サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

美味しいもの ( ミニストップのフォンダンショコラ )

2016-01-29 18:13:46 | 美味しいもの
 娘がみーちゃんを連れて遊びに来ていたとき、3人(だんなさん、娘、私)で、ハタハタとひらめく幟に惹かれて、ミニストップの「フォンダンショコラ」を頂きました。

     
     中からアツアツのチョコがとろーりと・・・。

 昨年も食べた時に、上にかかっているベリー系のソースが微妙?と思ったのですが、今回も
「美味しいんだけど・・・。」
と3人で話しました。
・・・、なあんと!私たちの小さなささやきがお店に聞こえたようで、

     
     キャラメルソフト、オレンジソースの「フォンダンショコラ」が登場!

 一昨日、娘のところに遊びに行った帰り、新東名の沼津SA内のミニストップ、だんなさんが、
「○○ちゃん(娘のこと)も食べたがっていたね~。」
とためらいを見せるのを(どうやら一緒に食べたかったらしい?)横目にワオンと購入。早速食べてみました。やはり予想通り、こちらのお味の方が好きでした。(オレンジ好き!)美味しかったです。ご馳走様でした。
 次回は娘と一緒にと思う私たちでした。

和のスイーツ ( 田子の月 茶寮 )

2016-01-29 10:31:29 | カフェ日和
 お勤めしていた頃(太古の昔?)のお仲間6人、久し振りに集まりました。お昼は、「BEPPIN食堂」で賑やかに頂き、その後、地元では定番のお菓子屋さん「田子の月」がお店のお隣に和のスイーツを頂けるお店「田子の月 茶寮」をオープンしたというので、皆で、行ってみました。

     
     皆で「クリーム白玉あんみつ」を頂きました。

 シンプルで美味しい! 添えられた黒豆(以前は塩こぶの時もあったとか・・・)も美味しい!
我が家では、娘が白玉好きなので、あんみつはよく作りますが、やはりお店のあんみつは上品で見た目も美しいです。ご馳走様でした。
 友人は前回、「抹茶パフェ」を頂いたそうで、写真を見せてくれたのですが、こちらもすごく美味しそうでした。

     
     店内は、明るくて、とても心地良い空間です。

 おしゃべりの花を咲かせる私たちにお店の方が持ってきてくださった緑茶も美味しかったです。


  お店紹介   田子の月 茶寮  富士市久沢 848-1(田子の月 鷹岡店)
                      ☎ 0545-71-9923 

美味しいもの ( ハーゲンダッツ 変わり種 )

2016-01-27 16:59:44 | 美味しいもの
 寒い冬の夜、暖かい部屋でアイスクリームを頂く・・・という贅沢をだんなさんと二人で楽しんでいます。

     
     だんなさんは、チョコレートブラウニー、私は、華もち みたらしくるみをチョイス

 いかにもチョコチョコしい(新語?)濃厚チョコのアイスと、クルミの入ったアイスの上に柔らかいお餅、その上にみたらしアンがかかっている、今までにない不思議なアイスです。
最初は違和感のあったみたらしくるみのアイスは、食べていくうちに・・・、なんだか納得してしまう感じでした。もう一種類おもちシリーズが並んでいたので、次回はそちらも買ってみるつもりです。(意外とチャレンジャーでしょ?)
美味しかったです。ご馳走様でした。

     

情熱の?スペイン旅行 番外編 ( しわ取りクリーム )

2016-01-25 16:42:57 | お気に入り
 今回のスペイン旅行で、買い物大好きな私は、あれやこれやと色々買い込んだのですが・・・、といっても食べ物が大部分で・・・。親しい方や子供たちに楽しかったお話とともにお裾分けしたり、食べたり飲んだりしてしまって、もう何も残ってないのですが・・・。
ベテラン人気添乗員さんにお薦めされて買った「しわ取りクリーム」は・・・。

     
     毎日愛用してもまだ残っています。

 このクリームを愛用しているという添乗員さんは、スペインの強い日差しに晒され、化粧っ気もあまりないのに、ベビーちゃんのお肌のよう・・・。アレルギー体質の私は、かなりためらった末、自分用に一つだけ購入しました。
あれから3ヶ月、夜寝る前にちょこっとつけているのですが、これがなかなか・・・、しわはとれませんが、しっとりとして心地良いのです。いつかスペインに行ったら、また買いたいなあと思っています。購入したのは、このドライブイン


     

情熱の?スペイン旅行 その41 ( 最後の晩餐 )

2016-01-24 10:50:26 | ディナー
 マドリッドに戻った私たちは、いつもより少し早目のスペインでの最後の晩餐を頂きました。

     
     シャキシャキレタスたっぷりのサラダ

     

          
          やっと登場? パエリア

     
     デザートは、小さな(ここでは)ケーキ

 日本で頂くパエリアよりも水分が多いような気がしましたが、海の幸もたくさん入っていて、美味しかったです。ご馳走様でした。
ホテルに戻り、荷物をまとめて、あっという間に過ぎてしまったスペインでの時間を日程表などを見ながら思いおこして、眠りにつきました。
なあんと帰りは、乗り換えが2回、マドリッドからミュンヘン、ミュンヘンからフランクフルト、フランクフルトから羽田というスケジュールでした。・・・という訳で、最後の日は、朝の4:00起き(この日はサマータイムから普通の時間に戻るというので、添乗員さんは1時間お得とのお話がありましたが、あまり実感はなかった・・・。)、ミュンヘンの空港ではたっぷり時間があって、ついドイツのお土産も買ってしまった私です。
 さて長らく皆さんにお付き合い頂いたスペイン旅行のお話も今回でお終いです。
スペインは、歴史も文化も奥が深い国でした。見知らぬ異国でしかなかったこの国は、私の中では、とても大切な場所となりました。
いつかまた、訪れてみたいと強く思った奥深い旅行でした。
 遅々として進まぬ私のブログに遊びに来てくださってありがとうございました。

                                                 お終い

情熱の?スペイン旅行 その40 ( トレド 3 カテドラル )

2016-01-23 18:35:17 | 建物紀行
 「サント・トメ教会」を後にして、スペイン・カトリックの総本山「カテドラル(大聖堂)」に向かいます。

『   カテドラル

 フェルナンド3世の命によって1226年に建築が始められ、1493年に完成したスペイン・ゴシック様式の大聖堂。その後時代に王応じて増改築され、オリジナルの部分は少なくなったが、その芸術性の高さは各時代のアーティストによって維持されてきた。』(地球の歩き方 スペインより)

      
     細い路地を歩いていると時々、90mもあるという鐘楼が見え隠れする。

      
     先の見えない道に日本の宿場にある「枡形」を思い出してしまった・・・。


     
     鐘楼の全貌が現れます

 まず、「宝物室」を見学です。

      
     「聖体顕示台」何故か?下の部分だけの写真しかなくて・・・。 もちろん本物の宝石が使われた「王冠」

      
           
           金ピカの宝物が並びます

     
      
     大礼拝堂の「祭壇画」(高さ30mとか)  キリストの生涯を描いた彫刻がなされています。


      
     三面が彫刻の壁に取り巻かれている「聖歌隊の席」と「マリア像」   両側にパイプオルガンが有ります。  

     
     光が差し込む教会内部

     
     キリストが十字架にかけられる直前を描いた「エル・グレコ」の「聖衣剥奪」

     
     引き込まれてしまいそうな天井の絵

     
     
     荘厳な雰囲気の祭壇は、「トランスパレンテ」(光を取り込むための透かし天井)になっています。

     
     祭壇上部、「最後の晩餐」の彫刻
     
      
      
     美しいステンドグラスは750枚もあるとか・・・?

 ほの暗い建物を出ると、外では、幸せそうなお二人が記念撮影中でした。 

     
     全長120m、幅59mもあるという「カテドラル」

 この後、トレドの街を歩き、バスに乗ってちょこっとダマスキナード(工芸品)のお店に立ち寄り、マドリッドに戻ってきました。
タホ川に囲まれ島のような佇まいを見せる「トレド」。他にはない独特な雰囲気に魅了されてしまいました。ここにもいつかまたゆっくり訪れてみたいです。

                                                       つづく

情熱の?スペイン旅行 その39 ( トレド 2 街歩きとサント・トメ教会 )

2016-01-22 20:38:02 | 建物紀行
『 トレド

 三方をタホ川に囲まれ、ギリシャ生まれの画家エル・グレコが後半生を送った頃のたたずまいを今も残す町。1561年に首都がマドリッドに移るまで、政治・経済の重要な拠点として繁栄し、「16世紀で歩みを止めた町」といわれる。
560年に西ゴート王国の首都となったトレドは、711年から約400年にわたってイスラム教徒の支配下におかれた。1085年のアルフォンソ6世の再征服後も、1492年カトリック両王によって追放されるまで、この地の経済を握っていたユダヤ人とともに多くのイスラム教徒が居残ったという。そのためキリスト、ユダヤ、イスラムの3つの文化をなくして、この町を語れない。』(地球の歩き方 スペインより)


      

      

     

 入り組んだ細い路地を進みます。地図で見ると教会や修道院、回教寺院などがたくさんあります。


     
     エル・グレコの大作「オルガス伯爵の埋葬」を展示している「サント・トメ教会」入口

 残念ながらこの大作は、撮影禁止だったので、写真はありませんが、「オルガス伯爵の埋葬」は、エル・グレコの最高傑作と言われていて、画面上は天界と現世に明確に上下分割されているそうです。とても大きくて迫力のある絵画でした。
時間の関係か?私たちのツアーでは、この絵だけを見て、教会の内部の見学はありませんでした。

     
     トレドの伝統工芸品ダマスキナード(金銀を使った象嵌細工)のお店が並んでいました。

                                                      つづく

情熱の?スペイン旅行 その38 ( トレド 1 )

2016-01-21 21:36:18 | 建物紀行
 トレドへ向かう途中、ドライブインで休憩。

     
     お店の入り口とは思えぬ素敵な造り。

 私たちは、ここでベテラン添乗員さんお薦めの「いちじくチョコ」を買いました。

     
     ドライいちじくにセミスイートチョコをコーテイング

 高級なものもあるそうですが、このチョコはリーズナブルで美味しいということでした。個別包装も嬉しい!
このお店では、少し時間があったので、スペイン土産を見て歩いたのですが、私が子どもたちや姪っ子たちにとセビーリャの添乗員さんお薦めのお店で買い求めた綺麗な模様の鍋敷き(飾り皿?)は、ここでは倍近くのお値段が付けられていたのには、びっくり!
ベテラン添乗員さん、おそるべし!


     
     タホ川を挟んで対岸から「トレド」を望む

 右奥の大きな建物は「アルカサル」(現在は軍事博物館)、真ん中少し右の高い塔は「カテドラル」(スペイン全土のカトリックの総本山である大聖堂)、右奥は「サント・トメ教会」

 『もしスペインに1日しかいないなら、迷わずトレドへ行け』という格言があるほどの街「トレド」
古代ローマ時代から要塞都市として栄え、イスラム教徒とキリスト教徒の激しい戦いと文化の混合を感じることのできる街「トレド」
街全体を対岸から見て、北側のアラブ城壁側に移動です。

     
     観光案内かな?

     
     城壁をくぐって、江の島のエスカーを彷彿とさせる「エスカレーター」に乗って、要塞都市「トレド」に向かいます。

     
     新市街も見渡すことができます。

 このエスカレーターは、風景に溶け込むように造られていて、下から見ても全然違和感がなかったように感じました。
さて、いよいよ「トレド」の街に入って行きます。

                                                     つづく