サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

最後の(たぶん?)水天宮さん

2019-02-10 17:37:30 | 不思議紀行
 我が家の子供たちの子供たち(孫)は、全部で4人、娘たちに女の子と男の子、息子たちに男の子と女の子。小さな命を授かり5ヶ月を迎えるころ、毎回「水天宮さん」に安産のお願いと腹帯を頂きにお参りに行きました。昨年12月に4人目の孫が生まれ、××さん(夫)とお礼参りに出かけることにしました。まだ生まれて2ヶ月足らずのA君のお礼はもちろん、みんな元気に成長しているお礼もしたいなと思っていました。


流石!平日、ゆっくり手を合わせることができました。

もうここに来ることはないかもしれないなと思い、いつも人形焼きは水天宮さん前(いや正確には後ろかな?)の大きなお店で買うのですが、今回はもう一軒の人形焼きのお店で買ってみることにしました。


甘酒横丁の入り口にある「板倉屋さん」

店先には七福神が並んで、実際の人形焼きは六福神のお顔で、最後の一つはお客様の笑顔で七福神だとか・・・。


こちらのお店の人形焼きもお顔が怖い・・・。


二人で「甘酒横丁」散歩


谷やさんでうどんを頂いて・・・。

初めて「水天宮さん」にお参りに行った時にも「谷やさん」でうどんを頂いたような・・・?揚げたての天ぷら、出汁のよくきいたお汁、しっかりしたおうどん、美味しかったです。


オクシタニアルでお茶しました。

子供たちへのお土産に「オクシタニアル コッコ」を買ったことはありますが、ケーキを頂くのは初めてでした。見た目の美しさもお味も本当に素敵でした。クラブハリエがフランス菓子を手掛けたお店だということですが、なるほどと深く頷く美味しさでした。ご馳走様でした。


水天宮さん横にある(大きな道路を挟んで)「オクシタニアル」

・・・、という感じで「水天宮さん」付近を満喫(笑)し、娘たちが里帰りをしていたので、まだお正月のご挨拶にも行っていなかった母(夫の)のところに向かいました。皆で人形焼きも頂きました。昔ながらの懐かしい感じの皮とあんこ、とても美味しかったです。

お店紹介  板倉屋  東京都中央区日本橋人形町 2-4-2
         ☎ 03-3667-4818

      オクシタニアル  中央区蠣殻町 1-39-7
         ☎ 03-5645-3334

 

初詣とお礼参り その2 ( 石神さん )

2019-02-03 18:39:18 | 不思議紀行
 この日は生憎の空模様、朝のお散歩がてら歩いて「石神さん」に向かうつもりだったのですが、空を見上げて車で伺うことにしました。


女性の願いを一つ叶えてくれるという「石神さん神明神社)」


まずは、本殿へ

本殿横のお堂には平安時代後期の作と伝わる「十一面観音立像」と「薬師如来像」が、なんとなく不思議な雰囲気を漂わせて置かれています。


お願い事を叶えて頂いたお礼のお参りをしました。

『 石神さん(神明神社)

  御祭神 玉依姫命(神武天皇の母)』

石神さんのお守りは、海女の薄着に見立てた麻布に貝紫色で文字書きした手作りお守りです。願いが叶うようにと口結びは「叶い結び」だそうです。海女さんが薄着にしるすという魔よけの印も描かれています。
五芒星にも似た星印(セーマン)は、「無事に帰ってこられるように」、格子状の印(ドーマン)は、「魔物は入る余地がないことと多くの目で見守ること」ということだそうです。
お願いが叶ったことを社務所に申し出るとまあるい絵馬を頂きました。たくさんの感謝の気持ちを込めて奉納させて頂きました。


海女文化資料館横に立つ「昇龍の松」 見事!

 お参りもすんでほっとしたのもつかの間、ぽつぽつと雨が降り出しました。晴れていたら海辺のドライブや散策、遊覧船も魅力的なのですが・・・。二人で気になっていた「賢島」の「伊勢志摩サミット記念館 サミエール」(あまりに渋い?)に行ってみることにしました。ここは、近鉄 賢島駅の2階にある記念館で無料の施設ですが、とても見ごたえのある展示でした。


美しいエントランス


実際に使われた円卓や芳名帳を展示 日本の首相のお席に座る××さん(夫)

サミットの雰囲気を味わえるだけでなく三重の伝統・文化・豊かな食に触れることができ、地元の方々みんなで盛り上げた様子などが良くわかりました。昨夜、××さんが夕食の時に美味しそうに飲んでいた「作(ざく)」という日本酒も使われていたみたいです。
帰り道、有名な「夫婦岩」にも立ち寄りました。


「二見興玉神社」の鳥居の役目もしているという「夫婦岩」

 久しぶりの二人の旅は、思いの外地味でしたが、感謝の気持ちを改めて強くした旅でした。

                                    お終い

初詣とお礼参り その1 ( 伊勢神宮参拝 )

2019-02-02 20:30:09 | 不思議紀行
 昨年12月24日に小さな新メンバーを迎えた我が家では、年末の慌ただしさも年始の寿ぎも関係なしのてんやわんやの日々でした。娘たちが自宅に戻ったので、二人で、お願い事が叶ったお礼と初詣にお出かけすることにしました。
パピエロゼのAっこさんからお守りと一緒に頂いた絵馬を送った「石神さん」にお礼に行くことにしました。お守りと絵馬は、以前のご紹介のページを見てね。
「石神さん」には、なるべく人の少ない朝に伺いたいと思っていたので、歩いて「石神さん」に行けるというお宿を急遽予約して、久しぶりのお出かけの計画をウキウキしながら立てました。
1日目 伊勢神宮 下宮・内宮参拝、おはらい町・おかげ横丁散策
2日目 石神さん 参拝 海辺をドライブ


まずは、「下宮(豊受大神宮)」へ

正宮参拝のあとは、別宮や摂社末社にも参拝しました。
「下宮」から「内宮」までは車で10分ほどです。
1月終わりの平日だというのに近くの駐車場は1時間半待ちの表示が出ているので、少し離れた駐車場に車を停めました。おはらい町を抜け、大きな鳥居をくぐり、宇治橋を渡り、五十鈴川を右手に見て正宮に向かいました。


「内宮(皇大神宮)」

40年くらい前に母と一緒にお参りに来た時の記憶は、深い森の中・・・。清らかな風が吹いていたという印象だけが同じでした。


見難い写真ですが・・・、下の方の黒い塊は全部人・人・人・・・。

おはらい町もおかげ横丁もたくさんの人々溢れかえっていました。びっくり!
伊勢志摩スカイライン走ってこの日のお宿に向かいました。


朝熊(あさま)山 山頂「天空ポスト」


伊勢湾 絶景  お天気が良ければ伊良湖岬や富士山見えるんですって!

「石神さん」のある相差(おうさつ)のお宿で、温泉につかり、海女さんの町の美味しい海の幸を頂いて、すっかりいつもののんびりムード、この日の歩行数は、13572歩、ぐっすり眠れた二人でした。

                                   つづく

ちょこっと(ハードな?)ドライブ ( 奥大井に遊ぶ )

2018-08-20 08:46:15 | 不思議紀行
 暑くてぐずついていたお天気もなんとなく一段落、××さん(夫)とちょこっとドライブに出かけることにしました。行先は・・・?
まだ夏休み中の人も多そうですし、あまり混んでいるところは苦手なので、静岡県のにょきっと北に突き出た辺り(相変わらずいい加減?)まで行くことにしました。


安倍川を北上。夏のお茶畑の緑がとても綺麗です。

・・・しかし、甘かった! 苦手なくねくねの山道を奥大井に向かって走ります。


白っぽい緑色の水を湛える「井川ダム」

この日は、11:00過ぎてから家をでたので、「井川ダム」に着いた時には大きくお昼を回っていました。
「お腹すいたよ~。」
しばらく走ると・・・。


おでん、ビールなどの看板が・・・。「てしゃまんくの里」


静岡おでんを頂きました。


 味のよくしみたおでんは、とても美味しかったです。ご馳走様でした。

 安倍川沿いを北上し始めたとき、沿道にたくさんの人が出ていたので、
「お祭りのお神輿でも通るのかな?」
と話していたら、大きなリュックを背負った人が、沿道の応援に後押しされるように走って南に向かっていました。
富山県から静岡の大浜海岸までを縦走するレースがあって、私たちの後ろで休憩している方は、このレースの参加者で、
「8番と9番の人たちだよ~。」
と「てしゃまんくの里」の方が教えてくださいました。帰り道、走り出してしばらくすると、やはり大きなリュックを背負った方が走っていました。
「7番の方かな?」
と小さく応援しました。このレースは、日本海(富山湾)から太平洋(駿河湾)までの約415kmを8日以内に縦断する山岳レース「トランス・ジャパン・アルプス・レース」だったようです。あまりにも過酷で壮大なレースのようで、毎日ぼんやり過ごしている私には想像することすらできませんでしたが・・・。五木寛之氏の「風の王国」を思い出しました。


休憩した駐車場から小さな赤い列車が見えました。


この駐車場からは、八橋小道(やっぱしこみち)という遊歩道に抜けられます。


遊歩道は、この橋を渡った対岸、八つの志向を凝らした橋を渡ります。

 この遊歩道の入り口には、「ラブロマンスロード」の看板があり、二人でクスクスと笑ってしまったのですが、「若宮神社(男の神)」から「こだま石神社(女の神)」まで歩くことになるからだそうです。ちょこっと散策しました。
 さあて、帰り道、道路の様子を見ようとナビの地図を見ると、線路が湖の上を通っています。
「えーっ?」


湖の中(上)を走る大井川鉄道の「奥大井湖上駅」でした。


 山は、夏の深い緑に覆われていて、走っても走っても深く続いていて、果てはあるのだろうかと・・・。

 

故郷に還った微笑みに出会う その1 ( 生誕300年 「木喰展」 )

2018-08-09 19:44:34 | 不思議紀行
 長らくお休みしてしまいました。ごめんなさい。

 春に××さん(夫)と五月の風に誘われて「苔の森」、「御射鹿池」に出かけた帰り道、ちょこっと立ち寄ったコンビニでこの「木喰展」のポスターを見つけました。開催期間は、7月14日(土)~10月21日(日)と長いのですが、ぼんやりしていると見逃してしまいそうだったので、思い切って出かけることにしました。


「なかとみ現代工芸美術館」


故郷(ふるさと)に還(かえ)る、微笑(ほほえ)み。 生誕300年 木喰展

展示物は、撮影禁止なので、写真はありませんが・・・。


クラウドファンディングで再建された「子安観音菩薩」(平成30年6月 岡本直浩氏 再現)
 
 この「子安観音菩薩像」のみ撮影可でした。


ポスター、入場券、クリアファイル(すごろくワークシートを埋めると頂けます。)

 初めて「木喰仏」に出会ったのは、××さん(夫)と木蓮を見に出かけた藤枝のお寺でした。その時のことは、以前のご紹介のページを見てね。
この方の凄いところは、憤怒のお顔の「不動明王」でさえ、優し気な微笑みをたたえているところです。いくつも彫った「自身像」は、本当に優し気で心休まるお顔をしています。子供たちが持ち出してソリとして使っていたという像は、お顔がのっぺりしてしまって・・・、それでも微笑んだお顔が見えるようでした。

「夢の世を 夢でくらすな 夢さめて  植えおく種は 後の世のため」


施設紹介  生誕300年 「木喰展」 身延町なかとみ現代工芸美術館
      
      山梨県南巨摩郡身延町西嶋 345

      火曜定休


それぞれの居場所でお会いするもの良いものですが、こんなにたくさんの「木喰仏」に出会える機会はなかなか無いように思います。
興味のある方は、是非!

                                   つづく

佐原 まちあるき その3 ( 香取神宮 )

2018-07-02 20:24:08 | 不思議紀行
 駐車場まで戻り、車で「香取神宮」に向かいました。
『 香取神宮

御祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)又の御名伊波比主大神(いはひぬしのおおかみ)
国家鎮護の神、皇謨守護の神として、古来皇室の御崇崇敬厚く奉幣使の御参向もしばしば行われた。上古より「神宮」と称され古い社格では名神大社、下総国一之宮で、明治以後の神社制度の於いては官幣大社に列し更に毎年陛下の御幣帛の供進があり、6年毎に勅使御参向の勅祭社に指定されて今日に至っている。(後略)』(小江戸めぐり 佐原より)


色鮮やかな「楼門」 

この楼門を拝殿側から見ると・・・

 
・・・木彫りの品の良い狛犬が・・・。

 この狛犬は、元々は習志野鉄道隊駐屯地内の神社にあったもので、大東亜戦争敗戦後、駐屯地を閉鎖するにあたり、壊すのは忍びないとこの神社に移されたものだそうです。




大きな木々に囲まれたとても美しい神社でした。

 帰りは海ほたる経由(もしかしたら、鯨に会えるかもと思って・・・)で帰ってきました。 


すっかり良いお天気に・・・。

 水郷佐原は、とても素敵な町でした。


神社紹介  香取神宮 千葉県香取市香取 1697

                                    お終い。




風薫る季節の旅 その4 ( 奥四万湖 )

2018-05-30 08:49:49 | 不思議紀行
 雪のないゲレンデ(ただの坂?)に立つ大きな木を見ながら、美味しい朝食を頂いて、元気いっぱい苗場を後にして・・・。
関越道に入るまでの山道の途中にある「奥四万湖」のブルーを見に行くことにしました。


むせかえるような緑に囲まれたトンネル

奥四万湖は、四万温泉の最奥にある人造湖で、四万川を四万川ダムによって堰き止めてできた湖だそうです。














 湖に映る山や空、木々がとても綺麗でした。四万ブルーとも呼ばれているということなので、晴れていれば、違ったブルーだったのかもしれません。
 帰り道、見慣れた地名だなあなどと思っていると、××さん(夫)が娘たちのところに寄って行こうと言い出して・・・、思いがけず、みーちゃんと遊ぶことができました。
 
                                           お終い。



風薫る季節の旅 その3 ( 苗場 ドラゴンドラ )

2018-05-29 08:02:40 | 不思議紀行
 次の日の天気が期待できなさそうなので、村上の街歩きを早めに切り上げて、新緑の山を上がって行く「苗場 ドラゴンドラ」に乗るべくこの日のお宿「苗場プリンスホテル」に向かいました。


天候により七色に変化するという不思議な「ニ居湖(ふたいこ)」


頂上には、雪が残っていました。


ドラゴンドラは、上がったり下がったり・・・、清流にも手が届きそうです。

 木々は、「春が来たから嬉しい!」と叫んでいるみたいに元気な色を見せてくれました。スコンと良い天気とはいきませんでしたが、爽やかな風が窓から吹き込んできました。
ホテルは、完全にシーズンオフで、レストランも大きなお風呂もお客様はちらほら・・・。××さん(夫)と二人、妙にしみじみとゆったり過ごさせて頂きました。
 次の日は、もう帰るだけ? それではつまらないので、二人でどこに寄ろうかとあーでもないこーでもないと、静かな夜は更けていきました。 

                                             つづく

風薫る季節の旅 その1 ( 笹川流れ )

2018-05-26 22:23:10 | 不思議紀行
 毎年5月に新潟を訪れています。
今年は・・・? 『鮭・酒・人情(なさけ)』の村上市(もちろん新潟県)に行くことにしました。
予定では、そのまま村上市のお宿に向かうつもりでしたが、まだ時間が早いかな?ということで、海岸線をドライブして、次の日に乗る予定だった遊覧船に乗ることにしました。
村上市は、新潟市から1時間あまり、笹川流れの遊覧船の最終便は、16:00発です。


日本海から吹く風にさらされた海沿いの道を走って・・・。


特産品だという「鮭」がぶら下がっています。布で丁寧に作られています。


68名乗りの遊覧船「おばこ丸」 

 この大きな遊覧船のお客様は・・・、私たち2人の他にはお年寄りのグループが一組、3人だけでした。

『 義経伝説

 1186年、兄の頼朝に追われた義経一行は奥州平泉をめざし、京の都から北上しました。
 越後路を海岸づたいに馬を走らせ、村上市馬下(まおろし)まで、歩みを進めましたが。「笹川流れ」は切り立った断崖のため、漁師のの案内で航路を山形鼠ヶ関へ上陸しました。
 義経は労を共にしてきた愛馬を心配し、馬に浮沓(うきぐつ)を履かせ粟島へ逃がしました。
 昔、粟島には野馬が60頭もおり、最後の1頭は昭和7年に死んでしまいましたが、この馬の先祖が義経の愛馬と言い伝えられています。』(頂いたパンフレットより)

 遊覧船は、あまりの美しさに先に進んでいた義経を家来が呼び戻したことから名前が付いたという「君戻岩」の付け根のあたり「桑川港」から出発です。


緑色の木々が美しい「ニタリ岩」


スフィンクスを思わせる「雄獅子岩」


大きな恐竜が水を飲んでいるような「恐竜岩」


 この他にも美しい海岸線と奇岩が次々と現れます。


「粟島」が遠くに見えました。


餌付けされたカモメたちがすぐちかくまで・・・。

 惜しいことに曇り空、真っ青な海を見ることはできませんでしたが、私の描いてきた日本海とはずいぶんと違った感じで、穏やかで美しい海でした。

 この日のお宿は「瀬波温泉」の海辺に建つ大きなホテルです。





 お部屋の大きな窓からも、お風呂からも日本海に沈む夕日が見えました。

この夜は、村上牛やお酒、温泉を楽しみました。

                                         つづく

五月の風に誘われて その2 ( 御射鹿池 )

2018-05-02 21:58:00 | 不思議紀行
 「白駒の池」の駐車場で次の行先「御射鹿池」をナビに入れると、直線距離では、6km位しかありません。意外に近いのかなと走り出すと・・・? クネクネと上がってきた山道(メルヘン街道 299号)をかなり下って、別の山道(湯みち街道 191号)をまた上がって行くと、整備された駐車場がありました。
途中で、山菜の天ぷら、きのこたっぷりの信州そばの遅い昼食を頂きました。
「御射鹿池」は、東山魁夷氏の「緑響く」のモチーフとして有名な池です。今回初めて案内看板を読んで知ったのですが、人工の池で酸性が強く魚が生息できないそうです。シャープのAQUOSのCMでも使用されていましたね。











「緑響く」の絵は、長野市の美術館で観たことがありますが、深い緑色が印象的な絵でした。「御射鹿池」は、風や光、木々によって刻々と表情を変える不思議な池でした。最初にこの池を見た時には拍子抜けするくらいただの池でしたが、ゆっくり見ていると静かな気持ちになり、その美しさに心惹かれるようになりました。この風景の中に白い馬としてご自身を描いた画家の気持ちもわかるような気がしました。



奥蓼科は、お花真盛り。


振り返ると、一日中見守ってくれていた八ヶ岳が綺麗でした。

 渋滞や混雑が苦手な私たちですが、のんびりとした一日を過ごすことができました。大好きなお菓子「くるみやまびこ」も買って、大満足の私でした。だんなさん、運転ありがとう~。

                                  お終い。