも見学することにしたのでした。(お酒好きのだんなさんが喜ぶかなと・・・?)

『   月桂冠 大倉記念館

 伏見城の外堀・濠川(ほりかわ)沿いの柳並木。白壁土蔵の酒蔵。酒造りの最盛期、蔵の近くを通ると、米を蒸したり、もろみが発酵する香りが漂い、酒の街ならではの趣をたたえています。
月桂冠大倉記念館は、貴重な酒造用具類を保存し、伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。』(月桂冠ホームページより)

     
     大きな杉玉、風情ある建物です。

     
      道具なども大きくて迫力があり、お酒造りのことがよくわかります。

     
     古いお酒が並んでいます。

     

     

     

 川沿いに並ぶ白壁土蔵の風景は、どこか懐かしく酒造りの杜氏たちの声が聞こえてくるようでした。

     
     近くの弁財天長建寺の変わった形の山門の前には、月桂冠の酒樽が上がっています。

 お酒造りのこともよく分かり、小さなお酒のお土産付き、お酒の試飲コーナーもありました。
もちろん、お土産にだんなさんに日本酒、姉に酒粕を買いました。

 
  施設紹介   月桂冠 大倉記念館   京都市伏見区南浜町247番地
                          ☎ 075-632-2056

                                                   つづく 

風吹く伊豆ドライブ その1 ( 風の花祭り )

2017-03-30 20:56:43 | 不思議紀行
 前の日の雷雨が嘘のよう・・・、昨日は良いお天気、暖かくなりそうという天気予報を信じて、ちょこっと伊豆へドライブです。
以前、伊豆最古の神社と言われている白濱神社にお参りに行った時に、境内に風車で形作られた鯛が飾られていて、風が吹くとくるくると回ってとても可愛かった印象が強く残っていました。どうやら海沿いの公園でお祭りがあって、その中の一つが白濱神社に飾られていた様なのです。
 春にそのお祭りが開かれることを知り、いつか行ってみたいなあと思っていました。

     
     まどが浜海遊公園 「風の花祭り」

 『   風の花祭り

  水仙 桜 あじさい ひまわり チューリップ…  20種類15,000本もの日本一の花のかざぐるま

  「まどが浜海遊公園」に、下田市内の保育所・幼稚園・小学校・中学校の児童・生徒全員が作った15,000本以上もの花たちが元気いっぱいにまわっています。』 (下田市 ホームページより)

     
     たくさんの風車、風が吹くとくるくる、くるくる、色とりどり、くるくるくるくる

     
     竹で作られたレールを竹の列車が走ります。(人力です)

 プラスティックのように見える花のかざぐるまは、雨や日光に強い合成紙ユポを使用しているそうです。近くの建物の中では、「花の風車作り」体験のコーナーもあり、小さな子供たちも挑戦していました。
海沿いにあるこの公園には、目の前には海が広がり、足湯などもあり、広い芝生の広場は、みーちゃんがいたら、喜んで走り回りそうな感じでした。
 この「風の花祭り」は、4月5日(水)まで開催されていて、ライトアップもされるようです。素敵ね!

 ここで頂いた「下田ガイドマップ」を見ていたら、蓮台寺の近くに「枝垂れ花桃」の文字が、時期も3月下旬から4月上旬、小さな写真も載っています。まだ時間も早かったので、下田から北上してみることにしました。

  施設紹介   まどが浜海遊公園  下田市柿崎字間戸ガ浜

                                                   つづく

 京都のお話もまだ終わっていないのですが、風の花祭りが、4月5日までなので、先にこちらを載せさせて頂きました。
 


     

のんびり古都、こと・・・。 その5 ( 南禅寺 水路閣 )

2017-03-29 08:51:38 | 橋紀行
 何度も訪れているのに、今まで見逃していた「南禅寺 水路閣」、今回は、だんなさんと二人気ままな車の旅なので、新緑や紅葉の季節なら混んでいそうなこの場所にも行ってみることにしました。


     
     絶景かな!で有名な南禅寺山門

 この辺りも見所満載なのですが、ずずずーっと奥まで進み、右手「南禅院」の方に向かうと・・・。

     
     古い建物の間に「南禅寺 水路閣」が見えてきます。

 『   史跡琵琶湖疏水のうち   「水路閣」

 疏水事業は,京都府知事北垣国道の発意により.田辺朔郎工学博士を工事担当者として.明治18年に起工され,同23年に竣工した。  水路閣は,この疏水事業の一環として施工された水路橋で,延長93.17メートル,幅4.06メートル,水路幅2.42メートル,煉瓦造,アーチ構造の優れたデザインを持ち,京都を代表する景観の一つとなっている。
 また,ここから西500メートルにあるインクラインは,高低差のある蹴上の舟だまりと南禅寺の舟だまりを結ぶ傾斜地に上下2本のレールを敷き.艇架台により舟を運ぶ施設で,当時の舟運による交通事情がよくうかがえる。
 いずれも,西欧技術が導入されて間もない当時,日本人のみの手で設計,施工されたもので,土木技術史上.極めて貴重なものであり,昭和58年7月1日に「疏水運河のうち水路閣及びインクライン」として京都市指定史跡に指定された。
 また,平成8年6月には,この水路閣,インクラインに加え,第1疏水の第1・第2・第3隧道の各出入口,第1竪坑,第2竪坑,明治36年に架設された日本初の鉄筋コンクリート橋(日ノ岡第11号橋),同37年架設の山ノ谷橋などが日本を代表する近代化遺産として国の史跡に指定された。』( 案内看板より 青色文字は私が付けました。)

 
 古いお寺の建ち並ぶ静かな場所にある「南禅寺 水路閣」は、違和感なく風景に溶け込んでいるように見えました。明治という時代の建造物は、色々なところで見てきましたが、時代の息吹が感じられて、人々の営みがイキイキと目に浮かぶようです。
 

     
     いくつも重なるアーチが綺麗です。


 「肝心の水路はどこ?」
と私が言うと、そのあたりを歩き回っていただんなさんが
「こっちから見れるよ~。」
と手招きします。     

     
     「魚つり禁止」の看板 ・・・、魚がいるのか???

      
     左側「南禅院」の方から坂の上の方に向かって流れているような・・・?

 いつか、琵琶湖疎水を全行程見てみたいと思いながら「南禅寺 水路閣」を後にしました。京都に住んでいる子供たちは、課外学習などで、ここのこととか勉強するのかな? なんだかすごく羨ましいような気がしました。

 私は、何故か?「水道橋」が好き・・・💦
     スペインの水道橋 フランスの水道橋なども見てね。



  施設紹介   南禅寺 水路閣  京都市京都府左京区南禅寺福地町86

                                                      つづく

 

     

のんびり古都、こと・・・。 その4 ( 憧れのお店 マールブランシェ )

2017-03-28 09:03:45 | 美味しいもの
 「源光庵」からお宿に戻り、さてさて、出発です。自家用車特権! 次の見学地「南禅寺 水路閣」に向かう途中にある「マールブランシェ」に寄ってもらうことにしました。

     
     マールブランシェ 北山本店

     
     春らしいパッケージのお菓子たち (左上からかえでパイ、京サブレ、茶の華)

 ここで、子供たち、姉、姪っ子たち、お友だちにお土産を買い込みました・・・。


  お店紹介   マールブランシェ 北山本店  京都府京都市北区通植物園北門前
                             ☎ 075-722-3399

 このお店には、こんなお菓子のセットもあります。

                                                      つづく
                   

のんびり古都、こと・・・。 その3 ( 迷ってばかり・・・? 源光庵 )

2017-03-27 09:56:52 | 不思議紀行
 京都、2日目、贅沢にもうっすらと雪化粧した山を眺めながら、お部屋のお風呂に浸かりました。

     
     今日も雨かな? 雨女復活???

 雪交じりの雨がお庭の木々に降り注ぐのを見ながら、たっぷり朝食を頂いて、朝のお散歩です。

     
     源光庵に向かう道  昨日のお料理にも使われていた「松野醤油」

      
     源光庵 本堂

 『   源光庵

 源光庵は、貞和2(1346)年に徹翁(てっとう)国師が開山した寺院で、もともとは臨済宗大徳寺派の寺院として創建されました。元禄7(1694)年に加賀・大乗寺の27代目卍山道白(かいざんどうはく)禅師がここの住職を務めたことから曹洞宗の寺院に改められ、現存する本堂も建立されました。
本堂にはご本尊の釈迦牟尼佛、両脇に阿難(あなん)尊者、迦葉(かしょう)尊者がおまつりされています。本堂横には、卍山禅師が享保4(1719)年に建立された開山堂があります。卍山禅師は、宗祖道元禅師の教えが当時の乱れた宗門を復古した功績から、「中興の祖」として讃えられています。山門には、「復古禅林」の額が掛けられています。
卍山禅師は、天和元(1681)年に京都洛南宇治田原の山中で、霊芝というきのこからできた霊芝観世音を感得しました。すると、当時の後西天皇は自然のものでできたこの観音像をおまつりしたいとのことから、宮中で供養しました。その後、観音像は源光庵に戻り、秘仏としておまつりされるようになりました。』(ほっこり京都生活より)

     
     まあるい「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」 

 『 悟りの窓 

  悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しています。』

 『 迷いの窓

  迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。』(ほっこり京都生活より)


 二つの窓の前で座る。心静かに目を閉じる。やはり心はざわついて・・・。私はまだまだ迷ってばかり・・・。


     
     本堂の天井は、伏見城の遺構とか・・・。手形がくっきり。

 『 血天井

 源光庵の天井をよく見てみると、血痕が付いていることがわかります。
この天井は、血天井と呼ばれています。
昔、ここで多くの人が斬殺され、凄まじい勢いで天井に血が飛び散ったかと思われるかもしれません。実は、京都・伏見桃山城の遺構。慶長5(1600)年、徳川家康の忠臣であった鳥居彦右衛門元忠の一党の約1800人が、石田三成の軍勢と交戦し、多くの武将が討死しました。生き残ったおよそ380人全員も自刃し、流れた血痕が床に残されました。亡くなった一党の魂を冥福しようと、血痕の残された床板は5つの寺院にわけられ、一部が源光庵にも奉納されました。そして床板を天井にあげ、一党の魂の供養が行われました。ところどころに血で染まった足跡がありますが、それはここ源光庵にしか残されていないのだとか。』


 ずっと前に仲良しのkaoと訪れた「養源院」というお寺にも伏見城の遺構だという血天井があり、係りの女性が物干し竿みたいな長い棒で、血の跡を指しながら、説明してくださったのですが、薄暗い中でのお話は、それはそれは迫力があって、とても怖かったことを覚えています。それにしてもすごいとしか言いようのない供養の仕方ですね。    


     
     本堂裏のお庭  ほっとするお庭です

  
  お寺紹介   曹洞宗 源光庵  京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町 47
                       ☎ 075-492-1858

                                                   つづく


のんびり古都、こと・・・。 その2 ( 温泉にどっぷり・・・。)

2017-03-26 10:42:32 | お気に入り
 ゆっくり富士を出発したので、鍬山神社にお参りしてお宿に着いたのは4時過ぎ、この日は、しょうざんリゾート内のお庭の散策とお宿からも歩いて行ける「源光庵」見学の計画だったのですが、夕食までの時間をお部屋でのんびりしたり、リゾート内を散策したりして過ごしました。

     
     源光庵の悟りの窓を思わせるまあるい窓、うさぎたちの影が可愛い!

     
     花札の8月(山、ススキ、月)のモデルとなったといわれている「鷹峯」


     
     リゾート内にある披露宴会場?
 

 美味しい夕ご飯を頂いて、温泉に浸かって、元気がなかった私もすっかり元気モリモリ! 
「明日は、ここもあそこも!」
と張り切ってだんなさんに力説しつつ眠りにつきました。

                                                    つづく

広見桜まつり

2017-03-25 11:40:39 | パピエ・ロゼ(・図書室のお手伝い)
 心配していた雨も上って、広見桜まつりが開催されました。(今日の4時まで開催中!)
広見まちづくり協議会のWさんから依頼されて、パピエロゼの折りばらを使ったコサージュを作りました。今回は、姉妹都市になって25年というオーシャンサイド市からのお客様がいらっしゃるというので、パピエロゼからのプレゼントも用意しました。

     
     第17回 広見桜まつり

     
     お客様の胸を飾ったコサージュ

     
     プレゼントは、子供たちからの手渡しです。

 小さなばらのボックスに入った大小のパピエロゼのばらは、遠い町からいらしたお客様に喜んで頂けたでしょうか?

     
     
 残念ながら肝心の「桜」のお花は、まだまだ蕾、咲き始めていたのは、根尾の淡墨桜の兄弟だという桜だけでした。
コサージュに関しては、実際にステージ上での見映えなどの点で反省点も多々あるかとも思いますが・・・。

 コサージュとプレゼントは、こんな感じです。

     

のんびり古都、こと・・・。 その1 ( 亀岡市 鍬山神社 )

2017-03-24 07:58:02 | 不思議紀行
 先月娘たち家族と一緒に、頂き物の会員制ホテルの宿泊券を利用してお泊りに行きました。娘のだんなさん、takaさんの関係で頂いたこの宿泊券は、使用期限が3月いっぱい、娘たちとのお泊りに使ってもまだ何枚も残っていました。宿泊券の束を見ながら
「もう一度くらいどこかに行きたいなあ~。」
という私のつぶやきを聞いていただんなさんが、娘とみーちゃんのかなり長い滞在のあと、娘たちを送って行き、後片付をしている私に
「どこにする?」
と聞いてくれました。
「え~っ?いいの?」
・・・ということで、ホワイトデーの日に京都に行くことになりました。(空いてる日があまりなかった💦)
 お友だちと冬の京都にというお話もあったので、車でなければ行けなさそうなところに行く計画を立てました。
この前の週末にひどい鼻炎になってしまい、熱も少し出てしまい、これは風邪かも?と旅行の中止も考えたのですが、だんなさんと二人だけなので、具合が悪かったら温泉に浸かっていても良いかなあと出かけることになりました。
 富士から京都までは、ずっと高速道路で行けるので、途中2度ほどSAで休憩、お菓子を買ったり、お昼ご飯を食べたり・・・。(食べてばかり💦) ポツポツを雨が降り出したころ、亀岡市に到着しました。

     

     
     だあれもいない・・・、「鍬山神社」

『   鍬山神社

 和銅二年(709)に創祀と伝え、平安時代に編纂された『延喜式』「神名帳」にも記載された丹波国桑田郡十九座の内の一社で、本年は創祀1300年を迎える古社です。
社伝によると、太古の昔、丹の湖であった亀岡盆地の南端の黒柄山に八柱の出雲の神々が降臨され、一艘の樫舟にのり、浮田の峡、現在の保津峡を鍬や鋤を使って開削し、水を山城国へ流し、人々が住める肥沃な耕地を造ったと伝え、その時に使った鍬が山のようにうず高く積みあがったことから、鍬山と呼ばれたとも伝えます。
ふるさと亀岡を開拓した先人の偉業を神話として伝えているものです。同社の祭神は大己貴命(大国主命)と誉田別尊(応神天皇)の二柱をお祀りしています。
この内、大己貴命は、天照大神と月読命と共に三貴神とされる素盞鳴尊の御子、または六世の孫とされる神で、出雲神話の主役であり、国造りや国土経営、農業、疫神送り、医薬温泉の神として古くより崇敬されてきました。永観二年(九八四)に日本最古の医学書である『医心方』三十巻を著した丹波康頼もこの鍬山神を崇敬していたとも伝えられます。
一方、誉田別尊は、永万元年(一一六五)に天岡峯に弓矢を負った武人の姿で降臨されたと伝えられ、八幡宮として祀られました。その後、社殿に嫗の舞楽面が降り、皇居に降った翁面と合わせて神宝として当社に祀ったと言われています。このことから天岡峯は面降山とも呼ばれるようになりました。』(鍬山神社 ホームページより)

 何年か前に観た「天地明察」という映画で、算哲さんとえんさんが初めて出会った神社の雰囲気が素敵だったので、たぶん撮影に使われた「鍬山神社」は、機会があったら訪れてみたい神社の一つになっていました。


     
     鍬山宮 御祭神は、大巳貴神<おおなむちのかみ>(大国主神)

      
     狛犬

      
     鍬山宮 拝殿と本殿


     
     八幡宮 御祭神は、応神天皇(誉田別尊)<ほむだわけのみこと>

      
     狛犬

     
     八幡宮 拝殿と本殿

     
     
     鍬山宮と八幡宮は、仲良く並んで建てられています。

     
     絵馬もうさぎ(大国主神)と鳩(八幡様)

 「建物も絵馬も仲良く並んでいて、良い感じだね~。」
などと私が言うとだんなさんが
「どうやらそうではないみたいよ・・・。」
と案内看板を指差しました。八幡宮を鍬山宮と相殿に祀った時に、毎夜雷風が起こり、戦国殺伐の声が聞こえ、明け方境内に兎と鳩の死骸があったことから、両神の不仲によるものと考え、それぞれ二棟に分けて祀ったということです。桧皮葺きの権現造りの社殿は両方とも文化11年(1814年)の造営です。
仲良く並んでいると思ったので、少しがっかりしました。
 静かで空気が澄んでいて、心休まる参拝となりました。

  神社紹介   鍬山神社  京都府京都市亀岡市上矢田町上垣内 22-2
                    ☎ 0771-22-1023

 鍬山神社は、紅葉の名所としても有名だそうです。若葉の頃も綺麗でしょうね。

                                                    つづく

                                          


  
 

美味しいもの ( メーリーさんのチョコ )

2017-03-23 09:47:14 | 美味しいもの
 息子からホワイトデーにチョコをもらいました・・・。

     
     夢みたいに綺麗ね

 だんなさんと二人で(大部分が私が・・・💦)頂きました。美味しかったです。ご馳走様でした。
息子よ、ありがとう~。

 怠けていた分の日々のことを書いていますが、なかなか追いつかず・・・? 

 

     

特別な日のヴァイオリン ( 住友生命30th全国縦断チャリティコンサート )

2017-03-22 10:59:50 | つれづれなるままに
 息子たちから「ヴァイオリンのチャリティコンサート」のチケットをもらいました。
この日は、3月11日、特別な日です。前日からひどい鼻炎になってしまい、ずいぶん迷ったのですが、だんなさんと二人で行くことにしました。
コンサートは午後からなので、まずはお気に入りのお店で腹ごしらえ・・・。

     
     手打ちそば いしどう  月替わりランチ

 のんびりした雰囲気の中で、のんびり頂きました。美味しかったです。ご馳走様でした。

     
     30周年目にして初めて参加? なあんとこのコンサート1019回(2016年3月現在)も・・・。

「30歳、作曲家はその時。」と題して、クラッシックからアニメソング、映画音楽、歌謡曲などを石川綾子さん(ヴァイオリン)と阿部篤志さん(ピアノ)のお二人が、華麗に演奏してくださいました。艶のあるヴァイオリンの音色を時にはどっしり、時には軽やかに美しいピアノの音が支えます。見た目はだんなさんが
「AKBの人みたいね。(若い女の子って意味?)」
とこっそり耳打ちしたくらい可愛らしい石川綾子さんですが、この日は特別の日だからとご本人が作ったという「希望」という曲を演奏してくださいました。心が洗われるようなとても良い曲なので、皆さんも機会があったら是非聴いてみてください。
 なんだか無理しているみたいであまり好きではなかったヴァイオリンの音も、何回かいろんな方の演奏を聴く機会があり、どんどん惹かれていくような気がします。弾く方によって違う楽器みたいに聴こえるのも魅力かなと思います。
 息子とKちゃん、ありがとう。