バレンタインのチョコ

　今年のバレンタインディは、娘のだんなさんtakaさん、息子、だんなさん、チョコを３つ買いました。

　　　　　
　　　　　ガトーフェスタハラダの「ボンボン・オ・ショコラ」

　クーデ・デ・ロワシリーズのラスクにかかっているそれぞれのチョコだけをまとめた感じです。どのチョコもクリーミーで香り高く繊細なお味です。（だんなさんにあげたチョコは娘と私も一緒に頂きました。）美味しかったです。ご馳走様でした。
　息子たちは気に入ってくれたかな？

　　　　　
　　　　　娘からだんなさんへは、見た目も愛らしいチョコは、「代官山　シェ・リュイ」の詰め合わせです。

　こちらは、色々なお味が楽しめ、小さ目なので、ついもう一つと次々とお口にジャンプ？してしまいました。美味しかったです。ご馳走様でした。
　この時期は、お店にたくさんのチョコが並んで、ウキウキしますね。（・・・なんて話していますが、今日は早くも１７日、バレンタインディはとっくに終わっていました。)

　今日、娘と小さいみーちゃんを連れて、大きいみーちゃん（私の姉）のところにちょこっとお届け物があって行ったのですが、久し振りにみーちゃんを見た姉は、
「〇〇（娘のこと）にそっくりだね～。」
と目を細めていました。帰りの車の中で、みーちゃんは、
「大きいみーちゃん、バイバイ言ったね。」
と何度も話していました。
「まだまだ赤ちゃんだよ～。」
と私たちが言うと、みーちゃんは
「まだまだ赤ちゃん、ないよ。」
と抗議するが可愛くて可愛くて・・・。みーちゃんワールドにどっぷりの我が家です。

みーちゃんと金ちゃん

我が家のリビングで元気に泳ぎ回る金ちゃん。我が家のリビングで元気に遊ぶみーちゃん。
二人が出会ったら・・・？


背伸びして餌をあげるみーちゃん

なんとなく通じ合ってる二人なのです💕

みーちゃんと遊んだよ！ （ 小田原こどもの森公園 わんぱくらんど ）

　昨夜、初めて海にできる月の光の道を見た私は、お日様の作る光の道も見ることができるのではないかと期待しながらベッドに入りました。

　　　　　
　　　　　わーい、期待通り！　つい手を合わせたくなるような・・・？

　娘とみーちゃんは、私たちと一緒にこちらにくることになっていたのですが、娘のだんなさんtakaさんは、明日からお仕事なので埼玉に帰らなければなりません。伊豆には、みーちゃんを連れて行ってあげたいところがあるのですが、takaさんの帰りの道のことを気にして、小田原辺りでみーちゃんが喜びそうな遊び場所を探しました。我が家の子供たちが幼い頃よく遊んだ「小田原城址公園」も候補だったのですが、まだ行ったことのない「小田原こどもの森　わんぱくらんど」に行くことにしました。

　　　　　
　　　　　コスモワールドの白いお山の上のみーちゃん、雄大な眺めです。

　　　　　
　　　　　みーちゃん、初めてロードトレイン「わくわく号」に乗る！

　この「わくわく号」は、第２駐車場近くの停留所で乗車、どんぐりの森～サクラの丘～小田原城アドベンチャー～緑のゲレンデ～あおぞら広場～わんぱくの森～コスモワールド～カラカラの森などを通って子供列車「なかよし号」の冒険の丘駅まで楽しいトレインの旅です。
静かに乗っていたみーちゃん、特に楽しそうな様子でもなかったのですが、トレインを下りてふれあい広場（山羊や羊、豚やポニーがいるのよ。）に向かおうとしたら、もっと乗るのだと大泣き？　楽しかったのかな？
みーちゃんがこんなに好きなら、何度でも乗せてあげたいじいじとばあばなのでした。
　また行こうね！　みーちゃん。

　
　　施設紹介　　　小田原こどもの森公園　　わんぱくらんど　　神奈川県小田原市久野　４３７７－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０４６５－２４－３１８９
　

海に降る雪と海の道

娘たち一家とお泊りに来ています。娘のだんなさんのtakaさんの関係で頂いた会員制ホテルのチケットを利用して、娘たちが予約してくれました。
1才8ヶ月のみーちゃんとは初めてのお泊りです。娘たち一家とは、お部屋は別々ですが、 真ん中のドアで繋がっています。小さなみーちゃんは楽しそうに行ったり来たりしていました。
今日は変な天気で、光に包まれている雪を見ました。雪は海に降っていました。
久し振りに娘と塩からい温泉の大きなお風呂に二度も入りました。月がぽっかり出ていて、海に光の道を作っていました。


海にできる光の道 どこまでも続く道

明日はどこかでちょこっと遊んで、娘とみーちゃんは、私たちと一緒に我が家にしばらく滞在します💦

バラが咲いた！ （ パピエロゼ始動？ ）

　先日見学に伺った「特種東海製紙　Ｐam」の方から、
「パピエロゼのバラを折ってみたいのですが・・・。」
というメールを頂きました。Ｐamの方々は、いつかワークショップでパピエロゼの折りバラ講習会を開催したいと考えてくださっているようなのです。
私たちもできるだけ多くの方にパピエロゼのバラを知って頂き、折れるようになって頂きたいと思っているので、３人で張り切って出かけました。

　　　　　
　　　　　
　Ｐamの方々は、とても熱心で、たぶん皆さんマスターできたのでは・・・？　
バラの季節は、まだまだですが、綺麗なバラが咲きました・・・。皆さんが嬉しそうだったので、私たちも嬉しかったです。
見学を予定していた「紙わざ大賞　２６　入賞作品展」は、来月改めて伺うことにしました。楽しみだわ～。

　「特種東海製紙　Ｐａｍ」のことは、以前のご紹介のページを
　「紙わざ大賞　２６　入賞作品展」のことは、以前のご紹介のページを見てね。

桜散歩 その３ （ お土産みっつ・・・ ）

　松田町で早咲きの桜を堪能した私たちは、この辺りに来たらお決まりのお店によって帰ることにしました。

　　　　　
　　　　　大好きな「どらやき屋・菜の花」で「焼きモンブラン」も買ってみました。

　もちろん「小田原うさぎ」も・・・。
「焼きモンブラン」は、中に大きな渋皮煮の栗が丸々一つ入っています。パリパリのパイ生地は食べ難いけれど、すごく美味しい！
この後、「鈴廣」にも寄って、息子たちに蒲鉾（息子の奥さんＫちゃんは、実は蒲鉾好き！）を買って、もうお菓子買っちゃったから迷ったけれど、３時過ぎてるし、売り切れてしまっているかなあと思いつつ、「一夜城」にも寄ることにしました。

　　　　　
　　　　　ここの桜も満開でした。

　ラッキーなことに一つだけ残っていました。これは、食べても良いってこと？？？

　　　　　
　　　　　一夜城　ヨロイヅカロール　　　　　

　　　　　
　　　　　お気に入りの紅茶と一緒にいただきま～す！

　見た目は、クリームたっぷりで迫力があるけれど、スポンジとクリームの間の密柑のジャムの酸味が絶妙で、蒲鉾を連想させる檜の板の上に置かれているので、ほのかに檜の香りもします。美味しかったです。ご馳走様でした。
（お気に入りのロールケーキなのですが、箱を開けて、セロファンみたいなものを剥ぐとスポンジの皮？が剥けて、美しくなくなってしまうのが不満。鎧塚さん、どうにかしてください。）



　　お店紹介　　　どらやき屋・菜の花　　神奈川県小田原市本町　２－７－５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０４６５－２４－５６８８


　　　　　　　　　一夜城 Yoroizuka Farm　　神奈川県小田原市早川1352-110
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０４６５－２４－３１５０


　これで、早咲きの桜を楽しんだ「桜散歩」のお話は、お終いです。お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。（３話中２話は、食べ物のお話、花より団子？ですみません💦）


　　

桜散歩 その２ （ まつだ 桜まつり ）

　懐かしい佐野さんのらあ麺でお腹がいっぱいになった私たちは、青空に映える桜を思い描きながら東名高速道路を東へ向かいました。
あれあれ？？？　トンネルを一つ抜けるたびにどんよりと灰色の雲が・・・。
あ～！　雪です。日本のカリフォルニア富士市に住む私たちにとって「雪」に出会うことはめったにないのに、ここで？？？

　　　　　
　　　　　お山のぽっぽ鉄道のアーチが見えてきました。写真の中でも白く舞う雪が・・・。

　高速道路のすぐ左側に見えるのですが、松田ＩＣを下りてぐるーっと走り駐車場に向かいますが、何やら消防車がたくさん？　どうやら近くで火事があったようです。お山の上まで、車でも行けるようなのですが、私たちは、酒匂川の河原の臨時駐車場に車を停めました。

　　　　　
　　　　　斜面が春色に染まっています。

　ＪＲ松田駅からは山頂へ臨時バスも出ているとのことですが、二人でのんびり歩くことにしました。寒さはそれほどではありませんが、歩き始めると白い雪が舞っています。山の麓、桜色の花びらが私たちの目を大きくさせる頃には、優しさを感じる雨になりました。
「雨女だよね～。」
としょんぼりする私にだんなさんは、
「途中から晴れるかもよ！晴れ女だから・・・。」
と取りようによっては皮肉ともとれる慰めの言葉をなげかけながら山道を登り始めました。

　　　　　
　　　　　満開の桜に感嘆の声をあげていると、いつの間にか雨がやんでいました。　　　　　

　　　　　
　　　　　桜のトンネル

　　　　　
　　　　　土日祝日には、1/6スケールの小田急線の列車が走るとか・・・？　素敵ね。

　　　　　
　　　　　青空、見えたよ～。

　　　　　
　　　　　桜の花越しに酒匂川が見えます。

　　　　　
　　　　　桜と菜の花　春色に染まる
　　　　　
　　　　　桜の木の下　一休みの老夫婦

　　　　　
　　　　　下から見ると大きなドラム缶みたいに見えていた建物は、こんなに素敵な建物でした。

　１Ｆお土産物屋さん、２Ｆは体験工房、３Ｆはカフェです。

　　　　　　
　　　　　みかんのオレンジ色と桜

　帰りは、松田山ハーブカーデンを通って戻ってきました。（歩行数は８０００歩くらいでした。）

　
　　施設紹介　　　まつだ　桜まつり　西平畑公園　　神奈川県足柄上郡松田町惣領　２９５１

　山頂に駐車場、酒匂川河原に臨時駐車場有り（共に有料）　ＪＲ松田駅からシャトルバス有り（有料）
「桜まつり」は、２月１１日～３月１２日です。ライトアップもあるとか・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
　　　　

桜散歩 その１ （ 足柄ＳＡ 野の実のらあ麺 ）

　だんなさんの用事が思いの外早く終わったので、どこかに出かけることになりました。候補は・・・？
一面の黄色の海「菜の花」を見に渥美半島に行こうかと調べていると、だんなさんが、
「そういえばこの前東京に行った時、松田の桜が満開だったよ。」
と言い出しました。東名高速を東に向かって走っていて、いくつかトンネルを抜けたところの山の斜面に咲く桜は、少し濃いピンク色で、ここを通るときにいつも気になっていたのです。菜の花はまたの機会にして、ここに行ってみることにしました。

　　　　　
　　　　　荒れ模様の富士山に見送られて・・・、出発です。

　足柄ＳＡでお昼を頂くことにしました。

　　　　　
　　　　　懐かしい「佐野さん」のお店　「野の実」

　　　　　　
　　　　　私は、人気ＮＯ．１という「ＧＹＵ塩らあ麺」　　だんなさんは、「辛い味噌らあ麺」

　子供たちがまだ幼かった頃住んでいた藤沢で、この方のお店に何度かお邪魔したことがありました。まだその頃はお醤油味のものしかなかったような・・・？
種類もたくさん、どれにしようか迷いつつ・・・。焦がし香味の表示通り、良い香りがして、シャキッとしたみじん切りの玉ねぎがアクセント、美味しかったです。ご馳走様でした。
　うっすらと雪を被った山々を眺めながらのドライブです。
　ちなみにだんなさんの用事というのは、胃の検査のついでに受けたピロリ菌の検査結果をお医者様に聞きに行くというものでした・・・。明日から連休なので混んでいるのでは？と予想したのですが・・・。ピロリ菌はいなくて、お医者様も混んでいなかったみたいです。

とうもろこしづくし？

　用事があって東京に出かけただんなさんが、お土産を買ってきてくれました。

　　　　　
　　　　　「とうもりこ」と「焼とうきび」（両方北海道限定のお菓子）

　「焼とうきび」は、息子の好きなお菓子、いつも海老名ＳＡで買うのですが・・・、「とうもりこ」（箱入り）は初めてです。

　　　　　
　　　　　早速、食べちゃおう！（すみません、写真は左右が逆さです。）

　それぞれとうもろこし味、似ているけれど、全然違って楽しめました。少量、小袋が嬉しい！　美味しかったです、ご馳走様でした。
海老名ＳＡ（上り）の北海道特設コーナーは、期間限定かと思っていましたが、いつ立ち寄ってもあるので、常設されているのかもしれません。
　だんなさんが東京に出かけた日、あまりの暇さにブラブラと歩いてパン屋さんに行った帰り、信号待ちしているおばさんに見覚えが・・・。
自転車の前カゴにアイスをのせてかなり遠くの自宅まで帰る姉でした。すごく久し振りに会うのがこの感じ、なんだかね～？

　

　

　

「紙わざ大賞 ２６」 お誘いのおたより

　先日、パピエロゼのお仲間で見学に伺った「特種東海製紙　Ｐam」から「紙わざ大賞　２６」のお誘いのはがきが届きました。

　　　　　
　　　　　「第２６回紙わざ大賞入賞作品展　at Ｐam」　開催中

『　「紙わざ大賞」は、「紙」を使用し自由な発想での創作をテーマにしたアートコンペティションです。（後略）』（頂いたはがきより）

　私は、本が大好きなのですが、文字や言葉の美しさに惹かれるのはもちろん、実は「紙」も好きなのです。手触りや色、懐かしさを感じる匂い・・・。
３月いっぱい開催しているので、パピエロゼのお仲間で都合をつけて是非！と思っています。

　パピエロゼのお仲間でＰamに見学に伺った時のことは、以前のご紹介のページを見てね。
「特種東海製紙　Ｐam」は、建物は美しく、紙のことも色々知ることもできるので、興味のある方は電話で予約して行ってみてくださいね。

　　施設紹介　　　「特種東海製紙　Ｐam」　　駿東郡長泉町本宿　４３７　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　０５５－９８８－２４０１
　　　　　　　　　開館時間　１０：００～１７：００（土・日・祝日休　３月は土曜日も開館）　入場無料・見学要予約